幸せの種は自分の中にある

2022年1月17日

幸せの種は自分の中にあります。

外側で起こる出来事で、自分が幸せになるのではありません。

それがきっかけになることもありますが、きっかけがあってもなくても自分の内側で幸せを起こすことは出来るのです。

今日は『幸せの種は自分の中にある』と題して、幸せの種は自分の中にあるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

幸せの種は自分の中にある

幸せの種は自分の中にある

数年前、『すごく幸せだなぁ』と感じた瞬間があって、そういえばこの感覚ってこれまでにもあったよなと思いました。

それは、まだ物心つく前くらいの幼いときに、両親に挟まれて布団の中にいたときの感覚です。

暖かくて、安心で、満たされていて、愛されているという感覚です。

あとの時と同じ感覚を感じた瞬間でした。

そして、その時に思ったことは『なんだ幸せって、こんなことなんだ』ということです。

これなら思い出しさえすれば、いつでも幸せになれると思いました。

それまで、幸せになるためには、お金持ちにならないといけないとか、成功者にならないといけないと思っていて、そうなれない自分は、力がないとか、無能だとか、敗者であるとか、そういうふうに自己評価していました。

つまり、不幸せだったわけです。

ですが、その暖かくて、安心で、満たされた感覚こそが幸せだだったのです。

しかも、これは外的な要因でなる幸せではなくて、自らの内側から湧き上がってくるもので幸せになれるという気づきでした。

まさに幸せのタネは自分の中にあるのだと気づけた瞬間でした。

幸せは再現出来る

これに気づいたときに思ったことは、誰にでもこういう感覚というのは、形は違ってもあるんじゃないだろうか？ということです。

僕が、40数年間（当時）生きているうちに忘れてしまっていたように、あるいはあまりに不幸せのインパクトが大きすぎて無いと思っているだけで、あるんじゃないか？ということです。

幸せは成功すること、お金持ちになることだという強い思い込みが、その感覚を幸せだと思えなくしてしまっていたのです。

僕は幸運なことに思い出すことができ、しかもこれなら自分が思い出しさえすれば、いつでもこの感覚を自分の中に再現出来ると思いました。

これがものすごく大きなことだと思っています。

なぜなら、いつでも幸せな気持ちになることが出来るし、実は幸せというのは、外的な要因でなるものではないということがわかったからです。

もちろん、お金持ちになるとか、成功するとか、勝負ごとに勝つとかでも幸せになることはあります。

ですが、実はそういう表面的なこと、外的なことで幸せになるのではないということです。

それらはきっかけであって、内側からあの暖かくて満たされた気持ちが湧き上がってくるから幸せになるのです。

実は、外的なことはあってもなくても幸せになることは出来るのです。

この気づきは大きいですよね。

すべては今のためにあったこと

すべては今のためにあったことです。

この瞬間の今も、あの瞬間の今も、次の瞬間の今もです。

いつだって今ですよね。

すべての今は、今のためにあるのです。

一見すると、悪い出来事であったとしても、それは今のためにあったことです。

今この瞬間は『良いこと』という表れではないかもしれません。

でも、いつかは、あのときの『あれ』が今こうして実ったとわかる日が来ます。

そうすると、これまで起こったことは、このためにあったのだと思えるし、これからのこともきっとそうだと思えます。

生きていく上で、これほど安心で暖かくて、自分を信じられることはありません。

私たちは、いつだって幸せです。

幸せに気づいている人と、気づいていない人がいるだけなのです。

幸せの種は自分の中にあるのまとめ

今日は『幸せの種は自分の中にある』と題して、幸せの種は自分の中にあるについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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