山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方
山積みした仕事にゲッソリしてストレスを感じることありますよね。
どんなに仕事をたくさん与えられてもなんなくこなしていく人もいます。
仕事が速いからではなくて、見方、考え方が違うのではないかと考えています。
今日は『山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方』と題して、山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
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くろちゃんです。
山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方
100のうち1をやったら99になる
100のうち1をやれば残りは99になり、2をやれば残りは98になります。
何を当たり前のことをとお思いになると思いますが、ほとんどの人はすっかりこのことを忘れていきなり50を目指したり、一段飛ばしのように効率よく終わらせることを考えています。
別にそれ自体は悪いことではありませんが、問題は考えている時間の話です。
考えている時間は何もしていなくて山が動いていないということです。
仕事の山が人生でやるべき課題とか、課題というと嫌な感じがするならイベントだと思ってみてください。
人生におけるイベントはすでに用意されていて、すべてのイベントをクリアすると人生のゴールがあるのです。
それと目の前に山積みした仕事は似たようなものです。
仕事に対する向き合い方と人生に対する向き合い方は通じるものがあります。
人生のイベントはベールに包まれていますが、仕事は目に見えていて、ゴールも人生に比べるとわかりやすいですね。
そういう違いはありますが、仕事も人生も『100のうち1をやれば残りは99になる』のです。
効率よくとか、うまくやってやろうという考え方をする人は人生でもやはり同じ考え方をすると思います。
効率よくやろうとして、考えている時間ばかりが長く、山積みの山がなかなか動かなかったり、いいアイデアが見つかって効率は良かったとしてもトータルで見ると時間がかかっているということがあります。
山積みの仕事を前にしてストレスを感じる。何から手をつけたらいいかわからない。そう思った時に念頭に置くべきなのが『100のうち1をやれば残りは99になる』ということです。
とにかく山が動かすこと。効率をよくしたいなら、それについては動かしながら考えることです。
一体全体
一体全体という言葉があります。
一般的には『一体全体どうなっているんだ!』という風に使われる言葉で、疑問の意を強く表す時に使います。
しかし、ここでは一と全体はひとつであるという意味だと解釈します。
どこかでプラス1が起こるとどこかでマイナス1が起こる。全体はいつでも100です。
それで一体全体です。読み方は”いったいぜんたい”ではなくて”いちたいぜんたい”です。
つまり『100のうち1をやれば残りは99になる』という考え方を表した言葉と解釈します。
私たちは、物事を見た時に、全体の100を見ているか?終わった1を見ているか?残りの99を見ているか?で気持ちが全然違います。
また見たものをどう解釈するかでもストレスが違います。
どれも実際の姿です。何を見ているから正しいとか。これを見ているのは間違いということはありません。
どれも事実です。
だとしたら自分が一番気持ちが良いものを見るのがいいですよね。
たいていの人は残りの99を見てゲッソリしてストレスを感じていると思います。
あるいは1をみて、まだ1しか終わっていないと思い、まだまだ感を感じてこれもストレスを感じます。
どういう風に見ると気持ちよくできるでしょうかね?
安心して1に集中する
人生では全体が見えていません。
100がわかっていない中、目の前のことをクリアしていかなければならないのです。
そこで、わからないからと投げやりになったり、ふてくされてもいけませんし、逆にわからないからと際限なく求めてもいけないと思うのです。
『100のうち1をやれば残りは99になる』という考え方の本質は、だから安心して1に集中していいということです。
1づつクリアにしていけば必ず100になるし、階段を一段づつ上がればゴールは必ずやってくる。
だから安心して今に集中していいよということなのです。
そうすれば残りをみて不安になったり、1しかない自分をみて嘆くこともないのです。
人生のイベントは目に見えません。
これから何があるかはわかりませんが、今に集中して、楽しんで、くつろいでいれば誰にでも人生のゴールは必ずやってきます。
山積みした仕事が終わった時の達成感を必ず味わえる時が来るのです。
山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方のまとめ
今日は『山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方』と題して、山積みの仕事にストレスを感じた時の考え方について考えました。
100のうち1をやったら99になる
効率よくやろうとして、考えている時間ばかりが長く、山積みの山がなかなか動かなかったり、いいアイデアが見つかって効率は良かったとしてもトータルで見ると時間がかかっているということがあります。
一体全体
どこかでプラス1が起こるとどこかでマイナス1が起こる。全体はいつでも100です。
安心して1に集中する
『100のうち1をやれば残りは99になる』という考え方の本質は、だから安心して1に集中していいということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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