気配を消さないで|心の音を大きくする
気配がない、影が薄いなどと言いますが、気づかれないという悩みがある人いると思います。
気配を消すことが出来るというのは、なかなか真似出来るものではありませんが、気配のある人になるために心の音を出すというのを提案します。
今日は『気配を消さないで|心の音を大きくする』と題して、気配について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
気配を消さないで|心の音を大きくする
気配を消さないで
気配がないとよく言われます。
友達だけでなく、家族にも言われます。
さっきまで話してたのに1列になったりとかして私が後ろにまわると、気配がなくなり、どこにいるかわからなくなるみたいなんです…。
背は小さい方ではありますが、同じぐらいの背の子とかにも言われるんです。服が暗かったり、性格が暗いとかもないと思います(人見知りとかはありますが)
挙句の果てには学校で出席確認するとき(先生が居ない人を目で見て確認していくタイプ)、いるのに気づかれないときがあって…笑
こういうの経験したことある方いますか??
またこの現象?ってなんで起きるのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13270999083)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
気配がない。
ドラマなどでもそういう役回りの人がいますね。
ちょうど今、NHKオンデマンドで大河ドラマ『平清盛』を観ているのですが、清盛の弟で平経盛が一門の中でも気配が薄く、同じ場にいても気づかれないという場面が度々あります。
ひとりひとり紹介されている場面で、自分だけが紹介されず『私は?』みたいな感じです。
同じような疑問を質問者さまは持たれているということです。
僕自身がそういうタイプではないので、どういうことだろう?と想像してみました。
それで気づいたことがあります。
それは気配とは何か?です。
気配とは音だと思うのです。
いわゆる騒々しい人というのがあります。
騒々しい人とは、ベラベラと喋ってうるさい人ということもありますが、雰囲気としてカチャカチャしている感じの人のことをいいます。
つまり、物理的な音だけではなく、雰囲気としての音のことも言っていると思うのです。
心の音を大きくする
では、その音がどこから発せられるか?ですが、それは心の音ではないか?と。
つまり、感情が激しいと音が大きくなり、静かだと音が小さいのです。
激しいとは、豊かということで、怒りや喜びが大きいということです。
それが音となって、それが気配となると思ったのです。
これもドラマなどでよく観られるシーンですが、敵に見つからないように物陰に隠れている人が気配を消そうとするシーンを思い出してください。
気配を消すためには、心を鎮めようとすると思います。
心も身体も鎮めようとします。
そうすると気配が消えるのです。
不思議ですね。気配の消し方など、おそらく誰からも教わることはないと思うのですが、人間は自然と知っているのです。
なのに、気配の出し方には気づかないのです。(笑)
なので、解決方法としては、感情豊かになれば気配を感じられやすくなるのではないかと思います。
心の中に音楽をかける
ですが、いきなり感情豊かになれと言われもなかなかなれるものではありません。
そもそも感情は目に見えないので、誰とも比べられないし、何を基準に豊かか?と言われてもわかりにくいです。
なので、提案ですが、心の中に音楽をかけてみるのです。
明るくて元気になる音楽を心の中にかけてみると、それが心の音となり、それが気配となると思います。
そして、そうすることによって、かつての自分と豊かになった自分を比べることが出来て、より自分というものを知ることが出来ます。
明るくて元気な自分。暗くて静かな自分。
よりクリアに今の自分について知ることが出来ると思います。
逆に騒々しい人が気配を消すという方が余程難しいと思います。
そもそも感情が激しい人が心を鎮める方が難しいのです。
なので、気配を消せるというのは、ある意味才能でもあるなと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
気配を消さないで|心の音を大きくするのまとめ
今日は『気配を消さないで|心の音を大きくする』と題して、気配について考えました。
気配を消さないで
気配とは何か?です。
気配とは音だと思うのです。
いわゆる騒々しい人というのがあります。
騒々しい人とは、ベラベラと喋ってうるさい人ということもありますが、雰囲気としてカチャカチャしている感じの人のことをいいます。
つまり、物理的な音だけではなく、雰囲気としての音のことも言っていると思うのです。
心の音を大きくする
感情が激しいと音が大きくなり、静かだと音が小さいのです。
激しいとは、豊かということで、怒りや喜びが大きいということです。
それが音となって、それが気配となると思ったのです。
心の中に音楽をかける
いきなり感情豊かになれと言われもなかなかなれるものではありません。
そもそも感情は目に見えないので、誰とも比べられないし、何を基準に豊かか?と言われてもわかりにくいです。
なので、提案ですが、心の中に音楽をかけてみるのです。
明るくて元気になる音楽を心の中にかけてみると、それが心の音となり、それが気配となると思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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