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偏った生き方をしない|『今の自分に縛られない』

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自分では普通と思っていることが実は偏っているという話です。

ですが、その普通を知るとそれを基準にして、そこから自由になることも出来ます。

今の自分に縛られないということです。

今日は『偏った生き方をしない|『今の自分に縛られない』』と題して、偏った生き方について考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

偏った生き方をしない|『今の自分に縛られない』

『こうあるべき』がイコール『自分』

人は無意識に『こうあるべき』というものを拠り所にしていると思います。

それがあるから、ある程度まっすぐに歩くことが出来ます。

馬がラチ沿いを走るようなものです。

ラチとは、馬場の周囲に巡らした柵のことです。

馬はラチがないとふらふらしてまっすぐに走りません。

人間も同じです。

生きるためのラチのようなもの。正義とか正しさというものがないと、自分がどこを歩けばいいかわからなくなるのです。

そのために『こうあるべき』というラチを人それぞれが持っています。

当然、そのラチは人それぞれ違って、みんな自分のラチがより正しいと信じています。

なので、他人のラチを見て、それは間違っていると思ったり、自分のラチを他人に押し付けたりします。

つまり、知らず識らずのうちに、そのラチが『自分』というものを縛っているのです。

馬がラチから離れられないように。『こうあるべき』がイコール『自分』になってしまって自分を変えることが出来なくなっているのです。

『私』のキャラ設定

『私はそんなキャラじゃないので・・・。』

僕を見て、そう言った人がいました。

その人には、僕が言いにくいことでも言いたいことは素直に口に出す人に映ったのでしょう。

もちろん、僕だって、考えてモノを言っているのですが・・・。

全体のためと思ったら言いにくいことでも言います。

それは、人間いつ死ぬかわからないからです。

今出来ることは今しないと後悔します。

だから、言おうと思ったことは言います。

言わなかったときは忘れるようにしています。

話が逸れました。

『私はそんなキャラじゃないので・・・。』

そのキャラが『自分』であり、『こうあるべき』設定であり、ラチです。

無意識に設定が出来ていて、そこから離れられないのです。

離れてしまうと、どんな自分でいたらいいかわからないからです。

そこで普段から、両方ある生き方をすることを提案したいのです。

両方ある生き方

両方ある生き方というのは、たとえば『仕事が出来る自分とミスする自分』です。

仕事が出来る人でありたいというのは、多くの人が思うでしょう。

仕事が出来る人であるためにミスをしないように努めることは大切なことです。

ですが、そのためにやってはいけないことを、人はついやってしまいます。

それはミスを隠したり、ミスを正当化することです。

ミスすると仕事が出来ない人になると思っているからです。

仕事が出来るからミスをしないわけではありません。

出来ることと、ミスをすることはまた別の話です。

なのに、他人から仕事が出来ないと思われるのを恐れて、ミスをなかったものにしたり、ミスを正当化するために責任転嫁をしてしまうことがあります。

これをやめます。

仕事も出来るし、ミスをしたらちゃんと認めて反省する、両方ある生き方をします。

そうすることで『こうあるべき』から少し離れます。

他には、先輩だから後輩に奢らないといけないという偏った思い込みです。

先輩が後輩に奢ったり、差し入れしたりすることはカッコいいです。

それはいいことだと思います。

でも、奢るばかりではなく、奢られもする。

つまり、感謝をするということです。

人から与えてもらったら素直に感謝出来る自分になるということです。

人に与えることは善いことです。

そうするとお返しをされることもあります。

その時には感謝していただくことです。

もうひとつ、言うことばかり聞く人ではなく、言うべきことはハッキリと言うことです。

聞き分けのいい人にならず反論もします。

つまり、偏った生き方をせずに大きな自分、大きなラチに沿った生き方をするということです。

これは、難しい言葉で言うと『中庸』という生き方です。

ですが、これはラチに沿った生き方を否定しているのではありません。

一度はラチに沿って生きてみないと、今の自分がわかりません。

今の自分がわかったから、大きな自分になれるのです。

ラチを意識してみる。

大事なことはそれに縛られることなく、大きなラチを設定すること。

その上で、その大きなラチにもまた縛られることがない生き方をすることです。

これを『ともいき』と言っているのです。

偏った生き方をしない|『今の自分に縛られないのまとめ

今日は『偏った生き方をしない|『今の自分に縛られない』』と題して、偏った生き方について考えました。

『こうあるべき』がイコール『自分』 
人は無意識に『こうあるべき』というものを拠り所にしていると思います。
それがあるから、ある程度まっすぐに歩くことが出来ます。
馬がラチ沿いを走るようなものです。
ラチとは、馬場の周囲に巡らした柵のことです。
馬はラチがないとふらふらしてまっすぐに走りません。
人間も同じです。

『私』のキャラ設定 
『私はそんなキャラじゃないので・・・。』
そのキャラが『自分』であり、『こうあるべき』設定であり、ラチです。
無意識に設定が出来ていて、そこから離れられないのです。
離れてしまうと、どんな自分でいたらいいかわからないからです。

両方ある生き方 
偏った生き方をせずに大きな自分、大きなラチに沿った生き方をするということです。
これは、難しい言葉で言うと『中庸』という生き方です。
ですが、これはラチに沿った生き方を否定しているのではありません。
一度はラチに沿って生きてみないと、今の自分がわかりません。
今の自分がわかったから、大きな自分になれるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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