意味は本当は無意味｜意味は心理的空間にのみ存在する｜サドグル

2020年8月28日2020年9月6日

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このブログで度々紹介するインドで最も影響力のある50人の中のひとりサドグル。

サドグルの言葉で『意味は本当は無意味』という言葉がありました。

意味は心理的空間にのみあるものだというのです。

今日は『意味は本当は無意味｜意味は心理的空間にのみ存在する｜サドグル』と題して、『意味は本当は無意味』ということについて読み解きます。

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

サドグル　略歴

意味は本当は無意味｜意味とは私たちが創り出したもの。

量子力学でも証明されていますが、この世界は波動で出来ています。

波動のみが存在し、人間が認識すると波動が粒子になります。

波動が粒子になるとは、エネルギーが物質として振る舞いを決定するということです。

そうなったとき、人間はそこに意味をつけます。

簡単なたとえでいうと、これは机で、同じ机でも、これは勉強机でこれは食卓だと。

本当はどちらも木を組んだ物質ということでは同じものですが、それに意味をつけ価値をつけるのです。

意味とは私たちが創り出したものにすぎないのです。

意味は本当は無意味｜音の科学

この世界はすべて波動で出来ています。

波動が複雑に絡み合い結合してこの世界を作っています。

人間にとって波動は見えないものです。

波動が見えないもの。粒子は見えるもの。

音だけは波動ですが、認識出来るものなのです。

波動でコントロール出来るのは音だけなのです。

ですから、音をコントロールすることで、自分の中や雰囲気を創り出すことが出来る。

それが音の科学だとサドグルは言っています。

自分の内面をコントロールしたい。
たとえば落ち込んでいるときに気持ちを明るくしたい。
場に集中力や熱を持たせたい。

そんなときにそれをコントロールすることが出来るのは音なのです。