深層意識を表層化する強さ|自分に素直に正直に
アドセンスに記述ミスがあります。一部のアドセンスは正しく表示されません。
人間は物理的に豊かだと失う恐れを持ち、失うモノがないと強くなることがあります。
反対を向いているようで、どちらの場合も深層意識にあるのは『幸せになりたい』ではないですか?
そのためにない不足しているものを埋めているのだと思います。
今日は『深層意識を表層化する強さ|自分に素直に正直に』と題して、深層意識について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
深層意識を表層化する強さ|自分に素直に正直に
物理的幸せと精神的幸せは両立するのか?
物理的幸せと精神的幸せは、
正反対の方向を向いているので、
両立させることは不可能ですか?
Yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12248210192)
物理的な幸せとは何?ということになりますが、質問者さまの言っているのは経済的のことだと解釈しました。
経済的に豊かだとそれを失う恐れを持つことがあります。
よくたとえ話でお話しますが、500億円の資産家が投資に失敗して資産が200億円になってしまいました。なんとその資産家は自殺をしたそうです。
本当の理由は本人しかわからないのですが、失うことの恐怖がどれほどのものかを表しているお話だと思います。
一方で怖いもの知らずな人を『失うモノが何もない』などと表現されることがあります。
守るモノがある人は慎重で臆病になり、失うモノがない人は怖いもの知らずというのはひとつの表れとしてあると思います。
しかし、それはやはりひとつの表れであり、それがすべてを表しているわけではないと思います。
守るモノがあるから強い、普段以上の力を発揮するということもあります。
失うモノがない人が自暴自棄になってしまうこともあります。
お腹が減ると普通は不幸せを感じますが、お腹がグーと鳴るとき、おなかの中では大掃除が行われているのでいいことだといいます。
空腹感は幸福感と解釈することができれば、物理的幸せと精神的幸せ(無いことが幸せ)は同じ方向を向きますよね。
考え方次第で両立は可能だと思います。
厳しさと優しさは同じ方向を向いている
優しさは厳しさです。
厳しい人の根底には優しさがあります。
優しいからこそ厳しくするのです。
優しいだけというのは本当は全然優しくないですね。
優しい心があったとしてもそれを表す強さがないのかもしれません。
それは本当に優しいとは言えない。そう思います。
強さを持っていないと優しさは発揮出来ません。
人間には、表層意識と深層意識があって、深層意識はほとんどの人が優しいと思います。
それを表層に出す強さがないと力を発揮出来ないということなんです。
深層の優しさが表層では厳しさになることがあります。
深層が優しさで表層も優しいというのは簡単なんです。
優しくされて嫌な人はいませんから。
しかし、逆の場合、深層が優しさで表層では厳しくしないといけない場合があります。
親の子に対する態度などがそうです。
親子は信頼関係があり、何より愛情があります。
しかし、他人の場合、実際そこまでする必要がありません。
率直に言えば嫌われてまで厳しいことを言う必要がないのです。
だから、本当は言ってあげた方がいいと深層では思っても表層ではそこまで言わない。
それを先程、全然優しくないと言ったのです。
厳しさと優しさは正反対を向いているようで、本来は同じ方向を向いています。
ただし、表れとしてそれを発揮するためには強い優しさが必要です。
その強さは優しさがどれほど強いか?によります。
ですから厳しさは優しさの表れでもあるのです。
深層意識を表層化する
優しさだけではなくて表層に表れる様々な感情や態度の元になるのは、深層にある意識、心、感情と呼ばれるものです。
それは、ほとんどの人が温かくて、優しくて、愛にあふれているのだろうと考えています。
ただし、それが表層に表れるまでに、体験や価値観、他人からの目など、様々な要因によって変化してしまうと考えています。
深層の意識を100%そのまま表層に出せる強さを持っている人は恐らくひとりもいないと言って過言ではないと思います。
優しいからこそ厳しく出来るというのは強さの表れでもあります。
ともいきのお約束で『自分に素直に正直に』というのを掲げています。
深層にある自分の温かい心を表層意識でも出来るだけそのまま表すことを目指そうというお約束です。
ときにそれは厳しさとして表れることもあります。
最初の質問のお話に戻りますが、深層では人は幸せになりたいと望んでいます。
その表れが失う恐れでもあるし、失うモノがないことへの安心として表層に表れるということもあるということなのです。
表層は比較的自覚しやすいですが、深層は抽象的でわかりにくいものです。
普段から自分の深層意識に心を向けて、深層を表層化する訓練をします。
無意識を意識化するという言い方でもいいですね。
そうすることで『自分に素直に正直に』生きることが実践される。
そんな気がしています。
深層意識を表層化する強さ|自分に素直に正直にのまとめ
今日は『深層意識を表層化する強さ|自分に素直に正直に』と題して、深層意識について考えました。
物理的幸せと精神的幸せは両立するのか?
お腹が減ると普通は不幸せを感じますが、お腹がグーと鳴るとき、おなかの中では大掃除が行われているのでいいことだといいます。
空腹感は幸福感と解釈することができれば、物理的幸せと精神的幸せ(無いことが幸せ)は同じ方向を向きますよね。
考え方次第で両立は可能だと思います。
厳しさと優しさは同じ方向を向いている
人間には、表層意識と深層意識があって、深層意識はほとんどの人が優しいと思います。
それを表層に出す強さがないと力を発揮出来ないということなんです。
深層の優しさが表層では厳しさになることがあります。
深層意識を表層化する
深層では人は幸せになりたいと望んでいます。
その表れが失う恐れでもあるし、失うモノがないことへの安心として表層に表れるということもあるということなのです。
表層は比較的自覚しやすいですが、深層は抽象的でわかりにくいものです。
普段から自分の深層意識に心を向けて、深層を表層化する訓練をします。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません