孤独に耐えることが人生の目標?|孤独でもいい生き方をする
孤独に耐えることは人生の目標になりません。
孤独でもいい生き方をすることは人生の目標になります。
孤独がいいということではなくて、孤独に人生を左右されないのがいいということです。
今日は『孤独に耐えることが人生の目標?|孤独でもいい生き方をする』と題して、孤独でもいい生き方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
孤独に耐えることが人生の目標?|孤独でもいい生き方をする
孤独に耐えることが人生の目標?
人生の究極の目標は「孤独」に耐えることですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10273990765)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
孤独に耐えることではなく、孤独でもいい生き方をすることは人生の目的になります。
それだけを人生の目的として絞る必要はありませんが、ひとつの喩えにはなります。
どういうことか?というと。外的要因に、幸せを左右されない生き方をすることが人生の究極の目的ということです。
『孤独』を『お金』に置き換えてください。
お金がないことに耐えるのではなく、お金がなくてもいい生き方をする。
孤独もお金もそうですが、ゼロになることはないし、ゼロがいいわけではありません。
ただ、必要な量があればいいということです。
一燈園の西田天香さんの大好きな言葉があります。
※西田天香さんは無所有奉仕の生き方を実践された方です。
無いという悩みに物を与えるのが慈悲だろうか
無くてもよい境地を与えることができたら、更に徹底した慈悲だと思う。
『こうなったら悩みが解決する』と言っている人に何を与えるのが最善の解決策でしょうか?
無いものを手に入れる方法を一緒に探すことも解決策ではあります。
ですが、その時は解決するかもしれませんが、また別の『何か』が必要になり、また悩みが起こるでしょう。
それよりも、無くてもよい境地を一緒に探すことが出来たら、更にその解決は深く進みます。
何も手に入れず『今あるもの』で幸せになる方法を探すことが出来たら、その経験を次にも生かすことが出来ます。
それが天香さんがおっしゃっている徹底した慈悲ではないでしょうか。
お金がなくてもいい生き方
お金がなくてもいい生き方とは?どういう生き方でしょうか。
『お金がないのがいい』ということではありません。
自分に必要なお金の量を適正に把握している生き方です。
昨今の例でいえば『スマホ』です。
最近は変わってきたようですが、一時期まで日本ではiPhoneを使っている人の方が多かったと言われています。
あまりスマホやITに明るくない人たちで、みんなが持っているからという理由だけでiPhoneを持つ人がいます。
みんながiPhoneを持っているからiPhoneを持つという人の気持ちもわかります。
iPhoneならわからないことがあっても教えてくれる人が周りに大勢いるという安心感です。
両方使ってみると一目瞭然ですが、AndroidスマホよりもiPhoneの方が断然性能がいいです。
しかし、値段も高い。
Androidは、高い物から安い物まで多種多様です。
あまりスマホやITに明るくない人たちに値段が高くて性能がいいiPhoneが必要なのでしょうか?
それほどの性能を必要としている人は、ほとんどいないと思います。
お金がなくてもいい生き方をしている人は、自分のライフスタイルやリテラシーに合ったスマホを選びます。
そうすると、これで十分というものが山ほどあります。
iPhoneが現在10万円以上、Androidで自分に合ったモノを選べば2万円を切るモノから最高級のモノで9万円くらいの幅から選べます。
実はお金がなくていいといいながら、お金が欲しい人たちよりも8万円も得する生き方をしているのが、お金がなくてもいい生き方をしている人です。
正しい生活をする
お金は一例ですが、お金の使い方に生き方は表れます。
人はストレスが多いとお金を使うことでストレスを発散します。
生活が充実していると、あまり無駄なモノにお金を使わなくなります。
お金を使わないことが目的ではありませんので、お金を使わないことに意識を向ける必要はありません。
要は生活習慣ですから、生活を正してみると実感すると思います。
たとえば毎朝ウォーキングをするとか、日課に朝起きてすぐに掃除をするとか、これまでよりも正しい生活をするように心がけます。
食生活では食べすぎないとか、身体に良いものを意識して摂るなど。
正しい生活をすると、お金の使い方も正しくなります。
人というのは面白いもので、正しい生活をしているのに毎日パチンコに行ったりはしないものです。
生活が乱れてくるとお金の使い方も乱れてきます。
『孤独』に耐えるという気持ちは、心の乱れを生みます。
『どうせ一人だから』、『どうせ誰も見ていない』。
食べるモノはなんでもいい。掃除も適当でいい。
なんでもいいというながら、外食をしたり、コンビニで買ったモノを食べるからお金がかかります。
ひとりだからこそ、快適な暮らし、快適な毎日になるように生き方を正していけば、無駄なお金も時間も使わない充実した毎日になります。
お金も必要な量だけ稼げばいいから、お金がなくてもいい暮らしになります。
決して孤独がいいとか、お金がなくていいと言っているのではありません。
それらに左右されない生き方をすることがいいと言っています。
すべては『生き方』を基にして繋がっているからです。
では、ごきげんよう。さようなら。
孤独に耐えることが人生の目標?|孤独でもいい生き方をするのまとめ
今日は『孤独に耐えることが人生の目標?|孤独でもいい生き方をする』と題して、孤独でもいい生き方について考えました。
孤独に耐えることが人生の目標?
孤独に耐えることではなく、孤独でもいい生き方をすることは人生の目的になります。
それだけを人生の目的として絞る必要はありませんが、ひとつの喩えにはなります。
どういうことか?というと。外的要因に、幸せを左右されない生き方をすることが人生の究極の目的ということです。
お金がなくてもいい生き方
お金がなくてもいい生き方とは?どういう生き方でしょうか。
『お金がないのがいい』ということではありません。
自分に必要なお金の量を適正に把握している生き方です。
正しい生活をする
生活が充実していると、あまり無駄なモノにお金を使わなくなります。
お金を使わないことが目的ではありませんので、お金を使わないことに意識を向ける必要はありません。
要は生活習慣ですから、生活を正してみると実感すると思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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