人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在る

生きていれば、幸せなこと、不幸せなこと、様々なことが起こります。
ですが、どんなことも自分がそう解釈したわけです。
現実は360度分だけ解釈が出来ます。
そのどれを選んでも自由なのです。
見えていればの話ですが・・・。
今日は『人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在る』と題して、人生で道に迷うについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在る
現実の受け取り方は360度分ある
お金に関する悔しさについて。
私は先日、どうしても欲しかった物(40万円くらい)を、3年くらい時間を割いて貯めに貯めて頑張って買うことができました。
とても嬉しかったのですが、後日、後輩が同じ物を持っているのを見かけてしまいました。しかも2つも持っている挙句、「仕事はしてないから親に買ってもらった〜でも4つ欲しかったなww 80万円じゃ少ない」と言っていたのです。
私が何年もかけて得た物を、あの後輩は何の努力もせずに手に入れたということが悔しくてたまりません。せっかく買った物も、それを知ってから魅力的に思えなくなってしまいました。
私のかけた時間、お金、努力は一体何だったのでしょうか?
この悔しいとも悲しいとも言い難い気持ちをどうすれば和らげることができるでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14264655924)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
これは考え方、生き方の問題だと思います。
僕はこの話を聞いて、その後輩の方が幸せだとは思いませんでした。
幸せかどうは本人が決めることなので僕が思ったからどうということはありませんが、その人は80万円もの品を手に入れても不満を言っているのです。
そういう恵まれた境遇を自慢しているのかもしれませんが、いずれにしても全然幸せそうに思えません。だから羨ましくもありません。
一方質問者さまは、何年もかけて欲しかったものを手に入れたのです。
それは幸せだっただろうと思いました。この時点ではです。
ですが、後輩が2つ持っていることを知って悔しい思いをしたとのこと。
現実をそうとしか受け取れなかった質問者さまは不幸せだなと思いました。
何が言いたいかというと、目の前の現実を自分がどう解釈するかで幸せかどうかが決まるということです。
誤解のないように申し添えたいのですが、お気持ちがわからないわけではありません。
面白くないでしょうし、虚無感のようなものに襲われることが理解出来ないわけではありません。
ですが、大事なことは、それは現実の受け取り方のたったひとつだということです。
他にいくらでも受け取り方はあります。
僕が言っているのも受け取り方のひとつです。
方向で言えば360度分受け取り方があり、そのどれを真実にしてもいいのです。
100%『私』の自由です。
『私』が幸せになるのも、不幸せになるのも『私』次第だということです。
人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在る
イチローさんのお話で『遠回りすることが一番近道』だというお話があります。
同じゴールにたどり着くとしても、色々な失敗や経験をしてからたどり着いたのと、ミスなしで最短でたどり着いたのとでは『深み』が違うといいます。
イメージしたらわかると思いますが、同じ20歳の人間でも色々な失敗を経験した人は、今まで失敗した経験をこれからに活かすことが出来ますが、一度もミスなしで20歳になった人が失敗したとすると、どうリカバリしていいか?まったくわからないかもしれません。
たくさん失敗した人は、失敗しても何とかなってきたことを体験しています。
これは生きていく上でとても大きな経験です。
人生良いことばかりではダメなんですね。
良いことばかりは、むしろ悪いんです。
一度も失敗がないことは自信にはなりません。
むしろ、不安ばかりが募ってくるのではないでしょうか?
僕は失敗が多い人間なので、失敗がないという人の気持ちはわかりませんが。失敗したら、どうすれば失敗しないかを考える機会を得たと思っています。
その経験があるから失敗をする前でも失敗しそうなことが予見出来て、先手を打つということが出来たこともあります。
『遠回りすることが一番近道』なんです。
失敗という言葉が『失敗』を悪者にしていますが、これは『経験』と言い換えた方がいいですね。
上の話とどう繋がるか?というと、自分が見ているものだけが真実ではないということです。
自分が見えていない世界が在ります。
この話を理解したとしてもまだまだ在ります。
人間は、一点を見つめると他が見えなくなるんです。
ですから、こう考えてください。
もし、人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在るはずだと。
ないということは絶対にありません。
必ず在ります。
自由自在なのだということに目覚める
幸せな結果があるのではありません。
結果をどう解釈するかで幸せが決まります。
起こることすべてを幸せにすることだって出来るのです。
とても都合が良く聞こえるかもしれませんが、方程式の解が『私は幸せで在る』となるように現実を解釈すればいいと思っています。
誰だって、自由自在に解釈することが出来ます。また何かに縛られて『出来ない』ことも出来ます。
受け取り方が360度分あると、最初に申し上げたのはそういう理由からです。
やったこともやならかったこともすべて自分に返って来ます。
私たちは、本来自由自在なのだということに目覚めなければならないのです。
どうすれば自由自在になれるか?など、考える必要はありません。
考えて答えを出したら、その答えに縛られてしまいます。
自由自在ではなくなってしまいます。
ですから、自由自在なんだと、何でも自由に選べるのだと、ただ目覚めるだけでいいのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在るのまとめ
今日は『人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在る』と題して、人生で道に迷うについて考えました。
現実の受け取り方は360度分ある
方向で言えば360度分受け取り方があり、そのどれを真実にしてもいいのです。
100%『私』の自由です。
『私』が幸せになるのも、不幸せになるのも『私』次第だということです。
人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在る
自分が見ているものだけが真実ではないということです。
自分が見えていない世界が在ります。
この話を理解したとしてもまだまだ在ります。
人間は、一点を見つめると他が見えなくなるんです。
ですから、こう考えてください。
もし、人生で道に迷っても必ず自分に見えていない道が在るはずだと。
自由自在なのだということに目覚める
誰だって、自由自在に解釈することが出来ます。また何かに縛られて『出来ない』ことも出来ます。
受け取り方が360度分あると、最初に申し上げたのはそういう理由からです。
やったこともやならかったこともすべて自分に返って来ます。
私たちは、本来自由自在なのだということに目覚めなければならないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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