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自分を大切にしないと他人も大切にできない|矛盾を超えた両立の真実

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自分を大切にすることは他人を大切にすることとつながっています。

どちらかを犠牲にするのではなく、お互いを支え合うことで両立できるのです。

今日は「自分を大切にしないと他人も大切にできない|矛盾を超えた両立の真実と題して、自分を大切にしないと他人も大切にできないについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
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毎日、
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くろちゃんです。

 

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●自分を大切にしないと他人も大切にできない|矛盾を超えた両立の真実

 

○自分を大切にしないと他人も大切にできない|矛盾を超えた両立の真実

 

「自分を大切にしない人は、他人も大切にできない」という言葉をよく耳にしますが、この意味がよくわかりません。

自分も他人も大切にするって両立できないと思います。必ずどちらかを優先しないといけませんよね。

何かあったときはまず自分を優先するくせに、他人を大切にしているなんて言えないです。

それは大切にしているのではなく余裕があるからやっているだけだと思います。

なんだかこの言葉が保身を正当化するための言い訳にしか思えません。

みんな正直に「自分を大切にしていて、余裕があったら他人を大切にする自己中」って言えばいいのになと思っちゃいます。

皆様はどう感じているのか教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13310089018

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

自分を大切にするということは、自分に関わる人、モノ、出来事も含めて大切にするということです。

ですから、自分を大切にする人は、他人のことも大切にします。時にそれが自分より他人を優先することになる場合もありますが、それは自分を犠牲にしているわけではありません。それが自分の幸せのためでもあるからです。

たとえば、仕事で忙しい時に友人の相談に乗ることがあるとします。それは一見、友人を優先しているように見えるかもしれませんが、その行動が自分の喜びや成長、信頼関係の構築につながると考えれば、自分を大切にする行動の一部といえます。

また、他人を大切にする行動が、自分の存在価値を確認するきっかけになることもあります。友人や家族、同僚の幸せや成長を間近で見たとき、それが自分自身の幸せに直結する場合も多いのです。自分を大切にすることと他人を大切にすることは、どちらか一方を選ぶものではなく、互いに補完し合いながら両立するのです。

つまり、自分を大切にするということは、自分の人生全体を豊かにする行動であり、他人を大切にする行為とも深く結びついています。この二つは矛盾するものではなく、むしろ共存することでより大きな価値を生むのです。

◯二元論で物事を認識している

 

「自分を大切にしない人は、他人も大切にできない」という言葉は、よく聞かれる言葉です。言葉の意味を深く理解している方も多いと思いますが、今回の質問のように、言葉は知っているけれど、本音のところでは両立しないと思っている方も多いかもしれません。

それは、物事の片方だけを見ているからだと考えられます。つまり、物事を善悪で捉えたり、人間関係を上下で捉える二元論で物事を認識してしまうからです。この捉え方では、自分を大切にすることは他人をないがしろにすることだ、という矛盾した結論に至りがちです。

それは、物事の片方だけを見ているからだと考えられます。つまり、物事を善悪で捉えたり、役割を上下で捉える二元論で物事を認識してしまうからです。

これはある意味では事実です。見える世界は二元論です。「見えるモノと見えないモノ」、「知っていることと知らないこと」。見えないモノと知らないことは、「私」にとって「無いモノ」になっているのです。

では、見えないから、知らないから「無い」のでしょうか?そんなことはないはずです。

自分には、見えませんが自分以外の人にも心があり、自分以外の思いや意見、考えがあります。二元論で物事を認識してしまうと、頭では在るとわかっていても、無いという振る舞いになってしまいます。

自分を大切にするということは、自分を優先すること、その分他人のことを後回しにすることだという捉え方になってしまうのです。

人間は、何も意識しなければ、それが「普通」「当たり前」です。しかし、そのことを強く意識した時に、「見えないモノ」「知らないこと」に光が当たります。わかろうとすることができるのです。

自分を大切にすることが、実は自分に関わる人、モノ、出来事を大切にすることだという感覚が湧いてくるのです。自分以外の人、モノ、出来事も「自分」の中に在るということが、もうひとつの事実だと思えるようになります

◯余裕があるときだけ他人を大切にするのは「自己中」か?

 

余裕があるときだけ他人を大切にするのは「自己中」か?という問いですが、この考えにも両面が存在します。

余裕があるときだけでも他人を大切にできるなら、他人のことはどうでもいいと考えるよりは、はるかに素晴らしいことです。しかし、もう一歩進むと、自分に余裕がない時、自分に悩みがある時こそ、他人を大切にしてみるのです。たとえば、自分自身も悩みごとがあるとします。その時こそ他人の悩みの相談に乗るのです。

他人の悩みを聞いているうちに、「自分ならどうするか?」「どうしたいか?」が自分の中に湧き上がってきます。それが自分の悩みとリンクして解決策が見つかったり、他人の深い悩みを聞いているうちに自分の悩みがちっぽけに感じたり、みんな同じことで悩んでいることを知ることで心が少し軽くなることがあります。

また、自分に余裕がない状況であっても、他人を気遣うことで得られる感謝や喜びは、余裕を生み出す原動力になります。「余裕があるときにしか他人を大切にできない」というのは、物事の片面しか見ていない人の発想なのです。

むしろ、どんな状況でも、相手に対する思いやりや感謝の気持ちを持つことで、自分自身の心の余裕が広がり、結果的に他人を大切にする行動が自然と生まれていきます。それが「自己中」という枠を超えた、真の自己尊重と他者尊重の形なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●今日のまとめ

今日は「自分を大切にしないと他人も大切にできない|矛盾を超えた両立の真実と題して、自分を大切にしないと他人も大切にできないについて考えました。

○自分を大切にしないと他人も大切にできない|矛盾を超えた両立の真実

自分を大切にするということは、自分に関わる人、モノ、出来事も含めて大切にするということです。

ですから、自分を大切にする人は、他人のことも大切にします。時にそれが自分より他人を優先することになる場合もありますが、それは自分を犠牲にしているわけではありません。それが自分の幸せのためでもあるからです。

◯二元論で物事を認識している

「自分を大切にしない人は、他人も大切にできない」という言葉は、よく聞かれる言葉です。言葉の意味を深く理解している方も多いと思いますが、今回の質問のように、言葉は知っているけれど、本音のところでは両立しないと思っている方も多いかもしれません。

◯余裕があるときだけ他人を大切にするのは「自己中」か?

どんな状況でも、相手に対する思いやりや感謝の気持ちを持つことで、自分自身の心の余裕が広がり、結果的に他人を大切にする行動が自然と生まれていきます。それが「自己中」という枠を超えた、真の自己尊重と他者尊重の形なのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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