理解力を高めるための考え方|周囲の話しについていけない人が考え方を変えるとついていけるようになる。
会議などの場で周りの話についていけないということはありませんか?
メールを読んで理解することや相手の話を聞いて理解するのが遅い。
なので結果的に仕事が遅い。
少し考え方を変えるだけでこのスピードが格段にアップします。
今日は『理解力を高めるための考え方|周囲の話しについていけない人が考え方を変えるとついていけるようになる。』と題して、理解力を格段にアップするための考え方を提案します。
世界一、幸せなみなさんへ
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毎日、
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くろちゃんです。
理解力を高めるための考え方|言葉を理解解析分析するのはやめる
言葉とは面白いもので、たくさんの言葉を使っているのに言いたいことの一部しか言葉に出来ません。
なのに、たくさんの言葉を使っていても人が言いたいのはたったひとつだけです。
つまり言葉だけで相手の言いたいことを理解しようとするのは不可能なのです。
言葉と言葉以外の要素。
もちろん、その前後の言葉もそうですし、音やスピード身振り手振りなど。
言葉も含めた全体が言いたいことを表しています。
そこから感じ取ることが出来ると理解力が一気にアップします。
理解力が低い人がおちいりがちなのが理解しようとするあまり言葉だけに集中してしまうことです。
言葉だけで言いたいことを理解解析分析することをやめることです。
理解力を高めるための考え方|ひとつの話に言いたいことはひとつだけ
たくさんの言葉を使っていても人が言いたいのはたったひとつだけです。
言葉だけを聞いていると、あれもしろ、これもしろ、
あれも出来ていない、これも出来ていないとたくさんのことを言われている気がしてきます。
しかし、その言葉の奥にあるのはたったひとつだけです。
『いい感じに頼む』です。
『ちゃんとやってくれ』でも『うまくやってくれ』でも
それこそ言葉はなんでもいいのですが、要するにそういうことです。
その思いを感じ取ることが出来たら8割は理解しているようなものです。
あとは表面的なやり方の部分です。
この2割だけは言葉で理解すればいいし、憶えられないならメモをすればいいのです。
たとえば
「お腹減りましたね」と言われたらご飯行きたいんだな?と思いますよね。
お腹が減ったことを伝えたいんだなとは思いません。
それってつまりどういうこと?という聞き方をすれば言葉の奥にある思いが聞こえてきます。
理解力を高めるための考え方|○○を大前提に聞くと随分理解力がアップする。
『いい感じに頼む』をもっと深くしていくと『私を幸せにして』です。
幸せにして、気持ちよくしてです。
私を不幸にしてと思っている人はたぶん一人もいません。
これを大前提に聞くと随分理解力がアップします。
逆に、これを前提にせずに言葉だけで理解しようとすると見当違いなことをしてしまいます。
『そんなことして私が喜ぶと思う?』
きっと言われたことも、言ったこともあるんじゃないでしょうか?
理解力を高めるための考え方|言葉の奥にある思いに全力集中
『人の話を理解するのが遅い』『人の話についていけない』といったお悩みに答えてきました。
言葉を理解しようとするからスピードについていけず逆に理解出来ないのです。
相手が100kmのスピードで話ているのに対し理解解析分析しているとその分スピードが落ちます。
ついていけるわけがありません。
ただただ話ているのを感じることで言葉の奥にある思いを感じながら遅れずに理解することが出来ます。
ただただ聞くについてはこちらの動画をご覧ください。
こちらの記事もご覧ください。
理解力を高めるための考え方|周囲の話しについていけない人が考え方を変えるとついていけるようになる。のまとめ
今日は『理解力を高めるための考え方|周囲の話しについていけない人が考え方を変えるとついていけるようになる。』と題して、理解力を格段にアップするための考え方を提案しました。
言葉を理解解析分析するのはやめる
たくさんの言葉を使っていても人が言いたいのはたったひとつだけ。
つまり言葉だけで相手の言いたいことを理解しようとするのは不可能。
ひとつの話に言いたいことはひとつだけ
言葉の奥にあるのはたったひとつだけ。
『いい感じに頼む』
○○を大前提に聞くと随分理解力がアップする。
『私を幸せにして』
これを大前提に聞くと随分理解力がアップ。
言葉の奥にある思いに全力集中
ただただ話ているのを感じる
今日も読んでいただきありがとうございます。
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