あの人はそういう人だから|言葉を丁寧に使う
『丁寧な言葉を使う』ということも大事ですが、『言葉を丁寧に使う』ということも大事です。
相手に合った言葉を選ぶということです。
どんな相手でも通用する言葉を使うことを心がけたいと思います。
今日は『あの人はそういう人だから|言葉を丁寧に使う』と題して、あの人はそういう人だからについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
あの人はそういう人だから|言葉を丁寧に使う
あの人はそういう人だから
「あの人はそういう人だから」と言われるのが嫌です。どういう意図で言っているのかは理解できます。そうやって割り切らないとイライラするだけで時間の無駄だということだというのは理解できるのです。
しかし正直、私的には「あの人」によって嫌な思いをしたことを無視された気持ちになります。嫌な気持ちを主張したこちら側に対して大人気ないと責められた気持ちになります。これによって更にまた嫌な気持ちになります。そうなりたくなかったらこちら側は嫌な気持ちを吐き出さずにずっと我慢しなければいけないのでしょうか。
「あの人はそういう人だから」を「あの人そういうところあるよね」に変えるだけで全然違うのに…と思ってしまいます。共感してくださる方いますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10273047775)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『あの人はそういう人だから』。よく聞かれる言葉です。
シチュエーションとしては、誰かの悪口を言っているときに、聞いている相手が『あの人はそういう人だからね〜』みたいな感じで使われます。
決して『それがわからない、あなたが悪い』と言っているわけではないと思います。
だいたいは『あの人そういう人だよね〜』という共感だと思うのですが、『あの人はそういう人だから』と言われると『私はわかってるから、そういうヘマはしない』的に聞こえてしまうということだと思います。
僕が『あの人はそういう人だから』と言っているか、『あの人そういう人だよね』と言っているか?どちらかわかりません。
どちらを使っていても意味は『あの人そういう人だよね』です。
なので『あの人はそういう人だから』と言われると嫌な気持ちになるという質問者さまの話を聞いて、『なるほど。そういう人もいるのか?!』と思ったのです。
共感というよりも納得をしました。
自分が今まで見てなかった世界、聞いてなかった世界が見えた(聞こえた)感じがしました。
すべては『私がそう解釈した』世界
すべては『私がそう解釈した』世界です。
つまり、相手がどんな意味でその言葉を使ったか?は、『私』には関係がありません。
その言葉を『私』がどう解釈しているか?です。
僕だったら『あの人はそういう人だから』と言われても『あの人そういう人だよね』と言われても『あの人そういう人だよね』と言っていると解釈します。(音にもよりますが)
僕はそう解釈しているからです。
今回『すべての人がそう解釈するわけではない』ということにとても納得したというか、実感したのです。
言葉というものは、そういうものだとは思っていましたが、この言葉でもそうか!?みたいな感じです。
つまり、それほど無頓着に言葉を使っていた自分の浅薄さに驚いたわけです。
言葉を丁寧に使う
話を聞くときに、相手の言葉を『分析解析』しないということを心がけています。
それは、頭で理解しようとせずに『感じる』ようにするということです。
理解、分析、解析をするということは、自分の経験体験に当てはめるということだからです。
それよりも第一印象というか、考える前に伝わってきた感覚や印象を見逃さないようにしています。
誰でも最初はそうだと思うのですが、その感覚を言葉が打ち消していってしまうのです。
言葉が優先されてしまいます。
『最初はそう感じたけど、そうは言ってないし』という感じです。
言葉に重きが置かれます。
それを言葉よりも『感じる』方を優先してきました。
『聞く』ときは、それでいいのですが、『話す』ときはそれでは十分ではないということです。
聞く時は感覚を優先して聞けばいいのですが、話をするときは、聞き手が言葉を優先しているか、感覚を優先しているかわかりません。
聞き手がどちらのタイプでもいいように言葉を使う必要があると思ったのです。
そのために、これまで以上に丁寧に言葉を使わないといけないと思ったのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
あの人はそういう人だから|言葉を丁寧に使うのまとめ
今日は『あの人はそういう人だから|言葉を丁寧に使う』と題して、あの人はそういう人だからについて考えました。
あの人はそういう人だから
『あの人はそういう人だから』。よく聞かれる言葉です。
シチュエーションとしては、誰かの悪口を言っているときに、聞いている相手が『あの人はそういう人だからね〜』みたいな感じで使われます。
決して『それがわからない、あなたが悪い』と言っているわけではないと思います。
だいたいは『あの人そういう人だよね〜』という共感だと思うのですが、『あの人はそういう人だから』と言われると『私はわかってるから、そういうヘマはしない』的に聞こえてしまうということだと思います。
すべては『私がそう解釈した』世界
今回『すべての人がそう解釈するわけではない』ということにとても納得したというか、実感したのです。
言葉というものは、そういうものだとは思っていましたが、この言葉でもそうか!?みたいな感じです。
つまり、それほど無頓着に言葉を使っていた自分の浅薄さに驚いたわけです。
言葉を丁寧に使う
聞く時は感覚を優先して聞けばいいのですが、話をするときは、聞き手が言葉を優先しているか、感覚を優先しているかわかりません。
聞き手がどちらのタイプでもいいように言葉を使う必要があると思ったのです。
そのために、これまで以上に丁寧に言葉を使わないといけないと思ったのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません