飽き性を克服したい|1分だけ集中する習慣

集中力が続かないときは、「1分だけ集中する」を繰り返してみてください。完璧を求めず、小さな約束を守りながら続けてみるのです。
また、逆転の発想で飽きることを活かし、短時間で切り替えたり、新しいことを楽しむ工夫もできます。
今日は「飽き性を克服したい|1分だけ集中する習慣」と題して、飽き性について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●おすすめYouTube
くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!
今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。
●得意なものはそれぞれ違う 本田宗一郎
https://youtube.com/shorts/Et60ehRGAo0?si=Dk6Of7JYalR0dK80
●飽き性を克服したい|1分だけ集中する習慣
○飽き性を克服したい|1分だけ集中する習慣
自分本当に集中力がなくて、勉強中なんかはもちろん、推し活などもほんとにすぐ飽きてしまいます。
映画などを見てる時も動きたくてムズムズしてしまうし、テスト中なんかも動きたい衝動にかられます。
日記などのものも1日続いたらいい方で買って後で書こうとして終わることが多く三日坊主すら程遠いです。
どうしたら飽き性が解消されるのでしょうか。
集中力もどうやったらつくのでしょうか。
こんな飽き性でもハマることができそうなものとかあったらぜひ教えて頂きたいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11312391721)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
「1分だけ集中する」切れていることに気づいたら、また「1分だけ集中する」を繰り返してください。
それでも長く集中できるようにはならないと思います。ですが、繰り返した数だけ物事は続いているはずです。
日記のようなモノは、「今日だけ書く」を繰り返します。
書けない日もあると思いますが、書けなかった次の日は「今日だけ書こう」をしてください。
集中力が続くという状態は、1点集中を繰り返した結果ではないかと思います。
集中力が途切れること自体は、誰にでも起こることです。大切なのは、それに気づいたときに「また1分だけやってみよう」と思えることです。もし映画を見ている最中にムズムズしてしまったら、「あと1分だけ座ってみよう」と試してみる。勉強も「あと1分だけ続けてみよう」と区切ることで、気がつけば10分、20分と続いていることもあります。
また、環境を工夫することも有効です。たとえば、スマホを手の届かない場所に置く、集中できる音楽をかける、タイマーを使って短い時間の区切りをつけるといった方法が効果的です。「1分だけ集中する」を繰り返すことで、徐々に集中力を持続できる時間が伸びていくかもしれません。
◯「自分との約束」を守る
物事を継続するということは、自分との約束を継続することだと考えることができます。
毎日同じことをすることが得意な人はいても、恐らく好きな人はいないのではないでしょうか。
誰でも、昨日より刺激的な今日を求めています。なので「集中できない」「続かない」というのは、「普通」のことなのかもしれません。
そこで大事なのは、「自分との約束」を守ることです。
辞めたくなった時、「いやいや自分で決めたことじゃないか」と自分に言い聞かせるのです。それでも辞めてしまうこともあるでしょう。一日くらい辞めたとしても、それで失敗にしてしまうのではなくて、その次の日は約束を守るのです。
完璧を求めないことも継続するコツです。
また、「自分との約束」を守るために、目標を細かく分けるのもおすすめです。「1日10ページ本を読む」ではなく、「1日1ページだけ読む」など、ハードルを下げることで継続しやすくなります。
さらに、自分が約束を守れたことを記録するのも効果的です。たとえば、カレンダーにチェックを入れる、アプリで習慣トラッキングをするなど、自分の進捗を可視化することで「ここまで続けたんだからもう少し頑張ろう」と思えるようになります。
◯自分の特性を活かす
逆転の発想です。「飽きること」を責めるのではなく、飽きるからこそ楽しめるものを探してみましょう。
飽き性というのは、裏を返せば「好奇心が強い」ということでもあります。同じことを続けるのが苦手なら、逆に「新しい刺激を楽しむスタイル」を活かせる方法を考えてみるのです。たとえば、映画が長くて退屈に感じるなら、はじめから長い作品を選ばないのです。短編作品やドラマの1話完結のものを選ぶ。勉強も、1つの科目を長時間やるのではなく、10分ずつ違う科目を交互にやると決めるのです。
また、趣味も「飽きたら次に行く」スタイルを前提に考えてみましょう。一つのことに長く取り組むのが苦手なら、あえて色々なことを試してみるのも良い方法です。たとえば、音楽なら毎週違うアーティストを聴いてみる、読書ならジャンルを変えてみるなど、工夫次第で新鮮さを保つことができます。
「飽きる」ことを短所として捉えず、自分の特性を活かした生き方を選んだり、計画を立てたりすればいいのです。
集中できないことが悩みになってしまうのは、集中したり継続をすることが前提のものを選んでいるからです。
はじめから、自分に合った生き方をしてはどうでしょうか。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●今日のまとめ
今日は「飽き性を克服したい|1分だけ集中する習慣」と題して、飽き性について考えました。
○飽き性を克服したい|1分だけ集中する習慣
「1分だけ集中する」切れていることに気づいたら、また「1分だけ集中する」を繰り返してください。
それでも長く集中できるようにはならないと思います。ですが、繰り返した数だけ物事は続いているはずです。
◯「自分との約束」を守る
物事を継続するということは、自分との約束を継続することだと考えることができます。
毎日同じことをすることが得意な人はいても、恐らく好きな人はいないのではないでしょうか。
◯自分の特性を活かす
逆転の発想です。「飽きること」を責めるのではなく、飽きるからこそ楽しめるものを探してみましょう。
飽き性というのは、裏を返せば「好奇心が強い」ということでもあります。同じことを続けるのが苦手なら、逆に「新しい刺激を楽しむスタイル」を活かせる方法を考えてみるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません