食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法
生活の乱れが食に影響し、自分を大切にすることが食のコントロールにもつながります。
少しずつ生活全般を整えることが大切です。
今日は「食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法」と題して、食の乱れについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法
○食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法
もう限界です。。。
今年の9月下旬辺りからドカ食いしてしまうようになりました。
何をしている時でも、頭の中にあるのは食べ物のことばかりで暇さえあれば何かを口にしてしまいます。
そしてドカ食いした後は罪悪感でいっぱいです。
ですが、結局次の日も次の日もドカ食いしてしまい、完全に食のコントロールができなくなってしまいました。おかげで1ヶ月半で10キロ増。。。
体調も悪くなる一方です。
そして最近様子がおかしい、元気がないと親に言われたのでこのことを正直に話しました。
話している時も苦しくて苦しくて涙が止まりませんでした。
私はどうしたら良いのでしょうか。。。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12305506232)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
心の乱れは生活の乱れとして表れると思ってます。その代表的な表れが食の乱れです。
乱れとは、違う言い方をすると「大切にできない」ということです。自分を大切にできていないので、生活が乱れていくのだと考えています。そして食が乱れ、体重も増加する。僕も子ども時代から、その気質があり、食のコントロールが苦手です。なので、常にそのことには意識をおいています。放置すると簡単に乱れていくからです。
食だけをコントロールしようとしても難しくて、そういう時は生活全般を正そうと努めます。規則正しい生活をして、部屋の掃除をし、散歩やウォーキングなどをして、自分にとって「良い生活」を心がけます。すると、一時が万事ですので、その他のこと、食の方も正されていき、心も整っていきます。
質問者さまが、そうかどうかはわかりませんが、食だけをコントロールしようとせずに、その他のことを正してみてはいかがでしょうか? 自分を大切に過ごしてみてください。
「自分の生活を大切にする」「自分のモノを大切にする」「周囲の人たちを大切にする」「自分の仕事を大切にする」自分に関わる人、モノ、出来事を大切にすることは、ひいては自分を大切にするということです。
ドカ食いの原因は一つではなく、ストレスや感情の乱れが関与していることが多いです。ですから、心のケアが重要です。何か小さなことからでも、生活において「自分を大切にする」習慣を取り入れてみると良いと思うのです。
◯自分の中のストレスに気づいてあげる
自分の感情を理解することが第一歩です。
ドカ食いは単なる食べ過ぎの問題ではありません。質問者さまのケースでも、頭の中に食べ物のことが常にあるとのことなので、これは心の叫びかもしれません。多くの場合、ストレスや感情の不安定さが引き金になっています。自分の感情を深く理解し、それがどのように食行動に影響を与えているかを見つめることが、第一歩だと思います。
僕自身も「最近食が乱れているな」と感じることがあります。そういう時は、ネガティブに捉えずに、何かしらのストレスを感じているのだと「今の自分を知る」手がかりにします。
そういう時は、自分が何に対して不安や怒り、悲しみを感じているのかを意識するようにしています。具体的には、食べ物を欲する瞬間に立ち止まり、「今、自分は本当にお腹が空いているのか、それとも別の感情が働いているのか」と問いかけます。
人間は気づくと、気づいた分だけ行動が変わっていきます。完璧にコントロールできないまでも、少しずつ食べることへの依存を減らしていける可能性があります。
自分の中のストレスに気づいてあげることも、自分を大切にするということです。すぐに解決できなくても、自分のことを知ることで、自分のことを応援できるようになります。
◯乱れたら正せばいい
質問者さまはドカ食いの罪悪感に悩んでおられるようですが、この罪悪感こそが、さらにドカ食いを助長してしまう悪循環に陥る要因となることが多いです。僕も同じような経験がありますが、そういう時には、まず自分を責めないことが大事です。自分を責めると、そのストレスでさらに食べたくなることがあります。
そこで、できることから始めましょう。たとえば、一日だけでも食事の量を少しだけ意識してコントロールできたら、それは立派な成功です。大きな目標を設定するのではなく、少しずつ「今日はできた」という成功体験を積み重ねていくことが、自己肯定感を高め、心の負担を減らすカギになります。
徳川家康の言葉に「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」という言葉があります。人生は遠き道です。いつも良い心で生きていけるわけではありません。良い時もあれば乱れる時もあります。ですから、乱れた今を責める必要はありません。乱れたら正せばいいだけです。
そして、乱れた心を正せた時は、おおいに自分を褒めて認めてあげてください。その積み重ねが自己肯定感につながります。
自分を少しでも認めることができれば、心に余裕が生まれ、その余裕が食のコントロールにもつながります。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法のまとめ
今日は「食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法」と題して、食の乱れについて考えました。
○食の乱れと罪悪感|自分を大切にする方法
心の乱れは生活の乱れとして表れると思ってます。その代表的な表れが食の乱れです。
乱れとは、違う言い方をすると「大切にできない」ということです。自分を大切にできていないので、生活が乱れていくのだと考えています。
○自分の中のストレスに気づいてあげる
自分の中のストレスに気づいてあげることも、自分を大切にするということです。すぐに解決できなくても、自分のことを知ることで、自分のことを応援できるようになります。
○乱れたら正せばいい
徳川家康の言葉に「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」という言葉があります。人生は遠き道です。いつも良い心で生きていけるわけではありません。良い時もあれば乱れる時もあります。ですから、乱れた今を責める必要はありません。乱れたら正せばいいだけです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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