がんばっても報われない理由|大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?
がんばっても報われないと思っている方。
本当に報われていないのでしょうか?
見方を変えることが出来たら、実は報われていることにも気づけるかもしれません。
今日は『がんばっても報われない理由|大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?』と題して、がんばっても報われない理由について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
がんばっても報われない理由|大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?
この世界は4つの世界がある
この世界は大きく分けて4つの世界があると思います。
あくまでもひとつの例ですが、
- がんばって報われる世界
- がんばったけど報われない世界
- がんばらなかったけど報われる世界
- がんばらなかったから報われない世界
ですが、これはすべて同じひとつの世界の一側面のことです。
本当はもっと細かくグラデーションのように世界は分かれているはずですが、言葉で説明するには限界がありますし、それは伝えたいことの趣旨ではありません。
『私』は、どの世界を見て生きているのでしょうか?
その時々によっても違うのかもしれません。
ただ、言えるのは、自分が信じたものしか見えていないということです。
がんばっても報われない理由
『私はドジで抜けたところもあるけれど、それを多くの人は「天然だね」「かわいいね」と言ってくれて可愛がられてきた。これまでは、そうだったのに、今いるところはそれが許されない。』。
そう言った女性の話を聞きました。
彼女は、がんばって成長したいと言いましたが、その一生懸命な姿に忠告せずにはいられませんでした。
がんばることは素敵なことだし、これまでのあなたも決して悪くありません。
ただ、これまでのあなたの周りにいたのは、物事をプラスに解釈をしてくれる人たちが多い場所だったのです。
つまり、結果は二の次で、がんばっていることを評価してくれる人たちです。
がんばっても成果が出ないときに、あなたを傷つけまいとして、結果ではなく過程を評価してくれたのです。
そうすると、あなたはどう感じるか?というと、結果は思わしくなくても『がんばると報われる』と思うわけです。
ですが、今いるところは結果を大事している人が多い場所です。
がんばったかどうかは二の次。がんばっても結果が出ないと意味がないと考える人たちが多い場所です。
そうすると、あなたはどう感じるか?というと『がんばっても報われないこともある』と思うわけです。
ですが、この両方は、場所は違いますが同じ世界の話です。
ただ、前者の場所にも成果主義の人もいるし、後者の場所にも過程を評価する人もいます。
問題は、『私』がどちらを見ているか?です。
大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?
どの世界にも色々な人がいるということです。
はじめから、そしてこれからもこれは変わりません。
忠告したかったのは、そのことをわかっていることがとても大切だということです。
たいていの場合、認めてもらいたい人がいて、その人以外に認められても、たったひとり認めてもらいたい人に認めてもらえないと、すべての人から否定されたような気持ちになります。
ひとりの人に自分のがんばりが評価されなかったときに『がんばっても報われない』と思ってしまうことが多いと思うのです。
ですが、それは違うということです。
世の中には色々な人がいて、認めてくれる人もいれば、認めてくれない人もいます。
認めているけど口には出さない人もいるし、逆に認めていないのに口では認めているふりをする人もいます。
人だけではありません。タイミングが問題になることもあります。
いつも言っていますが、『今ここ』は様々な要因が集まった集合体です。
『私』には、見えない世界が在るということです。
他人の評価を無視していいとは言いませんが、それがすべてではないということです。
自分ががんばったことを知っているのは『私』だけなんです。
また、その逆も同じで、他人がいくら評価してくれようが、がんばりが足りないことを知っているのも『私』だけです。
これだけは事実として受け入れるしかありません。
大事なことは他人の評価ではなく『私』が『私』をどう評価しているか?です。
それだけは嘘をついても仕方がありません。
他人は騙せても自分を騙すことは出来ないし、騙されたふりをしても何の効果もないからです。
がんばった結果、認めてもらえなかったとしても、認めてくれている人もいる。
今報われなかったとしても、それは必ず『私』のためになる日が来るということです。
がんばっても報われない理由|大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?のまとめ
今日は『がんばっても報われない理由|大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?』と題して、がんばっても報われない理由について考えました。
この世界は4つの世界がある
この世界は大きく分けて4つの世界があると思います。
あくまでもひとつの例ですが、
- がんばって報われる世界
- がんばったけど報われない世界
- がんばらなかったけど報われる世界
- がんばらなかったから報われない世界
ですが、これはすべて同じひとつの世界の一側面のことです。
がんばっても報われない理由
がんばって報われる世界、がんばったけど報われない世界、場所は違いますが同じ世界の話です。
ただ、前者の場所にも成果主義の人もいるし、後者の場所にも過程を評価する人もいます。
問題は、『私』がどちらを見ているか?です。
大事なことは『私』が『私』をどう評価しているか?
自分ががんばったことを知っているのは『私』だけなんです。
また、その逆も同じで、他人がいくら評価してくれようが、がんばりが足りないことを知っているのも『私』だけです。
これだけは事実として受け入れるしかありません。
大事なことは他人の評価ではなく『私』が『私』をどう評価しているか?です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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