引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地

引き寄せの法則の最終到達地点は何だと思いますか?
最終到達地点は、すべてが「在る」という境地で、何も願わずに今あるものに満足することです。
ただし、死だけは引き寄せられないため、この法則のパラドックスを考えさせられます。
私たちは、今ここにあるモノを活用して幸せを見つけるべきです。
今日は「引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地」と題して、引き寄せの法則の最終到達地点について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
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くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地
○引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地
引き寄せの法則の最終到達地点は何だと思いますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13298329513)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
ひと言で言うなら、すべてが「在る」という境地だと思います。
つまり、「引き寄せたい」という願いが、自分の中から消えることです。
老子で言うなら「足るを知る」ということ。
すべて在るから、欲しいと思うことがなくなるということです。
「引き寄せたい」と願うのは、引き寄せたいと願うものが、今ここにないからです。
それが引き寄せられた瞬間に、その願いは消えます。
その状態が、ひとつのモノに対する最終到達地点です。
なので、それが「すべて」になった瞬間に、もう引き寄せは必要なくなります。
それが引き寄せの法則の最終到達地点ということになります。
○絶対に引き寄せられないモノ
ただ、すべてが「在る」という境地は、生きている我々にはないのではないかと考えています。
それは、どんなに境地が進んだとしても、生きている以上、絶対に引き寄せられないモノが残るからです。
それが、「死」です。
「死にたい」なんて、引き寄せたいとは思わないかもしれません。
しかし、「死にたくない」も、また引き寄せなのです。
「死にたくない」と思うためには、いったん「死」を思い浮かべなければなりません。
その時点で、死は「今ここ」に無いわけです。
だから、死は引き寄せることができません。
本当に「死」が訪れたとき、引き寄せの法則は最終地点に到達するのではないかと考えています。
◯「今ここ」に在るモノを活用する
「死」だけではありません。
同じ理屈で、すべてのモノが、実はこのパラドックス(トラップ)にかかってしまいます。
引き寄せたいと願った時点で、すべてのモノは「今ここ」に無く。願えば願うほど、「今ここ」に存在しないことを引き寄せてしまいます。
すでに「今ここ」に在るモノで幸せになることが究極の最終到達です。
願うこともせず、また、そういう理屈を信じることもせずに信じている状態です。
だとすると、「今ここ」に在るモノしか私たちは得られないのか?といえばそうではありません。
「今ここ」に在るモノを活用して、「今ここ」に無いモノを生み出すのです。
たとえば、料理を想像してください。
「今ここ」に在る食材を活用して、「今ここ」に無い料理を生み出します。
これまで「今ここ」に無かったモノが「今ここ」に生まれるのです。
すべての人、モノ、出来事、この世界に在るすべてのモノが、この仕組みで生み出されています。
突然変異という言葉がありますが、人間にとって理解不能だから突然なだけで、生命の営みからすれば突然でも何でもないのだと思います。
すべては「今ここ」に在るモノから生み出されます。
そのことを見抜いた時に、幸せになりたいと願った時、何をするべきかが見えてくるのではないでしょうか。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地のまとめ
今日は「引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地」と題して、引き寄せの法則の最終到達地点について考えました。
○引き寄せの法則の最終到達地点|すべてが「在る」という境地
ひと言で言うなら、すべてが「在る」という境地だと思います。
つまり、「引き寄せたい」という願いが、自分の中から消えることです。
老子で言うなら「足るを知る」ということ。
すべて在るから、欲しいと思うことがなくなるということです。
○絶対に引き寄せられないモノ
すべてが「在る」という境地は、生きている我々にはないのではないかと考えています。
それは、どんなに境地が進んだとしても、生きている以上、絶対に引き寄せられないモノが残るからです。
それが、「死」です。
○「今ここ」に在るモノを活用する
「今ここ」に在るモノを活用して、「今ここ」に無いモノを生み出すのです。
たとえば、料理を想像してください。
「今ここ」に在る食材を活用して、「今ここ」に無い料理を生み出します。
これまで「今ここ」に無かったモノが「今ここ」に生まれるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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