素直な心とは、自分の心と丁寧に向き合うこと
素直な心とは?
いつも心は手ぶらでいること。手ぶらだからすぐに自分のモヤに気づき、すぐに処理が出来る。
これらがセットになった状態を素直というのではないか?と思います。
今日は『素直な心とは、自分の心と丁寧に向き合うこと』と題して、素直な心について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
素直な心とは、自分の心と丁寧に向き合うこと
素直さってなんですか?
素直さってなんですか?
どうすれば素直になれますか?人に怒られたことや指摘されたことを認められません。自分が負けた気になるからです。他の人に薦められた方法を試してみましたが、それでもダメでした。もう本当に辛くて苦しいです。誰か助けてください。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11261297646)
という質問がyahoo知恵袋にありました。
ともいきのお約束に『自分に素直に正直に』というお約束がありますので、『素直』というのはとても大切にしていることですし、何度も素直については書いていますが、改めて素直について。
勝ち負けにこだわっていては素直にはなれないですね。
素直とは、『自分の心に素直でいること』ですから、周りの意見に左右されずに負けたと思ったなら、負けを受け入れることですし、勝っているなら、勝っていることを受け入れることです。
ですが、自分の心に”素直”でいるというのは、すごく解釈が難しいと思います。
負けを認めたくないというのも素直な心といえば素直な心です。
ですが、認めたくないというのが、本音のところでは、そもそも負けを認めているという気がします。
本当のところは『私』しか知りません。
その私しかしらない本音に対して素直でいることです。
ですから、測りは『私』の中にしかないのです。
『私』でさえ、さっき思ったことと、今思っていること、どっちが本音なのか?わからなくなることがあります。
そんなとき、僕はわからなくなっているのを認めることが素直な心だと思っています。
『自分のことなのにわからないと思ってはいけない』。『何か答えを決めないといけない』。そう思って無理やり何かを答えにしてしまうことがあります。
それは素直な心とは言えません。
『こうでないといけない』に囚われています。
わからないという素直な心の先に新たな答えがあると思います。
わからないという素直な心を認めたから、新たな答えと出会えるのです。
自分の心と丁寧に向き合うこと
自分の心と丁寧に向き合うこと。
素直な心でいようと思ったら、常に念頭に置かないといけないのは、自分の心と丁寧に向き合うことです。
丁寧というのはとても忙しいです。
毎瞬、毎瞬、自分の心と向き合い、素直でいるか?を自己チェックするからです。
今自分はこう思っている。自信がある。クヨクヨしている。相手を否定している。自分が間違っているとわかっているのに誤魔化した。などなど。
自分が感じていて、まだ言葉になっていないモヤモヤとしたものに、言葉をつけていきます。
モヤモヤとした心には素直も何もありません。それが自分の心そのものですから。
ですが、言葉にするときに小賢しさというか、人間の弱さが出るときがあります。
自分を正当化しようとしたり、自分の非を認めなかったり、間違いをごまかしたり、素直じゃない自分が出てしまいます。
素直じゃないと、それがまたモヤモヤになります。
本当にそうか?!また自分に問いかけます。
素直なときは快調です。心のブレーキもなく何も引き止めるものがないからです。
ですが、少しでもブレーキがかかっているときは、モヤモヤっとします。
そのときは、『本当にそうか?!』また自分に問いかけます。
その繰り返しです。
素直とは?
丁寧に生きるというのは忙しいです。
常に周りと一体化して、すべてに心を配ります。
モレはないか?周りを観察し続けます。
何もないことを確認し続けます。
何かが起こったら、それをすぐに処理してまた手ぶらになります。
手ぶらな状態だから、何かが起こったときにすぐに気づけます。
いつも心を手ぶらにして、モヤが起こったら、モヤモヤになる前にすぐにモヤに手をつけて処理する。
手ぶらな状態と、手ぶらだからすぐに気づき、すぐに処理が出来る。
これらがセットなった状態を『素直』というのではないか?そう思っています。
素直な心とは、自分の心と丁寧に向き合うことのまとめ
今日は『素直な心とは、自分の心と丁寧に向き合うこと』と題して、素直な心について考えました。
素直さってなんですか?
自分の心に”素直”でいるというのは、すごく解釈が難しいと思います。
負けを認めたくないというのも素直な心といえば素直な心です。
ですが、認めたくないというのが、本音のところでは、そもそも負けを認めているという気がします。
本当のところは『私』しか知りません。
その私しかしらない本音に対して素直でいることです。
自分の心と丁寧に向き合うこと
素直な心でいようと思ったら、常に念頭に置かないといけないのは、自分の心と丁寧に向き合うことです。
丁寧というのはとても忙しいです。
毎瞬、毎瞬、自分の心と向き合い、素直でいるか?を自己チェックするからです。
素直とは?
何かが起こったら、それをすぐに処理してまた手ぶらになります。
手ぶらな状態だから、何かが起こったときにすぐに気づけます。
いつも心を手ぶらにして、モヤが起こったら、モヤモヤになる前にすぐにモヤに手をつけて処理する。
手ぶらな状態と、手ぶらだからすぐに気づき、すぐに処理が出来る。
これらがセットなった状態を『素直』というのではないか?そう思っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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