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自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見える

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自罰的な人は自分をもっと大切にし、自己愛が強い人は他人を大切にすることが必要です。

どちらが良い悪いではなく、大切なのは今の自分を知ることです。

素直に自分を見つめることで、成長への道が見えてきます。

今日は「自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見えると題して、自己愛が強いについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見える

 

○自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見える

 

自己愛が強いって悪いこと?よく他人を批判するときなんかに聞く言葉ですよね

質問者はプライドがどん底で自己罰的なので、こんな質問者よりも、自己愛が強い人のほうが幸せになれるんじゃないかと思ってしまいます。

どんな失敗をしたときも自分は自分の最大の応援者なわけだし…

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12305168612

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

自罰的な人は、自分を愛することが必要ですし、自己愛が強い人は、同じように他人のことを大切に思う気持ちが必要です。

どちらが良いということではなく、完璧にバランスが取れている人はいませんし、その時々でも違います。どちらかにならなければいけないとか、正解があるわけではありません。

大事なことは今の自分を「知る」ことです。知れば、今大切にしないといけないものが見えてくるのだと思います。自分が今をどう生きるべきか「道」が見えてくるのです。大切なことは「今」どう生きるかです。

たとえば、自己愛が強い人は「自分を守ること」に非常に敏感で、そのために時に他人に対して攻撃的になってしまうことがあります。自己愛が強いと、無意識に自分を守るために他人を批判したり、責めたりする行動に出ることも少なくありません。しかし、これは本来の自己愛のバランスが崩れている状態です。自分を大切にする気持ちは非常に重要ですが、それと同じくらい他人のことも大切にできなければ、長期的に見て幸せにはなれません。

一方で、自罰的な人は自分を責めることが多く、自分の価値を見失いがちです。失敗したときに自分を過剰に責めたり、自己否定に陥ることで、自信を持つことが難しくなります。この状態では、前向きな行動を取ることが難しくなり、自分を応援するどころか、自分に対して厳しすぎる態度を取ってしまいます。自罰的な人は、まずは「自分を大切にする」ことを学ぶ必要があります。自分を認め、許すことで、自己成長への道が開けていくのです。

◯大事なことは「知る」こと

 

総じて、大事なことは「知る」ことです。

今日の質問であれば、今の自分を知ること。今の自分を知れば、自分の心や身体は行きたい方向へと動き出します。ですから、一番大切なことは今の自分を知ることなのです。

そして、知るために大切なことが「自分に素直に正直に」なることです。いくら今の自分を知ろうとしても、それが素直で正直な気持ちでなければ、いくら心や身体が動いても、違う方向に行ってしまいます。

素直であるということは、自分が生きたい人生を進む羅針盤です。素直さが間違っていると羅針盤が指す方向も間違ってしまうということです。

昭和の名作ドラマ「3年B組金八先生」で、「教師というのは、これでいいのか?これでいいのか?と自分に問い続ける職業だと先生は思っとります」という言葉があります。まさに、これだと思います。自分が本当にしたいこと、生きたい生き方は「これでいいのか?これでいいのか?」と自分に問い続けることで、微調整をしながら、丁寧に人生を進んでいかなければいけないと思います。

「これでいいのか?」と考えることを悩みだと思う人もあるかもしれません。しかし、その「悩み」は、自己成長に欠かせないプロセスです。自分がどの方向に進むべきかを見極めるためには、まず「知る」ことから始めなければなりません。そのためには、日々の生活の中で、自分の感情や思考に注意を払うことが大切です。小さな違和感や不安も、自分を知るための大切なヒントです。

たとえば、自己愛が強いと感じる瞬間や、逆に自分を責めすぎてしまう時に気づけるようになれば、自分のバランスを取り戻すきっかけとなります。それには、過度な批判や否定ではなく、冷静に自分を見つめ直す習慣を持つことが重要です。日々の小さな気づきが積み重なることで、自分自身の本当の気持ちや欲望が明確になり、進むべき道が見えてくるのです。

◯知ると応援したくなる

 

失敗を恐れず、自分を応援し続けることが幸せの鍵です。

失敗は誰にでもあります。どんなに自己愛が強くても、どんなに自信があっても、失敗を避けることはできません。しかし、失敗をどう捉えるかが、自己愛や自己評価に大きく影響します。自己愛が強い人は、失敗を自分の価値に直結させず、成長の一環として捉えることが多いです。彼らは、失敗を通じて学びます。「失敗したおかげで次の道が見えた」と思うのです。少し視点を変えるだけで、自分をさらに高めていこうとするポジティブな姿勢が持てるのです。

何でもかんでもポジティブに受け取ることに抵抗があるという人もいると思います。ポジティブに受け取るというよりも、「ありのまま」に受け取るということなのです。

失敗したということは、この方法では失敗するということがわかるということです。これはありのままの事実です。物事を肯定的に取りすぎるのも、否定的に受け取りすぎるのもいけません。ありのままに受け取ることが大事です。これも「知る」ことなのです。

知ると応援したくなります。

話が一変するようですが、古事記(日本最古の書物)の「天孫降臨(てんそんこうりん)」の場面で天照大神(アマテラスオオミカミ)が瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に「地上世界に降り知らしなさい」と神勅(神のおつげ、神の命令のこと)を賜りました。

これが、天皇が日本国を統治する根拠だと考えられています。天皇のお役割として広く知られているのは、国と国民のために祈ることですが、実は祈りなさいと神勅を賜ったわけではないのです。天照大神の神勅(しんちょく)は、「知らしなさい」です。現代語訳では「お知りになりなさい」という意味です。

「国と国民の事情を深く広くお知りになりなさい」。

聖帝と言われた仁徳天皇は、炊煙(かまどの煙)が上がらないのを見て民が困窮していると気づき、税を三年間免除したと伝えられています。知ると祈りたくなる、応援したくなるのです。ですから、家族の幸せを祈るには、家族のことをよく知ることです。会社の発展を祈るなら、会社の歴史を学び、会社の仕組みをよく知ることです。自分を幸せにしたいなら、自分をよく知ることなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見えるのまとめ

今日は「自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見えると題して、自己愛が強いについて考えました。

○自己愛が強いって悪い?|自分を知ることで道が見える

自罰的な人は、自分を愛することが必要ですし、自己愛が強い人は、同じように他人のことを大切に思う気持ちが必要です。

どちらが良いということではなく、完璧にバランスが取れている人はいませんし、その時々でも違います。どちらかにならなければいけないとか、正解があるわけではありません。

○大事なことは「知る」こと

総じて、大事なことは「知る」ことです。

今日の質問であれば、今の自分を知ること。今の自分を知れば、自分の心や身体は行きたい方向へと動き出します。ですから、一番大切なことは今の自分を知ることなのです。

○知ると応援したくなる

知ると祈りたくなる、応援したくなるのです。ですから、家族の幸せを祈るには、家族のことをよく知ることです。会社の発展を祈るなら、会社の歴史を学び、会社の仕組みをよく知ることです。自分を幸せにしたいなら、自分をよく知ることなのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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