なぜ失うものが何もない人は強いのか?|過去や未来の荷物を手放す

失うものがない人は強いといいます。
少しネガティブなイメージというか、怖い人のイメージですが、もう少し違う捉え方をしてみようと思います。
今日は『なぜ失うものが何もない人は強いのか?|過去や未来の荷物を手放す』と題して、失うものがない人について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
なぜ失うものが何もない人は強いのか?|過去や未来の荷物を手放す
なぜ失うものが何もない人は強いのか?
失うものがないというのは気持ちの問題で、実際に失うものがない人というのはいません。
そういう気持ちになることで、今を生きることが出来ます。
失うものがないというのは、もともと自分には何もなかったということを思い出すことです。
運やご縁があって、今があるけれども、もともとは自分には何もなかったのです。
裸の自分が運やご縁に恵まれて今たくさんのものに囲まれています。
もし、すべてを失ったとしても元に戻るだけです。
たとえゼロになっても、もう一度手に入れる自信があれば失うことが怖くなくなります。
それが強さです。
もちろん、失ったものをもう一度手に入れることは大変かもしれません。
そう思った瞬間保身に走ってしまい自分らしさを失くしてしまいます。
もしかすると、自分らしさを失った自分がもう一度同じものを手に入れるのは難しいかもしれませんね。
なぜなら、今持っているものを手に入れた自分は、もともと何もなかった自分だからです。
何もなかった自分ががんばったからこそ、運やご縁に恵まれて今があるのです。
過去や未来の荷物を手放す
失うものの”もの”って何か?というと、それは過去や未来です。
物質であるモノもありますが、モノと一体になった過去の記憶や未来への期待です。
がんばってきた過去やこれから得るであろう未来を思ったときに失う怖さが表れるのです。
それらを失いたくないと思うのです。
もちろん、それは人間として当たり前の恐れです。
あって然るべきです。
それで保身に走って自分らしさを失くしてしまうのです。
失うのが怖いのに一番い失ってはいけない自分を失ってしまうのです。
そんな時、今という瞬間はもう二度と来ないと思って今を生きます。
たとえば、この人と会うのはこれが最後だと思います。
うまくいこうが、うまくいかなかろうが、これが最後ならどっちでもいいと、とにかく今という時間を大切にしようと思います。
損得ではなく、今自分が自分らしく振る舞えます。
もしかすると後からこうすればよかったとか、逆にしなければよかったと思うことになるかもしれませんが、それを事前に考えて何も出来ないとしたら、その人生って誰の人生なんだ?ということになります。
極論すると後悔しない生き方って出来ないと思います。
ただ、後悔を恐れて何もしない人生はもっと後悔するだろうと思います。
追伸
人でも出来事でも『決めてかからない』ということは常に自分に言い聞かせています。
たとえば、人から聞いた噂や情報で、この人はこういう人だと決めてかからない。
難しい仕事だと聞かされて、難しい仕事だと決めてかからない。
たとえ自分が経験済のことでも今はもしかしたら違うかもしれません。
常に『今』をありのままに見るようにします。
人間は思い込みが激しく決めつけたがるものなので、しつこいくらい言い聞かせてもやってしまいますので、超しつこくても足りないくらいです。
なぜ失うものが何もない人は強いのか?|過去や未来の荷物を手放すのまとめ
今日は『なぜ失うものが何もない人は強いのか?|過去や未来の荷物を手放す』と題して、失うものがない人について考えました。
なぜ失うものが何もない人は強いのか?
失うものがないというのは、もともと自分には何もなかったということを思い出すこと。
過去や未来の荷物を手放す
がんばってきた過去やこれから得るであろう未来を思ったときに失う怖さが表れるのです。
それらを失いたくないと思うのです。
もちろん、それは人間として当たり前の恐れです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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