雲の上の晴れ間を見抜く｜そこで幸せになってください

2021年9月26日

今のままではダメだと思うのも、自分はダメだと思うのも雨雲みたいなものです。

『雲の上はいつも晴れ』という言葉があります。

雲がなくなるわけではありませんが雲の上は晴れているんだと見抜かないといけません。

今日は『雲の上の晴れ間を見抜く｜そこで幸せになってください』と題して、その場所で幸せになれることを見抜くということについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

雲の上の晴れ間を見抜く｜そこで幸せになってください

雲の上の晴れ間を見抜く

昨日のブログで『見抜く』という言葉を使いました。

『自分をダメだと思うのを辞める』というブログでしたが、実は辞めることは出来ないと思っています。

人間は比較することで物事を認識します。

そして比較することで優劣をつけ、優のときは喜び、幸せを感じ、劣のときは苦しみ、不幸せを感じます。

自分をダメだと思うことを辞められるのなら、それが理想ですが、実際は辞めることは不可能だろうと思っています。

では、どうするのか？

そこで見抜くということです。

『雲の上はいつも晴れ』という言葉があります。

比較をする。

優劣をつける。

一喜一憂する。

そんな気持ちが雲のように私を覆うっています。

私たちは常に雲に覆われているわけです。

それを見抜き、雲の上の『晴れ』を、雲の向こう側に見るということが大切です。

どうやら雲をなくすことは出来ないようです。

私たちは何かを得ること、何者かになることによって、雲を払いのけようとしているのではないかと思います。

人間に生まれた以上、幸せを目指して生きています。

幸せになるためには雲を払いのけなければならないと。

それが出来ないと、自分はダメだと思ってしまうのです。

うまくいっている人、成功している人は雲を払いのけられた人だと思っています。

実はそんなことはなくて、みんなに雲はあるのです。

うまくいっている人、成功している人にだって雲はあるでしょう。

それをどうしているかは人それぞれだとは思いますが、雲があるから晴れ間が見えないと諦めてしまうのではなくて、雲の向こうには晴れ間があるということを見通すことです。

雲は一時のまやかしだと。

在るようで無いのだと。

そう見抜くことで今を元気いっぱいに生きることが大切なのです。

今在るモノの価値を見抜く

人間は無いモノねだりです。

今在るモノには、ろくに感謝をせず、持っていないモノを欲しがります。

持っていないモノが手に入れば幸せになれる。

そんな気がしてしまうのです。

今持っているモノで幸せになれないなら、今持っていないモノを手に入れたとしても同じことです。

肝心なのは、モノそのものではなく、そのモノを使う者次第だからです。

足らないという思いが雲になって、幸せという晴れ間を遮っています。

足らないのではありません。

在るモノを使いこなせていないだけです。

見抜くことです。

今在るモノの価値を。

そこで十分に幸せになれることを。

何も手に入れずそこで幸せになってください

何も手に入れないでください。

そこで幸せになってください。

それが出来なければ、どこに行っても、何を手に入れても心の渇きは癒やされません。

同じことが繰り返されます。

何かを手に入れないと幸せになれない。ここでは幸せになれないと感じるなら。

他人のせいにしていませんか？

他人は関係ありません。

他人は私を幸せにはしてくれません。

私を幸せに出来るのは私だけなんです。

私が変わらなければ幸せにはなれないのです。

雲の上の晴れ間を見抜く｜そこで幸せになってくださいのまとめ

今日は『雲の上の晴れ間を見抜く｜そこで幸せになってください』と題して、その場所で幸せになれることを見抜くということについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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