感情を表に出さない方法|感情的になったら負け|イチロー先生

感情をコントロールすることが出来たらいいなあと思う人は多いと思います。
イチロー先生が『なるほど!』と思うことを教えてくれています。
今日は『感情を表に出さない方法|感情的になったら負け|イチロー先生』と題して、イチロー先生が野球を通じて実践した感情を表に出さない方法をご紹介します。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
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くろちゃんは、
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奇跡を感じている
くろちゃんです。
イチロー プロフィール
かっこいい…✨
— ぱぱJAPAN! (@n_sapo) June 23, 2020
「プロは責任を伴い、失敗と向き合う時間になる。楽しいことばかりじゃないから「また野球選手になりたい」と今答えるのは難しい。
イチロー「もう⼀度野球選⼿になりたいかと聞かれたら…」“生徒”の悩みに真剣回答で意外な本音を明かす! https://t.co/pP5dsnVUYY #スマートニュース
イチロー(鈴木一朗、すずき・いちろう)は、愛工大名電高から1991年ドラフト4位でオリックスに入団。
引用:週刊ベースボールONLINE
登録名を「鈴木一朗」から「イチロー」に変更した94年に当時最多の210安打で首位打者に輝き、以降7年連続首位打者。95年には打点王、盗塁王も獲得、翌96年はリーグ連覇、日本一の立役者となり、3年連続でMVPに。
2001年にポスティングでマリナーズへ移籍。移籍1年目からMLBの新人最多安打記録を更新するなど大活躍し、メジャーリーグでもスター選手となった。12年7月にヤンキース、15年にはマーリンズへ移籍。16年8月にはMLB通算3000安打を達成した。18年3月に古巣のマリナーズに復帰。同年5月に会長付特別補佐に就任、選手としては同年の残り試合は出場しないことが発表された。翌19年に日本開催のMLB開幕戦に9番ライトで久しぶりの出場を果たし、翌2戦目の試合出場後に現役引退を発表した。
⚾️おしえて!#イチロー先生!
— YouTube Japan (@YouTubeJapan) June 24, 2020
世界の #イチロー 選手が人生の先生に。時にはユーモアを交えながら、様々な質問や悩みに真摯に答えてくれました。自分の参考になる回答に出会えるかも✨ 皆さんならイチロー先生にどんな質問をしてみたいですか?
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感情を抑えるにはどうしたらいいですか?【おしえて!イチロー先生】
感情を表に出さない方法 目の前のことの先を考える

『目の前の先のことを考えると割と冷静になれる』byイチロー先生。
今、自分がどういう振る舞いをすると相手がどう思うのか?
感情的になりそうな場面でも一旦そこを意識すると冷静になれるとイチロー先生は言います。
こちらの記事で紹介した動画でもイチロー先生はこんなことを言っています。
『キレるときはわざとキレる』
それはテクニカルなことで、感情的にキレるのは絶対にダメだと言っています。
感情を表に出さない方法 今を大きく捉える

『目の前の先のことを考えると割と冷静になれる』byイチロー先生。
今、自分がどういう振る舞いをすると相手がどう思うのか?を考えるというのは
今を大きく捉えるということだと言い換えることが出来ます。
今この瞬間だけで振る舞いを決めるのではなく、少し先の未来までを含めて『今』と捉えるのです。
仕事が速い人というのは、次にやることは決まっているので、それにスムーズに移行するために『今』自分がどうあるべきかを常に考えています。
それも『今』を大きく捉えているのです。
『今』を大きく捉えると集中力が上がり洞察力が上がります。そして冷静になるのです。
冷静な奴には敵わないとイチロー先生が言うのも、
冷静な奴ほど、今を大きく捉えて、先のことまで考えた行動をとっているからです。
感情を表に出さない方法 自分に奥行きを持たせる

感情的になるということは自分が底にいるということです。
それ以上手がないというか。奥行きがない感じです。
『底が見える』というやつです。
イチロー先生が言う感情を抑えるという行為は『我慢』をするというのとは違って
自分の底に奥行きを持たせる感覚です。
ペラペラではなくてページ数を増やす。
深い人間になるということです。
感情を表に出さない方法 自分に奥行きを持たせるためには訓練が必要

何事にも訓練というのは必要です。
理屈がわかったからといって、すぐにそうなれるものではなくて意識することによって磨かれていきます。
感情を抑えるというのも同じです。
理屈がわかったからといって、すぐに出来るものではありません。
日々意識し続けることが訓練になり磨かれていくのです。
感情コントロール関連の書籍
感情を表に出さない方法|感情的になったら負け|イチロー先生のまとめ
今日は『感情を表に出さない方法|感情的になったら負け|イチロー先生』と題して、イチロー先生が野球を通じて実践した感情を表に出さない方法をご紹介しました。
今を大きく捉える
今この瞬間だけで振る舞いを決めるのではなく、少し先の未来までを含めて『今』と捉える。
自分に奥行きを持たせる
ペラペラではなくてページ数を増やす。
深い人間になる。
自分に奥行きを持たせるためには訓練が必要
理屈がわかったからといって、すぐにそうなれるものではなくて意識することによって磨かれる。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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今日も読んでいただきありがとうございます。
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