死ぬまでにやっておいた方がいいこと|毎日が終活

人は誰でも死にます。
死ぬまでにやっておいた方がいいことはありますか?という質問に回答しました。
一度くらいは考えたことありますか?
今日は『死ぬまでにやっておいた方がいいこと|毎日が終活』と題して、死ぬまでにやっておいた方がいいことについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
死ぬまでにやっておいた方がいいこと|毎日が終活
一番『死』に近づいた体験
死ぬのが怖いです。
でも自分はいつ死ぬかわからないので受け入れるしかないかなと思います。
やっておいた方がいいことはありますか?終活とか…
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13268786188)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
終活について、僕なりの考え方、生き方があります。
脳出血を発症したときの体験です。
沖縄のホテルに滞在していたときに脳出血になりました。
救急搬送される前日の夜。
突然真っ直ぐに歩けなくなりました。
その時はちょっと調子が悪いくらいの感覚でしたので、早く部屋に戻り休みました。
ところが、一晩中吐き気がして、這うようにしてトイレに行っては吐く、また這うようにしてベッドに戻るの繰り返しで、何度トイレに行ったかわかりません。
トイレに行くのも辛いので、吐き気を我慢するか、トイレに行くのをがんばるか。
とても辛く、とても長い夜でした。
寝てるのか寝ていないのか、わからないまま朝を迎えて、これ以上我慢するのは危ないと感じて、救急車を呼んでもらいました。
結果は『小脳出血』。
意識が朦朧とする中、先生から『手術になるかもしれません』と告げられましたが、考える余裕もなくお願いしますとだけ言ったか言わなかったか、何かしらの意思表示はしたと思います。
次に意識が戻ったときは、集中治療室の中でした。
『手術はしなくてすみました』と言われました。
この体験は、これまで生きてきた中で一番『死』に近づいた体験でした。
今この瞬間にやり残したことがないか?
仕事で来ていた沖縄で、リハビリも含めて約10日入院をしました。
身体的には、病気をする前と変わらない生活が出来るようになりました。
なので、不幸中の幸いとは、こいうことだなと思います。
沖縄から岡山に戻る日、沖縄の友人が帰る前に『てびちの唐揚げ』を食べに連れて行ってくれました。
病気をする前に『てびち』が好きだと言ったら、『てびちの唐揚げ』が美味しいと教えてもらって、帰る前に食べたいと言っていたので、帰る前にと連れて行ってくれたのです。
お店に向かう車の中で、なんの脈絡もなく、自分の中から湧き上がってくるままに話したことがあります。
『今回気づいたことがあるんです』と。
それは、人間というのは、死ぬ瞬間に、やり残したことはないか?言い残したことがないか?思い残しがないか?がすべてだと思ったんですと。
たとえ、それまでの何十年充実した人生を生きてきたとしても、その死ぬ瞬間にやり残したこと、言い残したことがあれば、それは後悔の人生になってしまうと。
後悔があれば、人生の評価は低くなってしまう。
自分の評価がです。他人は関係ありません。
いくら他人が良い人生だったねと言ってくれたところで、自分が自分の人生を評価するのだから、後悔があってはいけないと。
そのためには、今が大事だと思うんだと。
なぜなら、その瞬間は、次の瞬間に来るのかもしれないからです。
だから、今この瞬間にやり残したことがないか?言い残したことはないか?思い残したことはないか?それだけを自己チェックして生きていこうと決めたのです。
これからの人生。やることは、それだけだと思ったのです。
毎日が終活
先日、facebookの中で、『くろちゃんは何かに挑戦してますか?』と質問をもらいました。
少し考えて『生きていることが挑戦です』と返しました。
その時は、そうとしか言えなかったのです。
何か具体的な目標とか、目的があって、それに向かって挑戦しているということもあるといえば、あるのですが、それはその時々で変わるもので、人生をかけた挑戦にふさわしいものではなくて、そういうものを答えたいとは思いませんでした。
だからといって、なんと言えばそれが伝わるか?がわからなくて、適当な言葉が見つからなくて『生きていることが挑戦です』と返したのです。
今日の質問に回答したおかげで、もし、今もう一度同じ質問をされたら、答えるべきことを言葉が出来ました。
今この瞬間に、その時が来たとしてもやり残しがないように、言い残しがないように、思い残しがないように、今を生きること。
いつでもそれに挑戦しています。
そして、これは死ぬまで変わらぬ挑戦ですと答えます。
ですが、やり残しがない人生なんて、きっと無理なんです。
何かしらやり残しはあると思います。
それでも今この瞬間、やり残しがない生き方をすることが、いつ来るかわからないその時のために今出来ることだと思いました。
なので、僕にとっては、毎日が終活のようなものなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
死ぬまでにやっておいた方がいいこと|毎日が終活のまとめ
今日は『死ぬまでにやっておいた方がいいこと|毎日が終活』と題して、死ぬまでにやっておいた方がいいことについて考えました。
今この瞬間にやり残したことがないか?
人間というのは、死ぬ瞬間に、やり残したことはないか?言い残したことがないか?思い残しがないか?がすべてだと思ったんですと。
たとえ、それまでの何十年充実した人生を生きてきたとしても、その死ぬ瞬間にやり残したこと、言い残したことがあれば、それは後悔の人生になってしまうと。
後悔があれば、人生の評価は低くなってしまう。
毎日が終活
やり残しがない人生なんて、きっと無理なんです。
何かしらやり残しはあると思います。
それでも今この瞬間、やり残しがない生き方をすることが、いつ来るかわからないその時のために今出来ることだと思いました。
なので、僕にとっては、毎日が終活のようなものなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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