幸せの総量は決まってる?|自分次第で無限に増やせる方法

幸せの総量は感じ方次第で変わります。他人と比べず、感謝する心が大切です。
日々の小さな幸せを大切にし、自分の基準で幸せを見つけることが、幸せを無限に広げる秘訣です。
今日は「幸せの総量は決まってる?|自分次第で無限に増やせる方法」と題して、幸せの総量について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●幸せの総量は決まってる?|自分次第で無限に増やせる方法
○幸せの総量は決まってる?
何故一生における「幸せの総量」は決まっているのですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10304807920)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
果たして、幸せの総量は決まっているのでしょうか?
この質問を見て、考えた時に、確かに「幸せの総量」は決まっていると言えるかもしれないと思いました。というのは、「幸せは人の心が決める」(相田みつを)のだとすれば、自分次第で、すべてのことを幸せにすることもできるということだからです。
自分の感じ方次第で、起こる出来事100%すべてを幸せにすることも、理論的には可能だということです。自分が、すべてのことを100%幸せだと感じた場合の量が、その人の「幸せの総量」なのです。しかし、現実的には、そんな完璧な状況はありえません。むしろ、私たちの日常生活には、困難やストレス、時には不幸な出来事がつきまといます。たとえば、仕事でのプレッシャーや人間関係のトラブル、健康問題など、これらは避けられないものです。
それでは、なぜ「幸せの総量」は決まっているように感じられるのでしょうか?ここで考えられるのは、私たちが無意識に持っている心のキャパシティ、すなわち「幸せを感じる力」が一定であるということです。日々の出来事や環境に対して、どれだけ幸せを感じるかは、自分の受け取り方次第で変わるものの、その基盤となる「感じる力」が限られているため、幸せの総量が決まっていると感じるのです。
たとえば、非常に幸せな出来事が立て続けに起こると、一時的には幸せを感じますが、次第にその感覚に慣れてしまい、それほど幸せだと感じなくなってしまうことがあります。これは、脳の「慣れ」のメカニズムによるもので、「ヘドニック・トレッドミル」とも呼ばれています。つまり、幸せな状況が続いても、それに慣れてしまうことで、相対的に感じる幸せが減ってしまうのです。
このように考えると、私たちが「幸せの総量」を増やすためには、ただ幸福な出来事を増やすことだけでは不十分です。むしろ、日々の些細なことに感謝し、小さな幸せを見つける力を養うことこそが、幸せを感じる総量を増やすためのカギとなるのです。結果的に、どんな出来事にも幸せを見出せる心の習慣が身につけば、幸せの総量は無限に増える可能性を秘めていると言えるでしょう。
◯幸せの総量を自分自身でコントロールする
私たちは、他人の幸せと自分の幸せを比較してしまいます。
これは、現代社会の情報過多な環境や、SNSなどで他人の生活が見えることによって、特に顕著になっている現象だと思います。幸せは人それぞれであるにもかかわらず、他人の基準で自分の幸せを測ろうとすることは、誤解や不満の原因となります。
たとえば、ある人が贅沢な旅行に出かけた写真をSNSに投稿した場合、それを見た人が「自分にはそんな贅沢はできない」と感じてしまうことがあります。しかし、その人が贅沢な旅行ができるのは、実は日頃から節約してつましい生活をした結果だったのかもしれません。つまり、外から見える幸せの一部だけを見て、自分の幸せの総量を低く見積もってしまうのは、非常に危険なことです。
このような比較によって、自分自身の幸せを不当に低く評価してしまうと、その結果として感じる幸せの総量が減ってしまうという問題が生じます。特に、物質的な豊かさや成功を幸せの基準とする社会的な風潮は、私たちの価値観に大きな影響を与えます。そのため、他人の成功を見て、自分はまだ十分に幸せではないと感じてしまうことがあります。
しかし、幸せは物質的なものや社会的地位に限られたものではありません。むしろ、内面的な充実や人間関係の豊かさ、日常の中に見つける小さな喜びこそが、本当の幸せに繋がります。たとえば、家族や友人との時間や、趣味に没頭する瞬間など、これらはお金や成功では測れない価値を持っています。
さらに、自分が幸せを感じる基準は、他人とは大きく異なります。たとえば、ある人にとっては大自然の中で過ごすことが最も幸せな時間であるかもしれませんが、別の人にとっては都会の喧騒の中でエネルギッシュに働くことが幸せだと感じるかもしれません。このように、幸せは非常に個別的なものであり、他人と比較すること自体が不適切なのです。
したがって、幸せを他人と比較せず、自分自身の基準で考えることが大切です。自分にとって何が本当に大切で、どのような状況で幸せを感じるのかを見極めることで、幸せの総量を自分自身でコントロールできるようになるでしょう。
◯「幸せの総量」を無限に広げる
今日の理論では、一人が人生で幸せになる量は決まっています。
起こる出来事100%すべてを幸せだと感じた場合の量が、その人が人生で幸せになれる量の総量です。しかし、ここで重要なのは、その「幸せの総量」は固定されたものではなく、自分の心の在り方や感じ方によって変動するということです。
たとえば、人生の中で経験する困難や挫折は、多くの人にとって不幸な出来事だと感じるかもしれません。しかし、その困難を乗り越えた後には、大きな成長や学びがあり、それが幸せを感じる源になることもあります。つまり、どんな出来事であっても、それをどう捉えるか次第で幸せに転じる可能性があるのです。
さらに、私たちが一生で経験する出来事の中には、直接的に幸せだと感じるものだけではなく、間接的に幸せに繋がるものもあります。たとえば、ボランティア活動や他者への貢献など、自分の利益に直結しない行為でも、長期的に見れば深い充足感や喜びをもたらすことがあります。このような間接的な幸せも、人生の「幸せの総量」に含まれるべきです。
また、人生の異なる段階で幸せの感じ方が変わることもあります。若い頃には物質的な成功や社会的な評価が幸せの重要な要素であったとしても、年齢を重ねると、健康や家族との時間、静かな日常が大きな幸せの源になることがあります。これは、人生の進行とともに、幸せの質や意味が変化していくためです。
「幸せの総量」が決まっているという考え方は、一見すると制限的なように思えますが、実際にはそれをどのように受け取り、感じるかは自分次第です。心の持ちようや視点を変えることで、人生のあらゆる瞬間に幸せを見つけることができ、「幸せの総量」を無限に広げることができるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●幸せの総量は決まってる?|自分次第で無限に増やせる方法のまとめ
今日は「幸せの総量は決まってる?|自分次第で無限に増やせる方法」と題して、幸せの総量について考えました。
○幸せの総量は決まってる?
この質問を見て、考えた時に、確かに「幸せの総量」は決まっていると言えるかもしれないと思いました。というのは、「幸せは人の心が決める」(相田みつを)のだとすれば、自分次第で、すべてのことを幸せにすることもできるということだからです。
○幸せの総量を自分自身でコントロールする
自分にとって何が本当に大切で、どのような状況で幸せを感じるのかを見極めることで、幸せの総量を自分自身でコントロールできるようになるでしょう。
○「幸せの総量」を無限に広げる
「幸せの総量」が決まっているという考え方は、一見すると制限的なように思えますが、実際にはそれをどのように受け取り、感じるかは自分次第です。心の持ちようや視点を変えることで、人生のあらゆる瞬間に幸せを見つけることができ、「幸せの総量」を無限に広げることができるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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