自分さえ満足をすればいい?|本当の自分の願いに向かって人生を費やす
自分さえ満足すれば、他人に迷惑がかかってもいいのでしょうか?
自分だけが満足したいのが本当の願いではないはずです。
自分の本当の心の声は何と言っているのか?
今日は『自分さえ満足をすればいい?|本当の自分の願いに向かって人生を費やす』と題して、自分さえ満足をすればいい?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分さえ満足をすればいい?|本当の自分の願いに向かって人生を費やす
自分さえ満足をすればいい?
やっぱり人生って最終的に自分が満足すればいいですよね。やりたいことは死刑になるようなことでもやるべきですよね。もう人生いいやってなったら好き勝手に生きていけばいいですよね。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10270813455)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
幸せも満足も人それぞれです。他人に迷惑をかけないからといって、自分が我慢をしていたら何にもなりません。
なので、その結果他人に迷惑がかかったとしても『最終的に自分が満足をすればいい』というのは間違ってはいないと思います。
ただ、だからといって、他人に迷惑をかけることが自分の願いではないはずです。
死刑になるようなことをすることが自分の願いなわけではないはずです。
それがしたいわけではないでしょう。
仮に殺したいくらい憎い人がいるとします。
ですが、本当は殺したいわけじゃない。
本当の願いは、それほど憎いということをわからせたいとか、その人の心を改めさせたいとか、その人に勝ちたいということが願いではないでしょうか?
本当は殺したいわけではなくて、本当の願いが叶わないからその代わりにそうしようとしているだけではないでしょうか?
それでは、自分の人生が犠牲になるだけで終わってしまうと思います。
一時的には願いが叶ったような気がするかもしれませんが、本当の願いではないので、立ち止まったときに、まったく願いは叶っていないことに気がつき、後悔だけが残るのではないか?と思います。
自分の本当の願いは何なのか?
こういう質問に触れると『聞く』ということは、とても大切なことだと改めて思います。
自分の本当の願いは何なのか?
今自分は何のために、何をしようとしているのか?
自分の心の声が正しく聞こえていないと、見当違いなことに自分の貴重な人生を費やしてしまいます。
『聞く』というのは、聞くことと、聞こえたことに対して正しく行動するところまでがセットだと思います。
実は、ほとんどの人が自分の心の声は聞こえているのではないか?と思っています。
言語化までは出来ていないかもしれませんが、自分が本当はどうしたいか?までは本当はわかっていると思います。
ただ、その聞こえたものを素直に認めることが出来ない人が多いのではないか?と。
素直に認めることが出来ないので、聞こえたものを捻じ曲げて解釈をしたり、あるいは、今日の質問のように違うものにすり替えたりします。
『聞く』ために一番必要なことは『素直さ』です。
ありのままに『聞く』ことです。
そして、自分の心の声を素直に認めること。
その上で、それを現実でどう生かすかは本人次第です。
大事なことは人のせいにしないこと。
自分の心の声を素直に聞いていれば、その上で自分がすべてを選んでいることに自覚を持てると思います。
そうすれば、人のせいにすることはないと思うのです。
本当の自分の願いに向かって人生を費やす
どうすれば、聞こえたものを捻じ曲げずに素直に行動することが出来るでしょうか?
あるいは、自分の心の声を聞いた上で、自分が行動しないことを自分自身で選択出が来るでしょうか?
それは、自分を信じることです。
自分を信じているから、自分の声を素直に認めることが出来るのです。
そして、行動するにしても、しないにしても自分の選択だと自覚をしていますから、人のせいにしないのです。
では、どうすれば自分を信じることが出来るのか?
それは、結果を気にしないことです。
結果を求めないのではなくて、結果を気にしないこと。
出来ることを一生懸命にやった上で、結果は気にしないのです。
結果がどうでもいいわけではありません。
結果が出たら、その結果を受け入れて、また一生懸命やればいい。
だから、結果は気にしないのです。
なので、今は今出来ることを一生懸命やるだけです。
その生き方が身についていれば、自分を信じることが出来るし、自分の心の声も恐れずに聞くことが出来るようになります。
他人に迷惑をかけたいと思って生きている人はひとりもいません。
そうする以外に方法がないと思いこんでいるだけなのです。
本当の自分の心の声はどう言っているのか?
それを素直に聞いて、本当の自分の願いに向かって人生を費やして欲しいと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
自分さえ満足をすればいい?|本当の自分の願いに向かって人生を費やすのまとめ
今日は『自分さえ満足をすればいい?|本当の自分の願いに向かって人生を費やす』と題して、自分さえ満足をすればいい?について考えました。
自分さえ満足をすればいい?
仮に殺したいくらい憎い人がいるとします。
ですが、本当は殺したいわけじゃない。
本当の願いは、それほど憎いということをわからせたいとか、その人の心を改めさせたいとか、その人に勝ちたいということが願いではないでしょうか?
本当は殺したいわけではなくて、本当の願いが叶わないからその代わりにそうしようとしているだけではないでしょうか?
自分の本当の願いは何なのか?
『聞く』というのは、聞くことと、聞こえたことに対して正しく行動するところまでがセットだと思います。
実は、ほとんどの人が自分の心の声は聞こえているのではないか?と思っています。
言語化までは出来ていないかもしれませんが、自分が本当はどうしたいか?までは本当はわかっていると思います。
ただ、その聞こえたものを素直に認めることが出来ない人が多いのではないか?と。
本当の自分の願いに向かって人生を費やす
どうすれば、聞こえたものを捻じ曲げずに素直に行動することが出来るでしょうか?
あるいは、自分の心の声を聞いた上で、自分が行動しないことを自分自身で選択出が来るでしょうか?
それは、自分を信じることです。
自分を信じているから、自分の声を素直に認めることが出来るのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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