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なぜ人は怒るのか?|成長すると人は丸くなる|バナナマン設楽統

2020年9月9日

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なぜ人は他人の失敗を怒るのか?

バナナマンの設楽統さんのお話が”なるほど”と頷けました。

人が他人の失敗に対して怒る、イライラするメカニズムとその対処法を考えます。

今日は『なぜ人は怒るのか?|成長すると人は丸くなる|設楽統』と題して、なぜ人は他人の失敗を怒るのか?、そしてその対処法について考えます。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

なぜ人は怒るのか?

設楽統さんのお話からわかるのは、人は自分の想定外のことが起こったり、起こりそうになると怒るということです。

想定していること、問題が起こっても対処法をいくつか持っていると、心に余裕があって、たとえば「そんなときは、こうしたらいいよ』と優しく言えるけど。

問題が起こった時の対処法を自分が知らないときに、想定外の方法をされると『なんでそんなことやってんだよ!!(怒)』となってしまいます。

問題に対する対処法を持っていないからです。

他人のミスをカバーする力が自分にないから、違うやり方をされるとイライラするわけです。

【バナナマン 設楽統】人はなぜ他人の失敗を怒るのか? ‖ 相方 日村勇紀とのトーク動画

成長すると人は丸くなる

人が『丸くなる』ということがよくありますが、それは今まで見えなかったものが見えるようになるからです。

前章で書いたように対処法をいくつか身につけると他人の失敗をカバーできるようになります。

そうすると今まではひとつの方法に対するトラブルのカバーしか出来なかったことが、他の方法でトラブルが起こってもカバーできるようになります。

”何が起こっても大丈夫”と思えるので心に余裕ができるのです。

今の自分と過去の自分とのダブル基準

教え方が上手な人と教え方が下手な人がいます。

教え方が下手な人は、”今の自分”を基準に物事を教えようとします。

なので、『なんでわからないの?』とか、『なんでこうしとかないの?』という考え方をしています。

上手な人は、今の自分と”過去教えられてたときの自分”とのダブルで基準を持っています。

相手の”今の景色”が同時に見えているのです。

なので、相手に何をどんな言い方で教えると伝わるかがわかります。

出来るようになった”今の自分”基準で物を言っても教えられる側には伝わるはずがありません。

教えられる側の憶えが悪いと思ったらときは自分の景色が”過去の自分”の景色になっているかを自己チェックする必要があります。

設楽統 プロフィール

設楽 統(したら おさむ、1973年〈昭和48年〉4月23日 – )は、日本のお笑いタレント、俳優、声優、司会者。お笑いコンビ・バナナマンのボケ(基本的にはボケとツッコミは決めていないため、ツッコミにも回る)、ネタ作り担当。相方は日村勇紀。

引用:Wikipedia

なぜ人は怒るのか?|成長すると人は丸くなる|設楽統のまとめ

今日は『なぜ人は怒るのか?|成長すると人は丸くなる|設楽統』と題して、なぜ人は他人の失敗を怒るのか?、そしてその対処法について考えました。

なぜ人は怒るのか?
他人のミスをカバーする力が自分にないから違うやり方をされるとイライラする。

成長すると人は丸くなる
”何が起こっても大丈夫”と思えると心に余裕ができる。

今の自分と過去の自分とのダブル基準
教え上手になるためには今の自分過去の自分のダブル基準を持つ。

怒らないためには経験値を積んでどんなときでも大丈夫な自分になることです。

そして教えるということは相手に経験をさせてあげることです。

どんなときも大丈夫にしてあげることです。
 

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