自分を許す方法｜許すことが成長｜傷が深いほど気づきが大きい｜ケニー ジョンソン
自分を許すことが出来たらどれほど心が軽くなるか？
人はいつの間にか自分のことを責めてしまっています。
『許す』『赦す』とはどういうことか？
今日は『自分を許す方法｜許すことが成長｜傷が深いほど気づきが大きい｜ケニー ジョンソン』と題して、
自分を許すことの大切さと方法について書いていきます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ケニー ジョンソン プロフィール
”The Last Hustle” の著者ケニー ジョンソン 彼は、過去37回の逮捕歴があり、人生のほとんどを塀の中で過ごしてきました。 ある日刑務所でティーチングを行っていたガンガジと出会い、彼の人生は大きく変わります。 スピリチュアリティの扉を開く中で、最も大きな気づきは、許す事の大切さだったそうです。 誰でもなく、まずは自分を許す事が大切なのだと、彼は言います。 ケニーさんは1997年に出所して以来、スピリチュル・ティーチャーとして、また刑務所に入る人やその家族のためのカウンセラーとしても活動しています。 彼の住むベイエリアにて、インタビューを行いました。 許すとは何か、どうやったら自分を許せるのか、手放すとは一体何か、そして、誰にでもある、子供の頃のトラウマの話、頭と心の違いとは何か、などなど。たくさん話をしてきました。
引用：https://www.youtube.com/watch?v=z2p1dCF9EnY
ガンガジについては以下のブログで紹介しています。
https://tomoiki.site/2020/06/08/post-1493/自分を許す大切さ ケニー・ジョンソン (日本語字幕)
自分を許す大切さ 自分を許す方法
なぜ自分を許すことが大切なのか？
少し大仰な言い方をすると自分を許すために生きているからです。
間違いを犯すことも自分を責めてしまうようなことをするのも自分を許すためだからです。
だったら、はじめから間違わず、自分を責めるようなことをしなければいいじゃないか？
その視点から離れないと一生自分を許すことが出来ません。
人は失敗するから成功出来るし、縛られているから解放されるし、頑張ったから報われるのです。
後々説明しますが、誤解を怖れずにいうと失敗から始まっているのです。
人は失敗するから成功出来るし、縛られているから解放されるし、頑張ったから報われる。
自分を許す方法 許すことが成長
人は失敗するから成功出来るし、縛られているから解放されるし、頑張ったから報われるのです。
失敗しなければ成功に価値はないし、縛れていないと解放感を味わえないし、
頑張っていないと報われた喜びは小さいのです。
失敗が大きければ大きいほど、成功したときの喜びは大きいし価値も大きい。
この振り幅が成長です。
失敗は挑戦の証です。
そして失敗の数だけ、失敗の大きさの分だけ気づきがあり、その分、人は成長するのです。
失敗が大きければ大きいほど、成功したときの喜びは大きいし価値も大きい。
自分を許す大切さ 傷が深いほど気づきが大きい
失敗すること。自分を責めることで自分が傷つきます。
その傷が大きいほど気づきが大きいのです。
失敗したとき、どーんと落ち込みますが、それだけを捉えては傷つくだけで成長はありません。
失敗から学ぶことが出来たら、失敗の大きさに比例して大きな気づきを得ることができます。
何度も言いますが失敗があるから気づきがあり、成功があるのです。
失敗があるから気づきがあり成長がある。
自分を許す すべて失敗から始まっている
誤解を怖れずにいうとすべては失敗から始まっています。
理由はこういうことです。
失敗も成功も自分の解釈次第です。
人は順風のときには何も思いません。
失敗したときにはじめて失敗したと思うのです。
だから失敗から始まっているのです。
一切皆苦なのです。
お金が稼げたから成功？そうとは限りません。
500億円の資産家が投資で失敗して資産が200億円に目減りしました。
なんとその投資家は”自殺”してしまったそうです。
この人の人生は失敗ですか？成功ですか？
一概にどちらとはいえません。
最初から500億円を持ってこの世に生まれてくる人はいないわけですから
この資産家もゼロから500億円を生み出したはずなのに
200億円に減ったことで自ら命を絶ってしまったのです。
どう解釈することが正解なのでしょうか？
答えは人の数だけあります。
肝心なのは自分の解釈次第で失敗にも成功にも出来るということです。
失敗（ゼロ）があるから成功（500億円）があるということなのです。
失敗と成功は1セットです。
失敗と成功は1セット
※一切皆苦とは？
人間が気づける刺激は痛みだけという意味。仏教用語
自分を許すとは 失敗を始まりにすること
自分を許すとは？
失敗と成功は1セットであることに気づくことです。
失敗したり、自分を責めているときに自分に”よしよし”とすることではありません。
失敗という片方だけをみている自分にそれがあるから成功があるんだと気づかせてあげることです。
色々な失敗があります。
選択を間違えたり
自分との約束を破ったり
人を責めたり傷つけたり・・etc.
自分が失敗したと思った数だけあります。
大事なことはそれを”始まり”にすることです。
それで！どうするか！？
その視点に立てたとき許しも始まっているのです。
大事なことはそれを”始まり”にすること。
自分を許す方法｜許すことが成長｜傷が深いほど気づきが大きい｜ケニー ジョンソンのまとめ
今日は『自分を許す方法｜許すことが成長｜傷が深いほど気づきが大きい｜ケニー ジョンソン』と題して自分を許す大切さと自分を許す方法について解説しました。
・人は失敗するから成功出来るし、縛られているから解放されるし、頑張ったから報われる。
・失敗が大きければ大きいほど、成功したときの喜びは大きいし価値も大きい。
・失敗があるから気づきがあり成長がある。
・失敗と成功は1セット
一番大切なことは
・大事なことはそれを”始まり”にすること。
今日も読んでいただきありがとうございます。
