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相手の本心を考えすぎて疲れる|「聞く」に徹する大切さ

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相手の本心や気持ちを考えすぎると疲れてしまいます。

聞くことに集中し、話が終わったら気がかりを手放すことが大切です。

自分を保ちながらバランスよく会話すると、もっと楽に人と関われるようになります。

今日は「相手の本心を考えすぎて疲れる|「聞く」に徹する大切さと題して、「聞く」に徹するについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
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●相手の本心を考えすぎて疲れる|「聞く」に徹する大切さ

 

○相手の本心を考えすぎて疲れる|「聞く」に徹する大切さ

 

相手の本心や許容量まで考えて話すことに疲れました。

初めまして、19歳学生です。

人とのコミュニケーションに最近悩んでいます。

人と会話する際に、相手の本心を常に想像したり、相手が求めてる言葉や、理解しやすい言葉を考えたりしながら喋ることに疲れてきてしまいました。

特に親密な関係の人との会話では、"このくらいの重さの話は相手の許容量を越えないだろうな""最近この人には記憶を要する会話を沢山してしまっているから避けよう"など相手のキャパまで考えて話してしまいます。

それらが当たり前だと思う人もいるとは思いますし、私自身も当たり前だと思って生きてきたのですが、対人関係が増えるにつれ、皆そこまで考えていないな……と思い始め、疲れを感じるようになってきました。

こういった類の悩みを検索するとHSPの症状と合致するように出てくるのですが、涙脆かったり、悲惨な映像を見て引きずるようなことも無いため、違うのかなとも思います。

コミュニケーション自体はそれなりに上手い自信があり、初対面の人との会話を弾ませることも得意ですし、有難いことに私との会話を好いてくれている人も多いのですが、このような心情なのであまり人と関わりを持たないようにしてしまっています。

もっと肩の荷を下ろして楽に楽しく会話出来るようになりたいのですが、何かアドバイスをいただけないでしょうか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310211503

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

相手の本心や許容量まで考えてコミュケーションがとれることはすごいことです。質問者さまがおっしゃるように、そこまで考えてコミュニケーションしている人は、おそらくほとんどいないと思われます。

ぜひ、そのまま質を落とさずにコミュケーションをしていただけると世の中のためになると思います。

問題は疲れるというところです。

もしかすると、相手のことを自分ごとにしてしまっているのかもしれません。まるで自分のことのように置き換えて聞いているとしたら、心が疲れてしまいます。

なぜなら、聞いたことが「気がかり」となって自分の中に残るからです。自分に悩みや課題があるとしたら、そのことが気がかりとなり、いつまでも考えることになります。それが気がかりです。

親身になって聞く人に起こりがちなのが、相手の課題を自分ごとにしてしまう「被爆」です。もしかすると、相手のことを親身に聞いているうちに自分ごとのように共に悩んでしまい、知らず知らずのうちに自分の中にも「気がかり」のように残っているかもしれません。

しかし、聞いたからといって、相手の課題を自分が何とかしないといけないわけではありません。あくまでもその問題をクリアしないといけないのは話し手本人だからです。

ですから、聞いている「今」は聞くことに集中して、会話が終わったら自分をそこから解放してください。気がかりを自分に残さないでください。

聞くという行為は、質問者さまのような聞き方をする人にとって「集中」です。うまく「集中」をコントロールするという意識を持ってください。

◯「聞く」に徹する

 

「聞く」ために一番大切なことは「聞く」に徹することです。当たり前のことを言っているようですが、これは当たり前ではありません。

聞いている時に、「自分なら」とか「いや、そうじゃなくて」とか「次こう言おう」とか、いろいろなことを思いながら聞いていないでしょうか。実はこれが普通です。「聞く」ことに徹していないのが普通なのです。

話を聞いていないと思われる人は、これがあまりにもひどい人です。「そうじゃなくて」と話し手の話を遮り、「自分ならこうする」等を考えて、自分のことばかり話してる人です。

しかし、反対に相手の思いを汲み取るあまり、「相手と共に悩んでしまう」。これも聞けていないといわなければなりません。「相手と共に考える」のはいいですが、悩んではいけません。悩みの渦中にいるのは本人です。本人が自分の悩みに埋没して自分の状況がわからなくなっているところに、聞き手の自分までも同じ状況になってはいけません。

ただ「聞いている自分」がいる。言葉で説明するのは難しいですが、それをキープするイメージです。ですから、あまりに自分がありすぎるのもダメですが、あまりに自分がなさすぎるのもダメなのです。

そうすることで、集中して聞いているけど被爆しない「自分」でいるのです。

◯良いコミュケーションは世の中のためになる

 

良いコミュケーションは、なぜ世の中のためになるのか?

答えは簡単です。もし、人の心が目に見えるなら争いは起こらないからです。

人は皆、幸せになりたいと願い生きています。ただ、その幸せは人それぞれで違いますし、幸せになる方法も違います。

だから、他人が自分と違うことをするとおかしいと感じるし、ひどい時には争いになるのです。

どんなに良いコミュケーションができても、他人の心が目に見えるわけではありません。しかし、話を聞くことで相手の心情を慮ることができるということは、人間ができる最大の相手の心をわかろうとする行為です。

ですから、一人ひとりが、相手の心情まで慮るコミュニケーションに努めることは世の中を良くするのです。

質問者さまのように、相手の気持ちを考えて話すことができる人が増えれば、世の中はもっと優しく、理解し合えるものになるでしょう。しかし、だからといって自分が疲れてしまっては意味がありません。コミュニケーションは、相手のためでもあり、自分のためでもあるものです。

「聞く」ことと「自分を保つ」ことのバランスを意識しながら、無理のない範囲で人と関わっていくことが大切です。

そのバランスさえ取れれば、もっと気楽に楽しく会話ができるようになるはずです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●今日のまとめ

今日は「相手の本心を考えすぎて疲れる|「聞く」に徹する大切さと題して、「聞く」に徹するについて考えました。

○相手の本心を考えすぎて疲れる|「聞く」に徹する大切さ

相手の本心や許容量まで考えてコミュケーションがとれることはすごいことです。質問者さまがおっしゃるように、そこまで考えてコミュニケーションしている人は、おそらくほとんどいないと思われます。

ぜひ、そのまま質を落とさずにコミュケーションをしていただけると世の中のためになると思います。

◯「聞く」に徹する

「聞く」ために一番大切なことは「聞く」に徹することです。当たり前のことを言っているようですが、これは当たり前ではありません。

◯良いコミュケーションは世の中のためになる

良いコミュケーションは、なぜ世の中のためになるのか?

答えは簡単です。もし、人の心が目に見えるなら争いは起こらないからです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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