ありのままの自分を受け入れる|人が幸せになれない理由
人が幸せになれない理由は、今の私では幸せになれないという思いこみです。
今の私で幸せになれないとしたら、いつかの私もやはり幸せになれないからです。
幸せとは、今なるものだからです。
今日は『ありのままの自分を受け入れる|人が幸せになれない理由』と題して、人が幸せになれない理由について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ありのままの自分を受け入れる|人が幸せになれない理由
自分を変える
至急です。
私は起立性調節障害を持っていて、いつも学校には途中からしか行っていません。
そのせいか、最近友達の目線や態度がものすごく気になってしまいます。
例えば、少し反応が薄かっただけで
「ああ、この子は私の事嫌いなんだろう」とか、
遊ぼうと誘ったら「用事ある!」といわれたりすると
「本当はないけど遊びたくないんだろうな」など。
自分でも自意識過剰だと言うのは分かっています。でも、どれだけ自分に言い聞かせても、ぼーっとしていたり友達を見たりするとふとまた思い出してしまうんです。
それに、自分は嫌われてしまう性格なんじゃないか、と思ったこともあります。何もしていないのに少し避けられているような態度を取られたりして、気づかないうちになにか嫌なことをしてしまったり、私の性格が嫌いだとか、そういうのをよく考えてしまいます。
1人の時などに、「自分は嫌われてしまう性格をしているから、どうにかして変えないと」と考えて、実践してはいるのですが、どうにも上手く行きません。
私は、世間の害悪なのでしょうか?元の性格が嫌われてしまい、変えようとしてもそんな器用さはない……。その上、自意識過剰までしてしまう。何度も死のうかなと考えました。でもそんな勇気もないです。
こんな自分を変えるには、どうしたらいいのでしょうか?どう変えたらいいのでしょうか?やっぱり死んだ方がいいのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13271043778)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
自分の苦しみを他人に理解してもらうということは、とても難しいことです。
質問者さまがそういうことを望んでいないということは質問文を読めばわかります。
自分をどう変えればいいか?と悩んでおいでです。
ですが、他人の目や態度が気になるということは、無意識に病気や苦しみについてわかって欲しいと思っているのではないでしょうか?
もし、病気でなかったら?、こんな苦しい思いはしなくてすんだと心のどこかで思っているのかもしれません。
つまり、病気である自分を受け入れられていないのです。
もし、変われるところがあるとしたら、そこではないか?と思います。
病気を受け入れ、今の自分で生きていくことを受け入れることです。
他人からどのような目で見られても、陰で何を言われても、わかってもらえないものはわかってもらえないのだと受け入れることです。
そして、一番肝心なことは、わかってくれない人が悪いわけではないということ。
なぜなら、自分だって、他人の苦しみはわからないからです。
人が幸せになれない理由
人が幸せになれない理由は簡単です。
今を受け入れられないことです。
つまり、今の自分では幸せになれないと決めていること。
何者かになれば、幸せになれると信じていることです。
確かに、努力をして何かを得るということは素晴らしいことですが、何かを手に入れないと幸せになれないとしたら、幸せになることは難しいのです。
なぜなら、何かを手に入れても、それで終わりではないからです。
次は別の何かを欲するようになるだけです。
何かを手に入れることが悪いのではなく、何かを手に入れることが幸せだと信じてはいけないのです。
今のままで幸せになってください。何も手に入れずに今のままで幸せになってください。
今のままで幸せになれるなら、手に入れても、手に入れなくても幸せになれるでしょう。
その心を手に入れることが幸せになることであり、幸せであることです。
『私』の病気や苦しみが、他人にわかってもらえたとしても、『私』は幸せにはなれません。
もっと、『私』の苦しみをわかってもらおうとして、わかってもらえない苦しみを次々に生み出すだけになるからです。
ありのままの自分を受け入れる
断捨離という言葉が言われだして久しいですが、断捨離というのは生き方として、とても重要だと思います。
断捨離というとモノを捨てるところに目が行きがちですが、本質は本当に必要なモノだけを残すということだと思います。
つまり、それは自分に必要なモノを知るということで、それは自分を知ることになるからです。
断捨離というのは、ただ単にモノを捨てたり、減らしたりすることが目的なのではなくて、自分に何が必要で、何が不要なのかを知ることです。
それは自分を正しく知るというふうに言い換えることが出来ます。
何かを手に入れることで幸せになるのではなくて、今の自分をありのままに受け入れることで幸せになるという生き方です。
断捨離を始めると、あるのが当たり前になっていて、なくても困らないモノが家の中に溢れていることに気づきます。
気づいたからといって簡単に捨てられるものでもありません。
ありのままの自分を受け入れるというのは、それほど簡単ではないからです。
捨てたくても捨てられないモノ。
自分の苦しみを他人に理解してもらいたいという思いも、そのひとつではないか?と思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
ありのままの自分を受け入れる|人が幸せになれない理由のまとめ
今日は『ありのままの自分を受け入れる|人が幸せになれない理由』と題して、人が幸せになれない理由について考えました。
自分を変える
変われるところがあるとしたら、そこではないか?と思います。
病気を受け入れ、今の自分で生きていくことを受け入れることです。
他人からどのような目で見られても、陰で何を言われても、わかってもらえないものはわかってもらえないのだと受け入れることです。
そして、一番肝心なことは、わかってくれない人が悪いわけではないということ。
なぜなら、自分だって、他人の苦しみはわからないからです。
人が幸せになれない理由
人が幸せになれない理由は簡単です。
今を受け入れられないことです。
つまり、今の自分では幸せになれないと決めていること。
何者かになれば、幸せになれると信じていることです。
ありのままの自分を受け入れる
断捨離というのは、ただ単にモノを捨てたり、減らしたりすることが目的なのではなくて、自分に何が必要で、何が不要なのかを知ることです。
それは自分を正しく知るというふうに言い換えることが出来ます。
何かを手に入れることで幸せになるのではなくて、今の自分をありのままに受け入れることで幸せになるという生き方です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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