神さまの声|素直になるということは神さまになること
自分の中に神さまも悪魔もいます。
いつも両方から囁かれています。
それを聞いて自分はどうするか?
今日は『神さまの声|素直になるということは神さまになること』と題して、神さまの声について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
神さまの声|素直になるということは神さまになること
神さまの声
僕は神様から、他の人が真っ当に生きなくても、
あなたは真っ当に生きなさいと言われている気がします。
これは気のせいですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13274029038)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
気のせいだとは思いません。
それは、神さまも悪魔も自分の心の中にいるからです。
自分の中の善意が神さまであり、自分の中の悪意が悪魔です。
両方あって『人』ですから、悪意のある人間は人として問題があるということはありません。
どんな人にも善意も悪意もあるはずです。
何をもって善意か?何をもって悪意か?は、人それぞれであり、一般論は関係ありません。
どちらを多く受け取る傾向にあるか?
それも人それぞれでしょう。
あと、善意の声を聞いても聞こえないふりをして悪意のある行動を取ることもあります。
そういう複雑な心の構造の中で、『今』何を選択しているか?
大事なことは、それを自覚しているかどうか?です。
つまり『素直』に自分の心の声を聞いているか?です。
川に源流があり末流がある
川に源流があり末流があるように、どんな物事にも始まりと終わりがあります。
『今』を終わりと仮定した場合、それは源流から脈々と流れてきた『今』です。
何が言いたいか?というと、『今』とは『今』だけではないということです。
『今』は、これまでに起こったたくさんの出来事、それに関わった人、モノの集大成だということです。
私たちが『今この瞬間』選択していることは、今の良し悪しだけ、今の都合だけで選んでいるわけではないし、また今の都合だけで選んではいけないということです。
これまでのこと、これからのことを総合的に判断して『今』を決定しないといけないのです。
それは自分の心でも同じことです。
今の自分が善意であれ、悪意であれ、そこに至った経緯があります。
自分は善意で言っているから善人、悪意だから悪人というのは『今』だけの判断です。
そうなった過程があったはずです。
それは他人のことでも同じです。
他人の今の姿だけを見て、その人のすべてをわかった気になってはいけないのです。
そうなったのには、そうなった理由があるのです。
素直になるということは神さまになること
自分の中で、自分と自分は常におしゃべりをしています。
それを『考えている』と表現しますが、神さまと悪魔がおしゃべりしていると表現した方がしっくり来る気がします。
今日の質問のように、『他人はどうであれ、あなたは真っ当に生きなさい』と神さまは私に語りかけてきます。
それが聞こえない人、気のせいだと思う人、聞こえているけど聞こえていないふりをする人、聞こえていて自覚を持って無視する人、そして素直に聞く人etc.
世の中には色々な人がいると思います。
なぜなら、自分がいつもひとつではないからです。
その時々によって色々な自分がいます。
自分の都合によって考えや振る舞いを変えてしまう自分がいます。
松下幸之助の言葉で『素直になるということは神さんになるということや』という言葉があるのですが、神さまになるということは、善意だけを素直に聞く人ということではない気がします。
善意悪意の区別なく、いつでも自分の心の声が素直に聞ける人、またそれを素直に実行出来る人が神さまだと思うのです。
しかし、それが簡単に出来ないから、私たちは『人間』なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
神さまの声|素直になるということは神さまになることのまとめ
今日は『神さまの声|素直になるということは神さまになること』と題して、神さまの声について考えました。
神さまの声
自分の中の善意が神さまであり、自分の中の悪意が悪魔です。
両方あって『人』ですから、悪意のある人間は人として問題があるということはありません。
どんな人にも善意も悪意もあるはずです。
川に源流があり末流がある
川に源流があり末流があるように、どんな物事にも始まりと終わりがあります。
『今』を終わりと仮定した場合、それは源流から脈々と流れてきた『今』です。
何が言いたいか?というと、『今』とは『今』だけではないということです。
素直になるということは神さまになること
松下幸之助の言葉で『素直になるということは神さんになるということや』という言葉があるのですが、神さまになるということは、善意だけを素直に聞く人ということではない気がします。
善意悪意の区別なく、いつでも自分の心の声が素直に聞ける人、またそれを素直に実行出来る人が神さまだと思うのです。
しかし、それが簡単に出来ないから、私たちは『人間』なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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