やりたいことの見つけ方|今と直感を信じる習慣

自分が何をしたいかに気づくには、「今この瞬間」を大切にして、自分の気持ちや直感をしっかり感じることが大切です。
毎日の小さなことでも、自分で選ぶことが大事です。
今日は「やりたいことの見つけ方|今と直感を信じる習慣」と題して、やりたいことの見つけ方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
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観るのが大好きです。
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今日も、
そんなYouTubeの中から
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●やりたいことの見つけ方|今と直感を信じる習慣
○やりたいことの見つけ方
自分のやりたい事や欲求に気付くにはどうしたらいいでしょうか。
(将来の夢とかでなく日常の行動についてです)
いつも周りに合わせてばかりだったりどうしたら家族や周りが喜んでくれるだろうと考えてしまい自分が本当にやりたい行動を出来ていません。
かと言ってその時自分が何をしたいのか選びたかったのか分かりません。主体性がない状態です
どうしたら自分の欲求に気付けるように戻れるでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12313709867)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分という意識が「今」にいないのでしょう。
いつも思考の中にいるのです。他人のことを考えたり、過去や未来のことを考えて、「今ここ」にいないのです。
今在るモノに意識を向けてください。
食事をしている時に、食べ物を噛んでいる歯が食べ物をすり潰すのを感じながら食べるとか、歩いている時に目の前の景色を見ることに集中するとか。
そうすると意識が「今ここ」に在るという状態がわかります。それと同じように「自分」に意識を向けて「”今”自分のやりたいことは?」と問いかけてください。
この「今ここ」に意識を戻す練習は、自分の欲求に気づくための土台になります。たとえば、朝起きた瞬間に「今、私は何をしたい?」と聞く。目を閉じて呼吸に集中しながら「今この瞬間、自分の身体は何を欲しているだろう」と観察する。それを毎日の中に小さく取り入れるだけで、確実に“自分”との距離が近づいてきます。
そして、この「今に意識を戻す」というのは瞑想の原理でもあり、マインドフルネスの考え方とも通じています。これまでは、意識を外に向けるのが習慣になっていたのです。他人の顔色、期待、空気・・・。それに敏感であることは決して悪いことではありません。ただ、そればかりだと「自分の声」が聞こえなくなってしまうのです。
まずは数秒間でもいいので、他人のためではなく、「私」のために意識を向ける。その小さな練習を重ねていくと、日常の中でも「あ、今これがやりたいんだ」という小さな“気づき”が増えていきます。その小さな“今”の積み重ねが、自分の人生の舵を取り戻す第一歩です。
◯今と直感を信じる習慣
直感を大事にしてください。
一番最初に感じたことが、ありのままの自分の本音ではないかと思います。
そこから少しでも時間が経つと、他人のことを考えたり、達成までの障害(できない理由)を考えたりします。
なので、できる、できないは別として、一番最初に感じたこと、「自分がやりたい」と感じたことを、忘れないようにしてください。
できないと思うと、最初に感じたことをなかったことにして、忘れてようとしてしまいます。
できるかどうかと、「自分がやりたい」と思ったことは別のことです。
しっかりと自分の欲求と向き合いましょう。
たとえば、誰かに「何食べたい?」と聞かれたとき、最初に「ラーメン!」と思ったのに、「でもカロリー高いしな…」「相手は和食好きそうだし…」と考え始めて、気づけば「なんでもいいよ」と答えてしまう。
この「なんでもいい」は、自分の本音を見失っている証拠です。まずはこの最初の「ラーメン!」のような“直感”にちゃんと気づき、「あ、自分はラーメンって思ったんだ」と認めることから始めてみましょう。
重要なのは、その直感を行動に移せるかどうかではなく、「自分の中にこんな声があるんだ」と把握することです。たとえ行動に移せなくても、自分の本音に耳を傾ける回数が増えるだけで、自分の軸が育ちます。
子どもの頃、私たちはもっと素直に「やりたい」「やりたくない」を表現していました。でも大人になると、周囲の期待や常識に合わせて、無意識に“最初の気持ち”を見なかったことにしてしまいます。それが積み重なると「何がしたいのか分からない」という感覚になってしまうのです。
だから、直感は大事なメッセージ。毎日の中で、「いま何を感じた?」「今何がしたい?」と自分に聞いてあげてください。答えはいつも自分の中にあります。
◯自分で選ぶ
自分の欲求に気づくためには、「選ぶ」という行動を小さく積み重ねることが大切です。
主体性がないと感じているとき、人は「どれでもいい」「みんなに合わせる」「流れに乗る」ことを無意識に選んでいます。
でも、本当は“自分で選ばなかった”という小さな選択の積み重ねが、今の「主体性がない」という状態をつくっているのです。
ではどうすればいいか。答えは簡単で、日常の中で自分で選ぶ経験を増やすことです。
その選択は本当に小さなことで構いません。
「今日はどの服を着よう?」「今日はカフェラテにしようかな、ブラックにしようかな?」そんなことで十分です。
「選ぶ」という行動には、自分と向き合う姿勢が含まれています。
「私は今、どうしたいのか?」という問いを、無意識のうちに投げかけることになります。
これが習慣化してくると、次第に「他人に決めてもらわない」ことが当たり前になっていきます。
それと同時に、「私はこうしたい」と言えるようになるんです。
そして、「選んだ結果どうだったか?」を、自分で感じてみることも大切です。
たとえば、今日は自分が食べたいお弁当を買ってみた。「思ったより美味しかった」「期待したほどではなかった」。自分で選び、その結果を受け入れる。
主体性とは、「何か大きなことを成し遂げる力」ではなく、「日常の小さな選択に責任を持つこと」です。
選ぶ → 感じる → 繰り返す。このサイクルが回るほど、自分の感覚に信頼が生まれてきます。
結果として、「自分はこうしたい」「これが好き」という判断が自然にできるようになります。
そうなれば、周囲に合わせるのではなく、自分から道をつくれるようになります。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●今日のまとめ
今日は「やりたいことの見つけ方|今と直感を信じる習慣」と題して、やりたいことの見つけ方について考えました。
○やりたいことの見つけ方
自分という意識が「今」にいないのでしょう。
いつも思考の中にいるのです。他人のことを考えたり、過去や未来のことを考えて、「今ここ」にいないのです。
◯今と直感を信じる習慣
直感を大事にしてください。
一番最初に感じたことが、ありのままの自分の本音ではないかと思います。
そこから少しでも時間が経つと、他人のことを考えたり、達成までの障害(できない理由)を考えたりします。
◯自分で選ぶ
「選んだ結果どうだったか?」を、自分で感じてみることも大切です。
たとえば、今日は自分が食べたいお弁当を買ってみた。「思ったより美味しかった」「期待したほどではなかった」。自分で選び、その結果を受け入れる。
主体性とは、「何か大きなことを成し遂げる力」ではなく、「日常の小さな選択に責任を持つこと」です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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