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子どもの叱り方|心を磨いて磨いて

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子どもの叱り方とありますが、大人の叱り方も同じです。

心を磨いてあげるような叱り方がいいなと思います。

今日は『子どもの叱り方|心を磨いて磨いて』と題して、子どもの叱り方ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

子どもの叱り方|心を磨いて磨いて

子どもの叱り方

 

もし自分の子供が、人を見た目や外見、職業で判断し、「あの人は努力してない人」「存在価値が無い」と言って嘲ていたらどのように叱りますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12272775022

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

質問文を読んですぐは、どんな言葉をかけたら、この子は気づくかな?と思って言葉を探していました。

でも、言葉が見つからないのです。

色々と浮かぶには浮かぶんですが、どれも薄っぺらいというか、月並みな言葉で、芯を食うような言葉が見つからないわけです。

それはそうだよなと思いました。

なぜなら、この子がなぜそう思ったのか?が、わからないのに何を言ったら伝わるかなんてわかるわけがないのです。

なぜ、人を見た目や外見、職業で判断しているのか?

『あの人は努力してない人』とか『存在価値が無い』と言い切れるのか?

その子にはその子なりに、そう思った理由があるはずなのです。

そう思った理由

自分の経験からそう思ったのか?それとも、単に誰かが言ったことを鵜呑みにしているのか?

単に誰かが言ったことを鵜呑みにしているのなら、自分が経験してから言いなさいと言ってあげた方がいいし、自分の経験から言っているとしたら、その経験を聞いてから、思うところを言わないといけない。

誰でもそうですが、突然思想や考え方が出来上がるわけではありません。

そう思ったのには、そう思った理由があるはずです。

その理由を聞いて、間違っているなら正してあげないといけない。頭ごなしに叱るのは理由もなしに叱っているだけで、いくら子どもでも到底受け入れることは出来ないはずです。

もし、それを受け入れたとしたら、その方が問題です。

それは、単に誰かが言ったことを鵜呑みにしただけだからです。

心を磨いて磨いて

誰でも、色々な経験、体験をして思想や考え方を育んでいきます。

その経験や体験の中には、親や学校の先生、友だち、職場の同僚、上司など、自分に関わったすべての人との経験や体験があります。

三つ子の魂百までと言いますが、ベースになる人格が形成されるのは子どもの時です。

ですが、それが100まで変わらないはずがありません。

子どもの頃にベースは形成されますが、そこからどんな経験をするか?で、今があるはずです。

これからだって、思想や考え方は変わっていきます。

叱り方ですが、間違った考えを正しい考えに上書きすることではないと思うのです。

汚い鍋を新しい鍋に変えることではないという意味です。

汚い鍋を磨いて磨いて、新品にはならないんだけど、少し汚れているところもあるんだけど。味わい深い鍋にするみたいなことだと思うのです。

心を磨いて磨いて。

一度思ったことをなかったことには出来ません。

その思ったことが、色々な話を聞いたり、体験したりする中で変化していくことだと思うのです。

叱ることが、その体験のひとつになるような叱り方がいいなと思います。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

子どもの叱り方|心を磨いて磨いてのまとめ

今日は『子どもの叱り方|心を磨いて磨いて』と題して、子どもの叱り方ついて考えました。

子どもの叱り方 
この子がなぜそう思ったのか?が、わからないのに何を言ったら伝わるかなんてわかるわけがないのです。
なぜ、人を見た目や外見、職業で判断しているのか?
『あの人は努力してない人』とか『存在価値が無い』と言い切れるのか?
その子にはその子なりに、そう思った理由があるはずなのです。

そう思った理由 
そう思ったのには、そう思った理由があるはずです。
その理由を聞いて、間違っているなら正してあげないといけない。頭ごなしに叱るのは理由もなしに叱っているだけで、いくら子どもでも到底受け入れることは出来ないはずです。
もし、それを受け入れたとしたら、その方が問題です。
それは、単に誰かが言ったことを鵜呑みにしただけだからです。

心を磨いて磨いて 
叱り方ですが、間違った考えを正しい考えに上書きすることではないと思うのです。
汚い鍋を新しい鍋に変えることではないという意味です。
汚い鍋を磨いて磨いて、新品にはならないんだけど、少し汚れているところもあるんだけど。味わい深い鍋にするみたいなことだと思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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