安倍元総理銃撃事件|『私』はこの世界を構成するピース

2022年7月9日

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安倍元総理の銃撃事件を受けて、感じたことを書いていきます。

首相通算在職日数が歴代最長(2887日)の歴史的な元総理大臣を襲った銃撃事件です。

『私』というピースが何か違えば

事件の背景はわかっていません。個人の蛮行なのか?それとも組織的なテロなのか?

銃がお手製ということで、今のところの報道では個人的な蛮行の印象を受けます。

だとすると、なおさらショックです。

国民が怒りを政治家に直接ぶつけてしまうくらいに心が荒んでいるとしたら・・・。

行動したのはひとりですが、同じくらい、もしかするとそれ以上に心が荒んでいる人がどれくらいいるのか?と考えてしまいます。

そう思うと何に対してかわかりませんが、胸が締め付けられるような気持ちになります。

いつもこのブログに書いていますが、『今』という瞬間はたくさんの要素の集合体です。

今とは、今この瞬間の『世界』のことで、この世界はたくさんのピース(要素)が集まったひとつの塊のようなものです。

何かひとつ(ピース)、誰かひとり(ピース)でも違えば、今は違ったものになっていたはずです。

事の大きい小さいは関係ありません。

ということは、『私』というピースが何か違えば今回の銃撃事件は起こらなかったのです。

自分がこのニュースを認識した以上、まったく無関係ということはありえないということです。

そう思うと胸が締め付けられるような思いがするのです。

『私』はこの世界を構成するピース

ですが、それと同時に、この世界のはじまりから『今』は決まっていたというのも真理です。

どういうことか?というと、ピース(要素)が集まった塊は時空を超えたひとつの塊だからです。

つまり、過去も現在も未来も、場所も人も、出来事も、すべてが繋がったひとつの世界(塊)だということです。

ですから、私たちは起こる『今』を変えることは出来ないし、受け入れるしかないのです。

胸が締め付けられるような『今』も、この世界のはじまりから決まっていたのです。

そうは言っても、今回の事件を受けて、何が出来るか?どう考えるべきか?を考えないではいられません。

何をしても未来は変えられないのですが、その変えられない未来の一役をどう担うのか?役割をどう果たすのか?を考えないではいられないのです。

たとえ小さなピースであっても、この世界を構成するピースにはかわりはないからです。

今回の銃撃事件でも、ウクライナの戦争でも、それが夫婦ゲンカのようなものであっても、何が起こっても変わらずに真理を伝えていくことが、この世界のピースである僕の役割だと思っています。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

追伸

7月8日17時3分、安倍晋三元総理大臣(67歳)が死去されました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

安倍元総理銃撃事件|『私』はこの世界を構成するピースのまとめ

今日は『安倍元総理銃撃事件|『私』はこの世界を構成するピース』と題して、安倍元総理銃撃事件について考えました。

安倍元総理銃撃事件 
安倍元総理の銃撃事件を受けて、大変な驚きとショックを受けています。
どういうショックかというと、それだけ国が荒んでいるということ、国民の心が疲弊しているということ。
そのひとうの表れが、今回の銃撃事件なのではないか?ということへのショックです。

『私』というピースが何か違えば 
今とは、今この瞬間の『世界』のことで、この世界はたくさんのピース(要素)が集まったひとつの塊のようなものです。
何かひとつ(ピース)、誰かひとり(ピース)でも違えば、今は違ったものになっていたはずです。
事の大きい小さいは関係ありません。
ということは、『私』というピースが何か違えば今回の銃撃事件は起こらなかったのです。
自分がこのニュースを認識した以上、まったく無関係ということはありえないということです。
そう思うと胸が締め付けられるような思いがするのです。

『私』はこの世界を構成するピース 
私たちは起こる『今』を変えることは出来ないし、受け入れるしかないのです。
胸が締め付けられるような『今』も、この世界のはじまりから決まっていたのです。
そうは言っても、今回の事件を受けて、何が出来るか?どう考えるべきか?を考えないではいられません。
何をしても未来は変えられないのですが、その変えられない未来の一役をどう担うのか?役割をどう果たすのか?を考えないではいられないのです。
たとえ小さなピースであっても、この世界を構成するピースにはかわりはないからです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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