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不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長がある

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人が不幸だと感じるのは、考え方に問題があるからです。

他人の話を聞くことで、自分の考え方の癖に気づき、その癖を変えることで幸せに近づくことができます。

今日は「不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長があると題して、不幸せから抜け出せない人について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長がある

 

○不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長がある

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

今日は、ある質問を読んで気づいたことを「不幸せから抜け出せない人」というテーマで書いていきます。

その質問には回答をしませんでしたので、ここで質問を紹介することはいたしません。なぜ回答をしなかったのか?というのが、今回一番伝えたいことです。

質問文の中に、あらかじめ「こういう内容は受け付けない」とまでは書いていないのですが、そう匂わせる内容が書かれていました。

具体的には、こう書かれていました。

「辛いことがあったからこそ幸せになれた。あれは必要な経験、時間だったんだ。とかそういうのは浅いどころではないと思います。」

つまり、そんなことはわかっている。その程度の回答は望んでいないということなのだと感じました。

この一文を読んだ時、この人は他人の話を聞かない人だなと感じたのです。あらかじめ、相手の回答に制限をかけ、暗に自分の言って欲しいことを回答してと言っているように感じたのです。

他人の話や意見を聞く気がない人だなと思いました。高い所からモノを言うようですが、だから幸せになれないのだと思いました。

自分がすでに知っていること、信じている考え方や生き方で幸せになれるなら、今とっくに幸せになっているはずです。そうでないから、困っているのではないですか?今不幸せだと感じているのではないでしょうか?

だとすると、今自分がわかっていると思っていることは、少なくても自分の人生では役に立たなかったはずです。使い方を間違っているだけかもしれませんから、だとすると違う使い方を学ばなければなりません。

それには、他人の話を聞かなければならないはずです。しかし、自分の言って欲しいことだけしか聞きたくないと思っていたら、今の場所から動けるはずがありません。

誰でも、耳障りの良いことだけを聞いていたいでしょう。しかし、耳が痛い話にこそ、自分に必要なことがある場合の方が多いのです。

◯自分の考え方の癖に気づく

 

私たちが不幸せだと感じる原因は、実際の状況そのものではなく、私たちの「考え方」によるものです。不幸だと思い込んでいる人は、その思い込みのループに陥ってしまうことが多いです。

そうすると、やることなすことが、自分にとって不都合で、何をやってもうまくいかないと感じてしまいます。そういった考え方のループから抜け出すには、まず自分の考え方に疑問を持つことが大切です。

「今更幸せになってどうする」(実際の質問文より)といったネガティブな思考を抱えている限り、どんなに環境が改善されても、幸せだと感じることは難しいでしょう。なぜなら、外的な要因ではなく、自分の内的な世界がすでに「不幸せモード」にセットされているからです。

このモードを解除するには、自分の考え方の癖に気づき、その癖を変えていく必要があるのです。今の自分の考え方の癖に気づくためには、他人の話を聞くことが有効なのです。

自分がどんな話に腹が立つのか?どんな話が嬉しいのか?他人の話を聞いていると自分の中の感情が反応します。反応を観察することで、今の自分の考え方がわかるのです。そして、自分の考え方がわかると、次は他人の話を聞いていて、他人の考え方がわかるようになってきます。

そこで、はじめて自分と他人の違いがわかるようになるのです。そこにはたくさんの気づきがあるはずです。

自分には、これまでなかった考え方や出来事に関する反応、新しい考え方や生き方、それこそ、今まで知らなかった新しい景色が見えるはずです。そこにこそ、幸せになる道があるのです。

◯回答しなかった理由

 

今回、回答をしなかったのは、今の質問者さまは、他人の話を聞けば聞くほど、殻に閉じこもるだろうと感じたからです。

同じ話を聞いても、その話を受け入れられる時と、受け入れられない時があると思います。受け入れられない時に聞かされると、余計に聞けなくなってしまいます。

その話は二度と聞きたくないと思ってしまうと、どんなにその人のためになる話であっても、その人の耳には届かなくなってしまいます。

人間には「一貫性とコミットメント」という心理作用があります。一度心に決めたことや実行したことに矛盾のない行動を今後もとろうとする心理です。

つまり、一度否定してしまうと、別の機会に同じ話を聞いたとしても、その考えを受け入れられなくなるのです。ですから、今回は回答を控えようと考えました。

その人に必要な話なら、僕が話さなくても、いつか誰かがその人の一番良いタイミングで話す時があると思ったからです。

たくさんの質問に目を通していると、今回のような理由で回答しないことは多いです。

ですが、この「不幸せから抜け出せない人」のメカニズムは、多くの人に聞いて欲しいと思ったのでブログにした次第です。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長があるのまとめ

今日は「不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長があると題して、不幸せから抜け出せない人について考えました。

○不幸せから抜け出せない人|耳障りな話にこそ成長がある

この人は他人の話を聞かない人だなと感じたのです。あらかじめ、相手の回答に制限をかけ、暗に自分の言って欲しいことを回答してと言っているように感じたのです。

他人の話や意見を聞く気がない人だなと思いました。高い所からモノを言うようですが、だから幸せになれないのだと思いました。

○自分の考え方の癖に気づく

今の自分の考え方の癖に気づくためには、他人の話を聞くことが有効なのです。

自分がどんな話に腹が立つのか?どんな話が嬉しいのか?他人の話を聞いていると自分の中の感情が反応します。反応を観察することで、今の自分の考え方がわかるのです。そして、自分の考え方がわかると、次は他人の話を聞いていて、他人の考え方がわかるようになってきます。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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