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金より大切なものは?|幸せは全体のバランス

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幸せは、お金だけではなく、健康や時間、人とのつながりなど、いろいろな大切なことが合わさってできるものです。

どれもバランスよく大切にしましょう。

今日は「金より大切なものは?|幸せは全体のバランスと題して、金より大切なものについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

 

●おすすめYouTube

くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!

今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。

●年収600万と300万どっちが幸せでしょうか?

 

●金より大切なものは?|幸せは全体のバランス

 

○金より大切なものは?|幸せは全体のバランス

 

金なんかより大切なものを教えて下さい。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14316400694

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

人生で一番大切なものを、たとえば「命」というかけがえのないものだとした場合、それでも「生きていくためにはお金が必要だ」となるでしょう。

同様に、「健康」を最も大切なものだと考えても、経済的な基盤がなければ、つまりはお金がなければ十分な医療を受けられない可能性も出てきます。

あるいは、「時間」を何よりも貴重だと感じても、それを有効に使うための経済的な余裕やそれを楽しむ健康な身体がなければ、やはり幸福だとは言えません。

 

このように考えると、命、お金、健康、時間、その他私たちを取り巻くあらゆる要素は、それぞれが独立して存在するのではなく、相互に深く関連し合っていると言えるでしょう。

たとえば、健康を損ねることで働くことができず、結果的に経済的にも困窮するという現実がありますし、逆に過剰に働きすぎて健康を害するというケースも少なくありません。

 

何か一つだけを絶対的な価値として捉え、他のものを軽視する生き方は、どこかで歪みを生じさせてしまうのではないでしょうか。

実際、「金がすべてだ」と信じて突き進んだ人の多くが、最終的に孤独や虚無感にさいなまれているという事例は、歴史やニュースでもよく目にします。

 

結局のところ、私たち人間が生きていく上で必要なものは、一つとして欠けてはならないのだと思います。

それらはまるで、一台の自動車を構成する様々な部品のように、それぞれが重要な役割を担っています。エンジン、タイヤ、ハンドル、どれか一つでも欠けてしまえば、自動車は本来の性能を発揮できません。

 

私たちの人生も同じです。命、お金、健康、時間、人間関係、心の豊かさ、知識や経験…これらは全て、私たちがより良く生きていくために不可欠な要素であり、そのどれか一つでも疎かにしてしまうと、人生全体のバランスが崩れてしまう可能性があります。

 

だからこそ、私たちは何か特定の価値観に偏ることなく、自分を取り巻く全てを大切にする生き方を心がけるべきなのではないでしょうか。それぞれの要素の重要性を認識し、バランスを取りながら生きていくことこそが、最も大切で、豊かな人生を送るための鍵となるように思います。

◯自分で考える

 

2022年に放送された橋本愛主演の「家庭教師のトラコ」というドラマの中で、「年収600万と300万の人、どっちが幸せでしょうか?」という問題が子どもたちに出されました。

子どもたちが出した結論は、なんと「300万円の人が幸せだ」というものでした。理由は、「年収600万円の人は忙しくてろくに休みも取れない。無理してお金を稼いでも幸せになれない」というものでした。

 

この問いかけは、大人にとっても非常に考えさせられるものです。多くの人が「収入が多い=幸せ」と単純に結びつけがちですが、実際にはそのお金を「どう使えるか」「どう感じられるか」が幸福度を大きく左右します。

 

このドラマのトラコ先生の答えは、「自分で考えないと」でした。彼女の言わんとしていることは、つまり「幸せは人それぞれ」ということだったのではないでしょうか。だから、「自分で考える」ことが重要だと強調されたのです。

 

お金がたくさんあっても、それを楽しむ時間がなければ意味がないし、逆にお金がなくても、自分の時間を楽しむ方法を見つけることができれば幸せになれるのです。

たとえば、年収は少なくても、自然に囲まれた田舎で家族と一緒にのんびりと暮らす生き方を選び、心から満足している人もいます。

 

お金や時間だけでなく、人間関係やライフスタイルなど、さまざまな要因が重なり合って初めて、人は幸せを感じることができるのです。それが物心両面から幸せになるということです。

「お金があれば幸せ」ではなく、「お金も、時間も、人とのつながりも、自分の意思で選んだ生き方も」全てがそろったとき、ようやく私たちは本当の意味での満足を得られるのではないでしょうか。

 

大切なのは、自分が今、幸せであるために何が必要かを考えること。お金がたくさんあるかどうかにこだわるのではなく、今の自分にとっての「幸せ」をどう築くかが肝心なのです。

「私はどんなときに心が温かくなるのか?」「本当に欲しいものは何なのか?」——それを問い直すことで、「金なんかより大切なもの」が、あなたの中に見えてくるのではないでしょうか。

◯幸せは今この瞬間にこそある

 

幸せとは、「今」を構成する様々な要素の総和によって成り立っています。

「幸せ」とは何か——その問いに対して、私たちはつい単一の答えを探してしまいます。「お金があれば幸せ」「健康であれば幸せ」「好きな人と一緒にいれば幸せ」…そのどれもが正しいし、そのどれか一つだけでは足りないのです。

 

幸せとは、命、健康、人間関係、仕事、自己実現、趣味、安心感、愛情、尊重、時間、お金など、数え切れないほどの要素が複雑に絡み合い、一定のバランスを保ったときに感じられる「状態」だと私は思います。

 

たとえば、毎日仕事に追われていても、その仕事に誇りがあり、家族の支えがあり、適度な休息があり、自分の成長を感じられているのであれば、人は疲れの中にも幸せを感じられます。

逆に、時間もお金もあって物質的には満たされていても、孤独だったり、無気力だったりすれば、幸福とは程遠い感覚に陥ってしまうでしょう。

 

つまり、「今の私」がどれだけ満たされているか。その満たされ方が一方向に偏っていないか。そうした全体性の中に、幸せは宿るのです。

そしてもう一つ大事なことは、「幸せは今この瞬間にこそある」という視点です。未来の理想像ばかりを追いかけるのではなく、「今日の夕日がきれいだった」「家族と笑えた」「コーヒーが美味しかった」——こうした日常の断片にこそ、実は金よりもずっと大切なものが詰まっているのです。

 

私たちは、何かを失ってからでないと気づけないことが多すぎます。だからこそ、いま手元にある当たり前のように見える幸せを「感じる力」を育てることが大切です。

その力こそが、金では決して手に入れられない「本当に大切なもの」なのかもしれません。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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