ブルース・リーの言葉|考えるな感じろ|感じると可能性は無限になる

今日は質問をいただきました。質問があります
今日思ったことがあります。
人は感じること(直感)が先で、それを証明、答え合わせするために、行動(見る)しているのかなと思ったのですが、くろちゃんはどう思いますか?
GoodQuestion!!
今日は『考えるな感じろ|考えると考えたことにしばられる|感じたことを証明する』と題して、質問にお答えして、それに関連して感じることの大切さを書いていきます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
考えるな感じろ|感じたことを証明する
質問に対してくろちゃんの考えを書きます。
質問者さまのおっしゃる通り感じたことを証明していると言っていいでしょう。
人間はまず感じることが先です。
もっと本質的なことを言うと、感じるまでは対象物は、この世に存在していないのです。
五感で感じてはじめて在ることを認識します。
ただ感じることと在るという感覚は、ほぼ同時に起こっています。
『コップはコップ以外を同時に認識するから、コップが認識出来る』わけです。
そうすると、まるで在ることが先のような錯覚を起こします。
在るものを感じているという錯覚です。
しかし、感じなければ存在しないのであれば感じるのが先だと考えるのが妥当でしょう。
禅問答に両手を「パンッ!」と叩いて、「いま鳴ったのは、右手か左手か?」という問答があります。
どちらが鳴ったのでしょう?
右手?左手?
右手だけでは音は鳴りません。左手だけでも音は鳴りません。
両方があって音が鳴る。
それと同じです。
ですが、感じなければ存在自体がないのですから、感じるが先という表現は妥当だと思います。
考えるな感じろ|Don’t think! Feeeel!
考えるな感じろ|考えると考えたことにしばられる
上記の動画はブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』の1シーン。
スタウォーズでも『考えるな感じるんだ』とヨーダが言っています。
なぜブルース・リーもヨーダも考えるなというのでしょうか?
こういうことではないかと思います。
考えることで考えにしばられるからです。
考えることで『自分の範疇』に入ってしまいます。
自分が考えうる枠でしか行動出来なくなる。
だから、感じることに集中する。
考えずに、ただただ、感じることに集中することで可能性が無限になるのです。
もぐら叩きで山をはるとそれ以外は叩くことは出来ません。
山をはるのは”考える”です。
山をはらず、考えず、全体を感じるのです。
全体を点にして集中する。
そうすることでその先にある栄光が手に入るのです。
(追記)考えるな感じろ|考えはじめる前を感じろ
ブログをfacebookでシェアしましたらコメントをいただきました。感情は、すぐに消えます。しかも、自分では、直接コントロールできない。なので、考えることを初めてしまいますね。
人間が意識出来るのは『考える』ところからです。
ですから、考えることはやめられないということです。
考える前の感情を拾うためには考えてからスタートではなくて考える前をスタートにして、すぐに忘れてしまう感情をキャッチしないといけません。
「考えるな感じろ」をもっと正確に言うと「考えはじめる前を感じろ」なのです。
ブルース・リーの言葉|考えるな感じろ|感じると可能性は無限になるのまとめ
今日は『ブルース・リーの言葉|考えるな感じろ|感じると可能性は無限になる』と題して、質問にお答えして、それに関連して感じることの大切さを書きました。
感じたことを証明する
感じなければ存在自体がないのですから、感じるが先という表現は妥当
考えると考えたことにしばられる
考えずに、ただただ、感じることに集中することで可能性が無限になる。
全体を点にして集中する。
そうすることでその先にある栄光が手に入る。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
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