今の自分を変えていく|世界は絶妙なバランスを取っている
人に流されてコロコロ自分を変えていくということではありません。
能動的に世界に呼吸を合わせ、自ら己を変えていくということです。
今日は『今の自分を変えていく|世界は絶妙なバランスを取っている』と題して、今の自分を変えていくについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今の自分を変えていく|世界は絶妙なバランスを取っている
今の自分を変えていく
いつでも今の自分を変えていかないといけないという話です。
いつも言っている『今のままでいい』という言葉とは矛盾しているようですが、深いところではつながっています。
弱いから強くならないといけないし、強いとそれが仇になって敵をつくることがあります。
そんなときは弱く生きないといけないということもあります。
世界は、常にバランスをとっているということです。
どういうことか?というと、『私』が弱いと相手が強くなります。実はこれでバランスが取れています。
常に世界が100だとしたら、弱い『私』が30で、強い相手が70なのではなくて、弱い『私』が30、不満が20、相手が50なのです。
もし、『私』が不満を感じているのなら、強くならないといけません。
『私』が強くなれば、『私』が50で相手が50で対等になります。
その逆も同じで『私』が強いという状態は、相手が不満を感じている状態です。その場合『私』が弱くなることで相手の不満を解消してあげるとバランスが取れるというわけです。
不満というエネルギーも含めて世界はバランスを取っているので、『私』も相手も不満がなくてバランスが取れている関係を築かないといけないわけです。
つまり、『私』50、相手50という関係です。
そのためには、常に相手とのバランスを感じながら『私』を変えていかないといけません。
つまり、世界は『私』と相手、そして不満という3つの要素でバランスを取っているのです。
『私』と相手のバランスがぴったりと合った状態。不満がない状態。『私』50、相手50の関係が『満足』というわけです。
世界は、どんなときでも100という絶妙なバランスが取れているという意味で『今のままでいい』ということなのです。
世界と呼吸を合わせる
『私』50、相手50といっても色々な要素があります。
年齢や経験でも違いますし、友だちとか、家族だとか、関係性でも違います。
対等と、ひと口にいっても色々な対等があるのです。
ですから、杓子定規にいつも同じ『私』ではバランスは取れません。
常に『私』と相手の関係を感じながら今のバランスを読み取り、今の『私』を決定することが必要です。
ですが、これは忖度をするとか、気を遣うとか、そういう次元の話ではありません。
すごく抽象的な表現ですが、世界とひとつになるということです。
世界と呼吸を合わせるといったイメージです。
『私』を変えることは出来る
今のままでいいといいながら、いつも『私』を変えていかないといけないというのは矛盾しています。
その心は、つぶさに自分を変えている今この瞬間の『私でいい』ということです。
強い『私』も、弱い『私』も世界と呼吸を合わせて『今ここ』にいます。
それは、強いからこそ出来ることです。
ブルース・リーの言葉に『水のように生きろ』という言葉があります。
水はコップに注げばコップの形に、ティーポットに注げばティーポットの形になります。
柔らかでしなやかで、それでいてものすごい破壊力を持っています。
自分を変えることが出来るのは、真に強いからなのです。
その自分を表面的な強い弱いで評価する必要はないのです。
相手との関係に不満を感じたならば、それは相手が悪いのではなく、『私』が弱いからです。
もし、相手が不満を感じていると感じたならば、それは相手が悪いのではなく、相手に不満を感じさせている『私』がいるということです。
それを素直に認めて、どちらの場合も不満を解消することで、対等な関係を築くことを考えましょう。
相手を変えることは出来ません。
ですが『私』を変えることは出来るからです。
今の自分を変えていく|世界は絶妙なバランスを取っているのまとめ
今日は『今の自分を変えていく|世界は絶妙なバランスを取っている』と題して、今の自分を変えていくについて考えました。
今の自分を変えていく
いつも言っている『今のままでいい』という言葉とは矛盾しているようですが、深いところではつながっています。
弱いから強くならないといけないし、強いとそれが仇になって敵をつくることがあります。
そんなときは弱く生きないといけないということもあります。
世界は、常にバランスをとっているということです。
世界と呼吸を合わせる
常に『私』と相手の関係を感じながら今のバランスを読み取り、今の『私』を決定することが必要です。
ですが、これは忖度をするとか、気を遣うとか、そういう次元の話ではありません。
すごく抽象的な表現ですが、世界とひとつになるということです。
世界と呼吸を合わせるといったイメージです。
『私』を変えることは出来る
相手との関係に不満を感じたならば、それは相手が悪いのではなく、『私』が弱いからです。
もし、相手が不満を感じていると感じたならば、それは相手が悪いのではなく、相手に不満を感じさせている『私』がいるということです。
それを素直に認めて、どちらの場合も不満を解消することで、対等な関係を築くことを考えましょう。
相手を変えることは出来ません。
ですが『私』を変えることは出来るからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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