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過去にとらわれない生き方|どうすれば『今を生きる』ことが出来るか?

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スマナサーラ長老の言葉に『あなたは時間という刑務所にとらわれている』というのがあります。

過去にとらわれているということでしょうか。

刑務所から出るには『今を生きる』こと。

どうやれば出れるのか?を考えます。

今日は『過去にとらわれない生き方|どうすれば『今を生きる』ことが出来るか?』と題して、過去にとらわれない生き方について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

過去にとらわれない生き方|どうすれば『今を生きる』ことが出来るか?

過去にとらわれない生き方

自分の過去が嫌でしょうがなくて発狂するくらい嫌でみんなの記憶から消しさりたいくらい嫌です。夜もそのことばかり考えてなかなか寝れないし考えすぎなせいか、悪夢ばっかり見ます。

なんであの時こういう行動しなかったのだろう。なんでもっとダイエットして痩せなかったのだろう。なんでもっと自分に自信が持てるように努力しなかったのだろう。なんでもっと社交的?に友達と関わらなかったのだろう。なんでもっと楽しまなかったのだろう。なんでもっと毎日毎日を大切にしなかったのだろう。

などなどもう本当に一からやり直したくてどうしようもなくて、やり直すなど無理だし過去は変えられないし、今を生きていくしかないのに、一生過去のことばかり思い出しては辛くなって自分を責めてしまいます。どうしたら気が楽になりますか?また過去にとらわれないで今を楽しく生きる方法を教えていただきたいです。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10264308480

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

どうすれば、過去にとらわれず『今を生きる』ことが出来るか?

それは『今を生きる』だけなのです。

目の前のゴミを捨てるのに、『どうやったら捨てられますか?』と質問する人はいないですよね。

今を生きるということを難しく考えすぎているのです。

今を生きるというのは、一番シンプルな生き方をすることなのです。

目の前のゴミをポイッと捨てるように何も考えないことです。

どうすれば今を生きられますか?という質問は、目の前にあるゴミくずを『どうすればこのゴミをカッコよく捨てられますか?』とか、『どうすれば効率良く捨てられますか?』と質問しているようなものなのです。

ただ、捨てればいいだけのことを、難しくしようとしているのです。

つまり、そういう質問をするという思考のメカニズム自体が生き方を難しくしています。

質問文に『やり直すなど無理だし過去は変えられないし』とあります。

おっしゃる通りです。

なのに、それをなんとかしたいと思うから物事が複雑になってしまうのです。

やり直しなど出来ないし、過去は変えられないのだから、それをなんとかしたいと考えなくていいのです。

すべて受け入れるしかないのです。

『受け入れる』という言葉も問題かもしれません。

受け入れるということは、『受け入れ難い』という言葉が裏にくっついています。

受け入れるもなにも変えられないのですから、何もする必要もないし、考える必要もないということです。

それで、これからどうするか?しかないのです。

自分で生き方を難しくしている

思考のメカニズム自体が生き方を難しくしているというのは『今を生きる』ということに限ったことではありません。

これが生き方として日常に根付いているということに気がつかないといけません。

様々な場面で、似たようなことが起こっているのです。

『こうするしかない』という場面で、他人(上司や同僚)に判断を委ねるということがありませんか?

お伺いを立てないと何も出来ないというエクスキューズのもと、自分で判断することから逃げているのです。

そうすることで事態はより難しくなっているだけなのに、問題そのものが難しいことになっているのです。

もし、その場で対処していれば秒で解決出来ることが重大な問題になってしまっているのです。

『そんなこと言ったって。勝手にやれば怒られる』と思うかもしれません。

何が大事なのでしょう?

怒られないことですか?それとも問題が正しく解決されることですか?

交通ルールを守った結果、命を落としたら意味がありません。

交通ルールはなんのためにあるのでしょう。

人の安全を保つためです。

ルールを守ったら危険なときにルールを優先させることを疑問に思わないといけないと思います。

自分を生きる

今を生きることが難しいのではないのです。

今を生きるということは、自分を生きるということですから、すべての責任は自分にあるということです。

その責任を持つことを難しいと考えているのです。

だから、他人に判断を委ねたり、過去のせいにしているのです。

本当は、ただシンプルにこれから出来ることをすればいいだけなのに、過去こうだった、ああだったと、どうしようもないことを考えては目の前のことを見ないようにしているのです。

多くの人がそうなので、『私』の過去を他人が責めてくるということがあると思います。

そうすると、過去のことを考えていないと反省していないように見えてしまって、さらに責められるので、過去のことを考えているポーズを取らないといけないような気がするのです。

ですが、これ自体が他人のせいです。

他人に責められるからという理由で、目の前を見ないようにしているのです。

他人が責めようが何をしようが、今を生きればいいのです。

つまり、自分を生きればいいのです。

それこそが自分の責任だからです。

自分の人生は自分が責任を持つしかありません。

誰も変わりに責任を持ってはくれないのです。

今目の前で起こっている問題も同じです。

他人に判断を委ねたらからといって『私』の責任まで他人に委ねることは出来ないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

過去にとらわれない生き方|どうすれば『今を生きる』ことが出来るか?のまとめ

今日は『過去にとらわれない生き方|どうすれば『今を生きる』ことが出来るか?』と題して、過去にとらわれない生き方について考えました。

過去にとらわれない生き方 
今を生きるというのは、一番シンプルな生き方をすることなのです。
目の前のゴミをポイッと捨てるように何も考えないことです。
どうすれば今を生きられますか?という質問は、目の前にあるゴミくずを『どうすればこのゴミをカッコよく捨てられますか?』とか、『どうすれば効率良く捨てられますか?』と質問しているようなものなのです。
ただ、捨てればいいだけのことを、難しくしようとしているのです。

自分で生き方を難しくしている 
思考のメカニズム自体が生き方を難しくしているというのは『今を生きる』ということに限ったことだけではありません。
これが生き方として日常に根付いているということに気がつかないといけません。
様々な場面で、似たようなことが起こっているのです。
『こうするしかない』という場面で、他人(上司や同僚)に判断を委ねるということがありませんか?
お伺いを立てないと何も出来ないというエクスキューズのもと、自分で判断することから逃げているのです。

自分を生きる 
今を生きることが難しいのではないのです。
今を生きるということは、自分を生きるということですから、すべての責任は自分にあるということです。
その責任を持つことを難しいと考えているのです。
だから、他人に判断を委ねたり、過去のせいにしているのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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