夢を現実にする仕組み｜夢と現実の区別がなくなったとき夢は現実になる
夢を現実にする方法は、実はたったひとつしかないと思っています。
それは、心から、『私はすでにそうで在る』と信じることです。
”なる”ではなく、”在る”です。
そうすると、行動が変わり、夢が現実になるのです。
今日は『夢を現実にする仕組み｜夢と現実の区別がなくなったとき夢は現実になる』と題して、夢を現実にする方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
夢を現実にする仕組み｜夢と現実の区別がなくなったとき夢は現実になる
そう思えばそうなる
ちょっと変な話かもしれませんが聞いてください
私は20代前半で2児の母です。
夫にも子供にも本当に恵まれて幸せなのですが
なんだかこの世界に飽きたというかなんというか。
なにが楽しくて生きてるんだろう、とか
自分自身もそうだし、すれ違う人たちや親戚などを
見ても、毎日仕事大変そうだな、人生楽しいのかな、
みんななんの為に生きてるんだろう、と
ただただ疑問に思います
（中略）
元々、少女漫画やファンタジー好きというのが
関係しているのかは分かりませんが、
2次元に行きたいなぁ、転生したいなぁ、とか
こんな世界に生きたいなぁなどよく妄想します。
死んだら転生できるかな、とか
死んだらどうせ、なにも分からなくなるし。とか。
こんな事 考えるなんて、馬鹿なんだと思うし
夫からも、よく頭の中がお花畑と言われます。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14267240929）
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
今の世界とは別のところに、もっと良いところ、楽しいところがあるのではないか？
そこに行けたら自分はもっと幸せになるのではないか？と、想像をするということはあると思います。
質問者さまは、少女漫画やファンタジーが好きで、まさに別世界に行けば幸せになれるかもしれないと、一種の夢のようなモノを見ているとのことです。
質問文の全文を読んで、それほど重たい印象は受けませんでした。
というのは、質問者さまは、あくまでも夢の話で、現実は現実として受け止めていることは文章から伝わってきたからです。
ただ、わかっていても夢は見てしまいます。
質問者さまは、『飽きた』という言葉を使っていますが、言葉を換えると現実世界に対して夢を持てないというか、希望を見いだせないのかな？と感じました。
少女漫画やファンタジーと比較をしてしまうと、この世界は現実的で、想像通りのことしか起こらないと思います。
引き寄せの法則では『そう思えばそうなる』と言いますが、これは頭でそう考えるとか、心でそう思うということではありません。
もっと深い無意識とか潜在意識で、そう信じているということです。
信じるでもダメで、『すでにそうで在る』。だから信じる必要もないのです。
現実というのは、『私』の解釈した世界ですから、まさに『そう思えばそうなる』ですし、『私』が想像出来る範囲内でしか現実は起こりません。
つまり、質問者さまは、少女漫画やファンタジーの世界に行ければ、そこは夢の世界で楽しいのかな？と思っている反面、それは夢であって現実ではないと心では思っているということです。
つまり、夢は夢で現実にはなりっこないと信じているということです。
なので、現実には夢がない。楽しくない面白くないということになるのです。
夢と現実の区別がなくなる
夢を夢と思っている間は、それは夢でしかありません。
心の中に夢と現実の境界があるうちは夢は現実にはならないのです。
夢と現実の境界がなくなる。区別がなくなったとき、夢は現実になります。
もう少し身近な例をあげるとダイエットをしたいという夢が、夢であるうちは、ダイエットは成功しないということです。
実際に行動を始めると、その変化が少しづつだったとしても夢が現実化し始めます。
たとえば、いきなり10kgは無理だったとしても、一日100gだったらダイエット出来そうですよね？
ランニングをしたり、食事制限をして、これだけやったなら、100gは減っているだろう！と信じることが出来たら、それが現実になります。
そうやって自分の心の中で夢が少しづつ現実へと変化していきます。
もし、現実にならなかったら、それは信じるに値する行動が出来ていないということです、
変化はグラデーションのように、ゆっくりと流れるように起こっていきます。
それが、少しからたくさんになったとき、気がつけば夢ではなく、現実になっているのです。
よく言われる言葉に『夢に日付を入れると目標になる』というのがあります。
つまり、そういうことなのです。
夢に日付を入れた途端に、区別がなくなって、夢から現実への移行が始まるのです。
私はすでにそうで在る
質問の意図とだいぶ逸れてしまいましたが、少女漫画やファンタジーの世界を現実にすることは可能だと思います。
夢を現実にするためには、夢を現実にしようと思うのではなくて、夢を現実のように生きることです。
夢と現実の区別がなくなったとき、夢は現実になります。
つまり、『私』が信じていることが現実ということです。
夢は夢と信じている間は夢ですし、現実は現実だと信じているから現実なのです。
つまり、『ああなったら、こうなったら』と思っている間は、それは夢ですから、それは現実にはならないということです。
かといって、『ああなったら、こうなったら』と思わないでおこうと、信じようと思っても、それは無駄です。
思わないでおこうと思っている間は、そう思っているわけですから。
『私はすでにそうで在る』と心から信じることですが、そう信じるためには、少しづつ、少しづつ夢を現実に変えていくしかありません。
つまり、10kgダイエットするなんていきなり信じられるわけありませんから、一日100gでも減らしていくことです。
一日100gなら信じられるでしょう？
調子が良いときには一日1kgだって可能です。
50年の人生の中で60kg〜100kgの間を行ったり来たり、7回ほど繰り返してきましたので、自信を持って断言出来ます。
では、ごきげんよう。さようなら。
夢を現実にする仕組み｜夢と現実の区別がなくなったとき夢は現実になる（動画解説）
https://youtu.be/PCcO9A4WT9c
夢を現実にする仕組み｜夢と現実の区別がなくなったとき夢は現実になるのまとめ
今日は『夢を現実にする仕組み｜夢と現実の区別がなくなったとき夢は現実になる』と題して、夢を現実にする方法について考えました。
そう思えばそうなる
引き寄せの法則では『そう思えばそうなる』と言いますが、これは頭でそう考えるとか、心でそう信じるということではありません。
もっと深い無意識とか潜在意識で、そう信じているということです。
信じるでもダメで、『すでにそうで在る』。だから信じる必要もないのです。
夢と現実の区別がなくなる
夢を夢と思っている間は、それは夢でしかありません。
心の中に夢と現実の境界があるうちは夢は現実にはならないのです。
夢と現実の境界がなくなる。区別がなくなったとき、夢は現実になります。
私はすでにそうで在る
夢は夢と信じている間は夢ですし、現実は現実だと信じているから現実なのです。
つまり、『ああなったら、こうなったら』と思っている間は、それは夢ですから、それは現実にはならないということです。
かといって、『ああなったら、こうなったら』と思わないでおこうと、信じようと思っても、それは無駄です。
思わないでおこうと思っている間は、そう思っているわけですから。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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