忘れ物をなくす方法|自分の弱点を受け入れる
忘れ物が多くて、治したいのに治らないという人は、本当の意味で自分が忘れ物が多いということを受け入れていないのかもしれません。
本当に受け入れているのなら、気をつけることが出来るからです。
今日は『忘れ物をなくす方法|自分の弱点を受け入れる』と題して、忘れ物をなくす方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
忘れ物をなくす方法|自分の弱点を受け入れる
忘れ物をなくす方法
私は忘れ物をしてよく親に怒られます。忘れるのは普段無意識にやっていることが多く、毎日やっていることでも、少しでも違う行動が入ると忘れてしまいます。
例えば雨が降ってる日、傘を干すという動作に気を取られて鍵を閉め忘れてしまったりします。なんでこんな当たり前のこともできないのかと毎日怒られているので直したいです。付箋を貼ったりするのは親が几帳面なのでできません。何かアドバイスお願いします。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11265899081)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
今日の質問は、『忘れ物をなくす方法』です。
逆から入りたいと思うのですが、なぜ何度も忘れ物を繰り返すのでしょうか?
答えは、『自分の弱点』を認めていないからです。
自分が忘れ物をしやすい人間だということを自覚していないのです。
だから、気をつけていない。だから繰り返すのです。
今回の質問者さまであれば、イレギュラーが発生したときに忘れ物をしやすいということを自覚しています。
雨が降っていつもと違う行動をしたときに限って鍵を締め忘れるということがわかっているのです。
何度も繰り返す人というのは、自分以外のせいにします。
雨が降ったからと、雨さえ降らなければ鍵を締め忘れなかったと言い訳をします。
だから、何度も繰り返してしまうのです。
自分の弱点を受け入れればいいのです。
受け入れて、認めて、同じ条件が揃ったら、その時だけ気をつければいいのです。
同じ条件が揃ったときに、一旦立ち止まって、周りを見渡してください。
見渡すと言っても、物理的にという意味ではなく、自分の中に問いかけます。
大丈夫かな?忘れ物はしていないか?と問いかけるのです。
それで随分と忘れ物は減ると思います。
自分の弱点を受け入れる
受け入れていない人というのは、自分を完璧な人間だと過信していたり、完璧な人間になろうとして、過去の間違いは何かの間違い(シャレではありません)だと思っています。
つまり、いつも間違いのない完璧な人間であろうとします。
それは疲れると思います。そして、そんな完璧な人間などいませんから、間違いを犯すでしょう。
完璧な人間などいません。
自分もそんな不完全な人間のひとりです。
それを認めたら、『自分は忘れ物の多い人間だから気をつけよう』と思えます。
認めているから、忘れ物をしそうな時だけ気をつけるということが実践出来るのです。
それでも長い人生、ゼロになることはないと思います。
それでも、そんな自分を許すことが出来ます。
この心の余裕が忘れ物をまた減らしてくれます。
いつも素直で正直であることを『ともいき』ではオススメしています。
ありのままの自分を認めて好きになることが、とても大切なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
忘れ物をなくす方法(動画解説)
忘れ物をなくす方法|自分の弱点を受け入れるのまとめ
今日は『忘れ物をなくす方法|自分の弱点を受け入れる』と題して、忘れ物をなくす方法について考えました。
忘れ物をなくす方法
今日の質問は、『忘れ物をなくす方法』です。
逆から入りたいと思うのですが、なぜ何度も忘れ物を繰り返すのでしょうか?
答えは、『自分の弱点』を認めていないからです。
自分が忘れ物をしやすい人間だということを自覚していないのです。
だから、気をつけていない。だから繰り返すのです。
自分の弱点を受け入れる
完璧な人間などいません。
自分もそんな不完全な人間のひとりです。
それを認めたら、『自分は忘れ物の多い人間だから気をつけよう』と思えます。
認めているから、忘れ物をしそうな時だけ気をつけるということが実践出来るのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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