会話が成立しない|違いを理解するとは?
会話が成立しない。わかってもらえない。
そう思うことがあります。
そんなとき、相手だけを責めるのではなくて、違いを理解出来たらいいなと思うのです。
今日は『会話が成立しない|違いを理解するとは?』と題して、会話が成立しないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
会話が成立しない|違いを理解するとは?
会話が成立しない
父親に対して頭悪くて会話が成立しないなぁと思う時ってありますか?
私はよくあります。悲しいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11271528586)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
頭が悪いのではなくて『違い』だと思います。
だんだんと娘さん(息子さん)の気持ちがわからなくなっているのではないか?と思います。
年を追うごとに、年代差、男女差と、違いはだんだんと大きくなっていきます。
お父様からすると、質問者さまのことがわからない、会話が成立しない、頭が悪いのではないか?と思っているかもしれません。
人は自分のことしかわかりません。
自分が普通だと思っています。
自分のことをわかってくれない人がいると、『なんで?!わからないんだ』と思います。
わからない方が悪いと思ってしまいます。
ですが、当たり前ですが、人は一人ひとり違います。
頭ではわかっていても、心がわかっていないのです。
相手の都合について理解する
これだけ説明しているのに『なんで!?』と思うくらい通じないことがあります。
場をおさめるためなのか?その時は、わかったような態度をとって、行動ではまったくわかっていないということもよくあります。
そういう場面に直面すると、それこそ『頭が悪いのか?』と思ってしまいます。
しかし、ここにこそ、違いが表れているのです。
頭では言っていることは理解しているのです。
そっちの方が正しいということも理解しているのかもしれません。
ですが、自分を変えられないのは、そっちの方が都合が良いからです。
その人にしかわからない理由があって、どうしてもそっちの方が都合が良くて変えたくないのです。
わかったような態度をとったときは、本当にわかっていて、その通りにしようと思ったのかもしれません。
ですが、いざやってみると、それは都合が悪かったのです。
『相手を変えるのではなく自分を変える』といいます。
自分がどうすれば、相手がこちらの希望通りに行動してくれるか?を考えるときに、相手の都合について理解し、その部分をどう解決すればいいか?まで提案できれば相手の行動を希望通りに出来るかもしれません。
違いを理解するとは?
自分と相手は違います。
ですが、違うには違いを生むプロセスがあります。
AとCは違いますが、間にBがあったんだとわかれば『なるほど!』そういうことか!?と理解出来るかもしれません。
急にAからCになったのなら理解不能でも、その間にBがあったことがわかったら。
だったら、こう考えてみたら?とか、こうしてみたら?と提案出来るかもしれません。
違いを理解するというのは、そういうことだと思うのです。
人は一人ひとり違います。
『違う』ということがわかっただけでは、納得出来ないこともあって『頭が悪いのか?』と思ってしまい相手を責めてしまいます。
交通事故の被害者になったら、加害者のことを恨むし、責めます。
当たり前です。
ですが、もしも相手と同じ体験をして、加害者になったとしたら、相手のことが理解出来るかもしれません。
相手をわかるとは、そういうことです。
許すとか、賛同するということではなくて、『そういうことだったんだ』と理解するのです。
そうすれば会話が不成立になることはないと思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
会話が成立しない|違いを理解するとは?のまとめ
今日は『会話が成立しない|違いを理解するとは?』と題して、会話が成立しないについて考えました。
会話が成立しない
だんだんと娘さん(息子さん)の気持ちがわからなくなっているのではないか?と思います。
年を追うごとに、年代差、男女差と、違いはだんだんと大きくなっていきます。
お父様からすると、質問者さまのことがわからない、会話が成立しない、頭が悪いのではないか?と思っているかもしれません。
相手の都合について理解する
『相手を変えるのではなく自分を変える』といいます。
自分がどうすれば、相手がこちらの希望通りに行動してくれるか?を考えるときに、相手の都合について理解し、その部分をどう解決すればいいか?まで提案できれば相手の行動を希望通りに出来るかもしれません。
違いを理解するとは?
自分と相手は違います。
ですが、違うには違いを生むプロセスがあります。
AとCは違いますが、間にBがあったんだとわかれば『なるほど!』そういうことか!?と理解出来るかもしれません。
急にAからCになったのなら理解不能でも、その間にBがあったことがわかったら。
だったら、こう考えてみたら?とか、こうしてみたら?と提案出来るかもしれません。
違いを理解するというのは、そういうことだと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません