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成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗である

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『成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗である』

今日はこの名言を解説します。

誰の名言かというとくろちゃんです。(笑)

今日は『成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗である』と題して、失敗を成功に変える智慧について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。

成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗である

物事の覚え始めというのは、不安やプレッシャーがあるのは当たり前です。

うまくいくだろうか?失敗しないだろうか? そんな気持ちでいっぱいになります。

十分に覚えるまでベテランの人に横についていて欲しい、そんな気持ちになります。

十分に覚えて不安やプレッシャーがなくなってから一人立ちしたいと誰もが思うでしょう。

しかし、そんなときはいつまで経っても来ないのです。

プレッシャーがある状態が普通になること。プレッシャーがあるんだけれど、それでもパフォーマンスが発揮出来るという状態が十分に覚えた状態です。

不安やプレッシャーはなくならないし、なくなってしまったら良いパフォーマンスは発揮出来ません。

不安とプレッシャーを抱えながらやらないといつまでも”出来る”になりません。

失敗してもいいというと誤解を招くかも知れませんが、失敗やミスをせずに達人になった人はいません。

成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗だからです。

間違えてももう一度挑戦できる

 

日米で通算4000本安打を記録したイチローの言葉です。

ここまでヒットを重ねるにはそれより遥かに多い数の凡打を重ねないといけない。
表に出る数字だけではなくて、それ以上に遥かに多い悔しさを味わってきたことの方が僕にとっては重い。

世界一ヒットを打った男は世界一凡打を打った男でもあるのです。(世界一凡打を打ったかどうかは未確認)

スポーツの世界が失敗が許されるというわけではありませんが、一般の社会は別の意味でとても残酷です。

失敗を経験する場所を用意されていないような気がします。

子どもの頃から一度でも失敗をすると人生が終わってしまうかのような教育がされ、社会に出ても失敗しないように失敗しないようにとお膳立てがされていて、それでも失敗をするとダメ社員のレッテルを貼られます。

失敗することが即人間としての価値に影響してしまうのです。

2019年に放送された古田新太主演ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』で原田のぶお先生が言った名言があります。

間違えることが許されない方が間違えているのよ。
私たちが教えないといけないのは一度でも間違えちゃいけない社会の厳しさより、間違えてももう一度挑戦できる社会の優しさじゃないかしら 

-原田のぶお先生の名言-

失敗することがダメなのではなくて、失敗から学ばないことがダメなのです。

失敗をたくさんするほど挑戦したからイチローは大記録を達成したのです。

成功のはじまりは失敗なのですから。

失敗から学ぶことが一番の反省

失敗したら落ち込んだり神妙な態度を取ることが反省している態度だと思いこんでいる人が多いと思います。

もちろん反省はしないといけません。

でも、それは落ち込むことではありません。

落ち込んでも次につながらないからです。

失敗したということは、深く印象に残ったということです。

二度と忘れないし、自分がどこで失敗したかがわかっているわけですから次は気をつけますよね。

それが大事なんです。

次回、同じ場面、同じ仕事をするときは、ここを気をつけようと自己修正をかけることが一番の反省です。

落ち込んで心がそこに留まっていてはそれは出来ません。

失敗とまではいかなくても、スムーズにいかなかったといった小さい失敗も同じです。

小さい失敗を失敗と認めて自己修正をかけていけると劇的なスピードで達人に成長していきます。

失敗をはじまりにして、失敗から学び、成功へとつなげていくのです。

成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗であるのまとめ

今日は『成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗である』と題して、失敗を成功に変える智慧について考えました

成功にはじまりがあるとすれば、それは失敗である
失敗やミスをせずに達人になった人はいません。

間違えてももう一度挑戦できる
一度でも間違えちゃいけない社会の厳しさより、間違えてももう一度挑戦できる社会の優しさ。

失敗から学ぶことが一番の反省
小さい失敗を失敗と認めて自己修正をかけていけると劇的なスピードで達人に成長していきます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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