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なぜか嫌われるけど理由がわからない 『ありのまま』見る 傷を糧に変えていく

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なぜか?嫌われている。

もしかしたら、ある呪いからそう思い込んでいるだけかもしれません。

どちらにしても、呪いを通して物事を見るのではなく、ありのままに見ることは大切なことだと思います。

今日は『なぜか嫌われるけど理由がわからない 『ありのまま』見る 傷を糧に変えていくと題して、なぜか嫌われるけど理由がわからないについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

なぜか嫌われるけど理由がわからない 『ありのまま』見る 傷を糧に変えていく

なぜか嫌われるけど理由がわからない

なぜか嫌われるけど理由がわからない。

昔からなぜか人に嫌われます。

子供の頃から親には「お前なんか、世界中どこへ行っても嫌われる!」と言われてきたせいで、ずっと人には気を使い、ネガティブなことは言わない、否定もしない、自分の希望を押し付けたり言ったりしないなど、かなり自分を抑えて人付き合いしてきました。 しかし、なぜか周りに嫌われます。 ひどい時は、引越ししたてのご近所さんに初対面で挨拶しただけなのに、それ以降嫌われて口も聞いてもらえず悪口言われたりします。

もう私はいい年の大人なので、私が嫌われる理由を教えてくれる人は周囲にいません。

たとえ尋ねても、社交辞令で回答をにごされるだけだと思います。

悪いところがあるなら直したい。

でも、何が悪いのかわからない。

どこへ、誰に、相談すれば良いのでしょうか。

病気でなくても心療内科などで話を聞いてもらえるものでしょうか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10269431775

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

もちろん、ご本人に会わずに判断することは出来ないのですが、少なくても文章を読む限りでは、初対面の人に嫌われるような人には感じられません。

そんな人は、そもそもこのような悩みを質問してきたりもしないと思われます。

そこから思ったことは、子どもの頃に言われた親の心ない言葉が、ずっと心に残っていて、他人の何気ない仕草や振る舞いから、自分は嫌われていると思い込んでいるのではないか?ということです。

嫌われているという思い込みから、気を遣ったり、よそよそしい態度をとってしまい、後々嫌われたということはあるかもしれません。

ですが、そもそも論として、初対面で他人のことを嫌うほど、人は他人に興味を持たないと思うのです。

初対面から、嫌な感じを受ける人というのもいるにはいますが、その場合、嫌われる人に問題があるのではなく、嫌う人の方が、こういう人が苦手とか、嫌いということであって、その人自体が万人に嫌われているわけではないと思うのです。

つまり、すべての人に好かれる人もいない代わりに、すべての人に嫌われる人もいないのです。

その説からいくと、今回の質問者さまが、初対面の人すべてに嫌われるということは、よほど、顔が鬼みたいとか、悪魔みたいということでもない限り、ないのではないかと思えるのです。

『ありのまま』見る

そこで質問返しのようになりましたが、『親の意見は子どもの頃から今まで変わっていないのですか?』と質問しました。

すると、親とは絶縁状態で、今どう思っているかはわからないということでした。

つまり、親は今どう思っているかはわからないけど、子どもの頃の親の心ない言葉が質問者さまの心に深く残っていることは間違いなく、払拭しても払拭しても消えない心の傷となっていて、人間関係で嫌なことがあると、そのことと結びつけてしまっていると考えられるのです。

この親の言葉から自由になるためには、どう努力をすればいいのでしょうか?と質問が再度ありました。

そこで、『必要なのは、努力ではないと思います』と返しました。

むしろ、努力しないことだと。

他人の態度や振る舞いを好意的に受け取ろうとか、嫌われていないと思うようにするとか、そういう努力は必要ないと言う意味です。

それは今と逆の思い込みを作るだけだからです。

そうではなくて、『ありのまま』見ることだと思うのです。

親の言葉、親の姿をフィルターにして、他人を見てきたのがこれまでだとしたら、大切なことはそのフィルターを外すことであって、別のフィルターをはめることではないのです。

だから、むしろ努力をやめる。

そして、肩の力を抜いて、先入観を出来るだけ排除して、ありのままに他人の姿を見て、ありのままの声を聞くのです。

たとえるなら、『子どもの頃のように』、初めて人と会うような気持ちで見たり聞いたりすることだと返しました。

傷を糧に変えていく

親子だけではなくて、どんな人間関係でも同じだと思うのです。

すれ違うような人間関係であっても、言われた言葉とか、向けられた表情というのは、その人の中に残ることがあります。

言った方は、忘れてしまうようなことでも、言われた方にとっては、深く心に残ることがあります。

それは傷つくような言葉だけではなくて、感動したことや心を震わす言葉でも同じです。

一期一会といいますが、今だけの関係かもしれませんが、その今だけを大切にしたいと思います。

もう一生会わないかもしれない。これが最期だとしたら、どんな言葉を今かけたいか?

明日会うことが決まっていたとしても、そんな気持ちで今を過ごしたいと思うのです。

そして、声をかけられる側になったときに、深く傷ついてしまって、傷がいつまでも残ってしまうということがありますが、そんなときは、傷を糧に変えていければいいなと思います。

中山靖雄著『すべては今のためにあったことの』の中で、『ケンカをするのは仲良くなるため』という言葉が出てきます。

ケンカをした数だけ仲良くなれるという意味です。

ケンカをするところだけを切り取ると、ケンカをすることは悪いことだと思ってしまいますが、ケンカをしたおかげで、より仲良くなれるのだと考えたら、ケンカをすることは悪いことだけではなくなります。

傷ついたのは強くなるため。今の自分に気づくためです。

そう思えたとき、傷は傷でなくなると思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

なぜか嫌われるけど理由がわからない 『ありのまま』見る 傷を糧に変えていくのまとめ

今日は『なぜか嫌われるけど理由がわからない 『ありのまま』見る 傷を糧に変えていくと題して、なぜか嫌われるけど理由がわからないについて考えました。

なぜか嫌われるけど理由がわからない  
もちろん、ご本人に会わずに判断することは出来ないのですが、少なくても文章を読む限りでは、初対面の人に嫌われるような人には感じられません。
そんな人は、そもそもこのような悩みを質問してきたりもしないと思われます。
そこから思ったことは、子どもの頃に言われた親の心ない言葉が、ずっと心に残っていて、他人の何気に仕草や振る舞いから、自分は嫌われていると思い込んでいるのではないか?ということです。

『ありのまま』見る 
親の言葉から自由になるためには、どう努力をすればいいのでしょうか?と質問が再度ありました。
そこで、『必要なのは、努力ではないと思います』と返しました。
むしろ、努力しないことだと。
他人の態度や振る舞いを好意的に受け取ろうとか、嫌われていないと思うようにするとか、そういう努力は必要ないと言う意味です。
それは今と逆の思い込みを作るだけだからです。

傷を糧に変えていく 
深く傷ついてしまって、傷がいつまでも残ってしまうということがありますが、そんなときは、傷を糧に変えていければいいなと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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