ブルース・リー名言｜ひとつになる｜水のように生きろ

2020年7月26日2020年8月1日

ブルース・リーの名言の中でも一番好きな言葉が『水のように生きろ』です。
水は流動性があり、威力があります。
それでいて自由です。

今日は『ブルース・リー名言｜ひとつになる｜水のように生きろ』と題して、水のように生きるということ、ひとつになることの本質に迫ります。

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

ブルース・リー　プロフィール

ブルース・リー（英語名：Bruce Lee、漢字名：李小龍（レイ・シウロン、リー・シャオロン）、出生名: 李振藩（レイ・ジャンファン、リー・ジェンファン）、1940年11月27日 – 1973年7月20日）は、香港の中国武術家、武道家、俳優、脚本家、映画プロデューサー。截拳道（ジークンドー）を創始したマーシャルアーティストとしても知られる。墓碑銘は『FOUNDER OF JEET KUNE DO』。リンダ・エメリーとの間に一男一女。息子はブランドン・リー、娘はシャノン・リー。

引用：Wikipedia

ブルース・リーの東洋哲学

ブルース・リー名言｜ひとつになる

ブルース・リーは、敏捷性、反応力を鍛えることで、確固たる決意を持って動くと言っています。
これは迷いを持たないということです。

要するに決めてから動くまでです。
ここに時間をかけてしまうと迷いが出ます。

決意が揺らぐのです。

人間は考えてしまうと心が揺らぎます。

自分の考えが正しいかどうか疑ってしまうのです。

ブルース・リーでさえ同じなのです。

強い意思を持っているから自分を信じているのではなく、
自分は弱いことを知っているから『決めてから動く』までを圧倒的な反応力で動くのです。
そうすることで結果的に『意思と行動』が一致します。

これが強い意思であり、『ひとつになる』なのです。

『やってやるんだ』という意気込みになります。

『意思と行動』がひとつになるのです。

敏捷性と反応力を維持するために普段の訓練が必要です。

普段から訓練していなければここぞというときに動けません。

普段はゆっくり、緊急時だけ反応力を上げるなんて器用なことは出来ないのです。

迷わずに確固たる決意を持つことが自分を信じる力です。

『意思と行動が一致する』これがひとつになるということなのです。

ブルース・リー名言｜水のように生きろ

水のように生きるというと柔らかく生きるというふうに受け取る人もいるかもしれませんが、実は逆だと考えています。

水はコップに入ればコップの形になり、ボトルに入れるとボトルの形になります。
これは瞬時にその形に変わる反応力のことなのです。

相手のことを瞬時に察し、相手に合わせて自分を変化させる敏捷性と反応力です。

つまり相手とひとつになることなのです。

ひとつになり方はケースバイケースです。

まったく同一になることもあるし、相手がプラスだから自分がマイナスになってゼロになるということが必要な場合もあります。

水のような流動性というのは、可能性をひとつに定めない、柔軟な心のことなのです。

ブルースリーのカリスマ術

同じくブルース・リーの動画で面白い動画がありました。

深くて意味がある話しをしたいと思っているのに、どうしても軽い話しで終始してしまうという人には必見です。

ブルース・リーのようなカリスマ性のある人物はどういう会話テクニックを使っているのでしょうか？

とても具体的に解説されている動画です。

動画ではフレームワークを変えるテクニックとして解説しています。

しかし、もう少し本質的なところを解説すると、ブルース・リーは相手の質問の表面的なところだけを捉えずに、質問の意図を深く聞き取り、相手がこれから行ういくつかの質問で聞き出したいところを最初の質問で答えているのです。

ですから、第三者が会話だけを聞いていると、質問に答えていないように感じるかもしれませんが、質問者との間では会話が成立しています。

本来なら2つ3つ質問しないとたどり着けない答えに圧倒的に短い時間でたどり着いています。

カリスマ性のある人物とのやり取りが圧倒的に濃い時間になるのはこのためです。

結果としてより深い人生観や世界観が端的に伝わることで人物の深さが伝わるのです。

ブルース・リー名言｜ひとつになる｜水のように生きろのまとめ

今日は『ブルース・リー名言｜ひとつになる｜水のように生きろ』と題して、水のように生きるということ、ひとつになることの本質に迫りました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。